大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム

"書下ろし"という言葉

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私:表題だが、どう思う?
君:2019年に突然にサイトを再開して、メニューの追加に次ぐ追加、その都度、"書下ろし"の見出しで書きまくっていたのに、最近、全て見出しを中止して、国語学の下位分類の学問の名前で再編成しちゃったわね。
私:それはそれで良しとして、問題はトップ頁に残った過去ログの内容。これを参考に、お目当ての原稿にたどり着く事もある、つまりは過去ログは重要なインデックスであるにもかかわらず、実は昨日までは過去にさかのぼって編集はしなかった。一念発起で先ほどは三時間ほどかけて、全て修正した。
君:そんな事をやっても一銭の得にもならないわよ。第一に過去ログを見るのはあなただけでしょ。
私:手軽な方法としては過去ログをダウンロード、そして字句の検索、この二段階を経て素早く目的とする情報にたどり着ける。サイト内を整理整頓する事は大切だが、インデックス機能たる過去ログの正確性も同様に大切。僕自身は今や四千近い当サイトの原稿を常にハードディスク内全文検索ソフトでチェックしているから、僕自身の利便性の問題ではない。読者の皆様へのサービスという事。
君:どうぞ、ご勝手に。
私:それと、最近、世間を騒がせているソフト Chat GPT に関して、ひと言だけ申し上げたい。
君:ほほほ、そんなソフトは今まで一度も使った事が無いとおっしゃりたいのね。
私:その通り。僕がやっている事は、古語辞典、国語辞典、方言学の成書などを買いまくって読み漁って、然る後に頭の中に渦巻きはじめた考えを、忘れないうちに、と思って必死に書きとどめているという事。
君:どうしてそんな事をしているの?
私:えっ?決まっているじゃないか。面白いからだよ。暇つぶしといってもいいかな。
君:それに人畜無害のお遊びなのよね。そしてまた、左七は Chat GPT は使いません・サイト記事は全て書下ろしです、とおっしゃりたいのね。少しは頭の勉強になっているのかもしれないわね。という事で、三年半続いた当サイトの"書下ろし"という言葉よ、さようなら!!ほほほ

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