GPS


初代GPSです カシミール3D入門 トラックデータ
貰い物で入門機です最初は
英語版で初めてなので操作方法が判らずネットで調べながら使っていました。ハンドルに縛り付けての走行でガレた林道ですとよくブラブラしてました
ネットではなく本屋で見つけて訳判らないまま何となく買いましたその時はまだGPSと通信できるとは知りませんでした。後にGPS応用編、パーフェクトマスター編もお買い上げです。 通信ケーブルを購入データダウンロードです、今まで地図を頼りに走っていましたが記載のない道は何処を通ったか判りませんでした、帰宅してから走行した軌跡が確認できるのは新鮮な体験でした。
ツーリングマップル カシオBE500合体 MAP表示してます
当時はまだGPSと地図を持って出かけていました。しかし手持ちの地図上で何の目印もない山の中では今何処にいるのか判りません
人間便利なものを持つと欲が出てくるように地図も出て現在位置も確認できないか

そこでPDA用のガーマップ(フリーソフト)があることを知りカシオBE500を購入、etrexとの通信ケーブル、電源を揃えカシミールから地図を切り出して目指せカーナビ画面です(今時のポケナビと比べると見劣りしますが) ガ〜ン残念ながらPDAは野外使用を前提にしていないようで太陽光の下ではほどんど見えません(暗い所は綺麗でした)昼間の走行中は役立たずでしたが現在位置が判るのには重宝しました、etrexは記録出来るデータ量が少なく容量を超えると最初の軌跡は消えてゆくのでロガーとしては役に立っていたかも
60csx(英語版) スッキリマウント 屋内です
その後etrex系も地図表示が出来るモデルが発売されるようになりました、チョット躊躇するような値段でしたし画面のサイズが気になり手を出しませんでした、60csが出て良いなと思い、xの発売を期に購入しました。登山道もカバーしてるとのことでアップダウン製作所の地図を入れました。 GPSは新しくなりましたが取り付けスタイルは同じだったのでバイクを替える機会にRAMマウント購入、電源もバッテリー給電にしました、う〜んスッキリ
その代わりマウントより取り外すとき慣れていなくて二度ばかり電池カバーの爪を折りました(1ヶ1500円なり)
GPS衛星をとらえる能力は格段に良くなっています、以前のetrexではチョット木が覆い被さっているような林道でもトラックデータ飛び飛びでした。
画像は茶店で起動したものです。(オープンカフェとゆう落ちではありません)
撮影ポイント こう使ってます ナビゲーション
デジカメで道中撮影することが多いと思います。撮った画像を見ても山中地図上では場所を特定するような目印がありません、カシミール上でトラックデータから撮影ポイントを見つけ貼り付けることが出来きます。画像にGPS情報を加えれば最近はそれを読める地図ソフトが多いので利用出来ます。 分岐が多い林道は思ったようにルートナビしてくれません、地図上に道がない場合は特にそうです、以前走ったところでも日が過ぎると忘れるものですそこでトラックデータを編集して林道区間だけにしてSaveデータとしてアップロード、トラックの表示設定して軌跡をたどれば迷わず走れます ここ数年バイク用を含めハンディナビが発売され装着するバイクも多くなったと思います。そう感じるだけかもしれませんが昔のように交差点で地図を広げているライダー(私もそうでしたが)を見かけなくなったような気がします。
         
 オレゴン650CTJ        
スマホナビでも良いかなと思いましたが
山がメインで圏外も多いですし使用もロードよりは過酷かなとのことで 思い切って買い替えです過去のトラックデータすべてSDに入れて表示できますので出先で見ることが可能です
起動は時間がかかります電池の減りもはやいです、今回はバッテリー給電にしなかったので予備の電池持参します
タッチパネルですので信号待ちなどに操作する時グローブを外さなければならないので少し面倒です
待望の日本語版です日本人にはやはり日本語です。