絵本工房メモリーズブックのオリジナル絵本(セミオーダー絵本)は、出産祝い・誕生日・クリスマスプレゼント等に最適です!           <HOME>

女の子向け  “おしゃべりシール” 本文11ページ 2,800円(税込)

 「おしゃべりシール」の絵とお話をご紹介しています。名前の部分がお子さんや
 プレゼントをしたい人の名前に変えられます。
 最終ページに30文字程度のメッセージを入れることができます。
    (実際はすべて 黒字になります)                 

         

   おしゃべりシール






   企画・編集 メモリーズブック
 ひかるちゃんは シールをあつめることが 
 だいすきです。
 あるひ おもちゃばこのなかに みたことのない
 シールが はいっているのを みつけました。
 「なに これ・・・?」
 そのシールは まるで ねむっている かおの
 ようです。
 「へんなの・・・」
 ひかるちゃんは そのシールを ぽいっと
 テーブルのすみに ほうりなげました。
 「
ひかるちゃん・・・ひかるちゃん・・・」
 だれかが よんでいます。
 おうちには るすばんをしている 
ひかるちゃんのほかには
 だれもいない はずです。
 「ここだよ!ここ!」
 こえのするほうをみると・・・びっくり!
 さっきのシールが おしゃべりしています。
 「あなたは だあれ?」
 「ぼく おしゃべりシール。 はりつけたものが おしゃべりするの
 だから ぼくはいま テーブルだよ。」
 おしゃべりシールは いろいろなことを おはなしします。
 「このあいだ おかあさんが ぼくにあしをぶつけて いたい、いたい
 て いっていたけど ぼくだっていたかったよ。」
 たいくつしていた ひかるちゃんは おおよろこび。
 いろいろなものに はってみました。
 おきにいりの リュックにはると、
 「ひかるちゃん いつも おでかけのときに いっしょにつれていって
 くれてありがとう。 わたしのなかに おやつが のこっているわよ。」
 「このまえ あそびにいったこうえんは おもしろかったね。
 また いきたいな。」

 だいどころの れいぞうこにはると
 「やあ、
ひかるちゃん。 きょうのおやつは
 プリンだぜ。
 それから こんやのごはんはハンバーグだな。
 おいらがいうんだから まちがいないよ。
 ああ そうだ。 おねがいだから おかあさんに
 おいらのドアを おしりで しめないように
 いってくれないかい。」
 こんどは おかあさんが いつもつかっている かがみに はってみました。
 かがみは しんぱいそうな かおをして
 ねえ 
ひかるちゃん おかあさんが かえってくるのが おそすぎない?
 ちょっとおかいものして すぐにかえってくるって いっていたよね。」
 「うん・・でも おそくなるのなら でんわしてくれると おもうんだけど・・・
 あっ! おかあさん けいたいでんわを わすれていっちゃった。」
 ひかるちゃんも しんぱいになってきました。
 「わたし おかあさんを さがしにいく。 シールさん おてつだいして!」
 ひかるちゃんは おかあさんの けいたいでんわを リュックにいれ
 おしゃべりシールをもって いえをでました。
 ひかるちゃんは でんちゅうに おしゃべりシールを はりました。
 「でんちゅうさん わたしの おかあさんを みなかった?」
 「ああ、あかい じてんしゃにのって おかいものに でかけたのはみたけどねぇ・・
 いつもの スーパーマーケットのほうへ むかったよ。」
 「ありがとう。」
 ひかるちゃんは でんちゅうから シールをはがすと スーパーマーケットに
 むかって はしりました。
 ひかるちゃんは スーパーマーケットに むかうとちゅうで いろいろなものに
 シールをはって ききましたが おかあさんが どこにいるのか わかりません。
 「きっと おかあさんは おかいものに むちゅうになっているんだよ。
 もうすぐ かえってくるさ。」
 ブロックのへいに はったシールがいいました。
 「ちがうもん! おかあさんは すぐにかえってくるって いったもん。
 こんなにおそくまで わたしを ひとりぼっちに しないもん。」
 そういって へいの おしゃべりシールを べりっと はがしました。
 ひかるちゃんは かなしくて なみだがでそうです。
 「そうだ!」
 ひかるちゃんは おしゃべりシールを どうろに はりつけました。
 「どうろさんなら わたしの おかあさんが どこにいるのか しっているよね。
 あかい じてんしゃにのって スーパーマーケットに おかいものに いったの。
 すぐにかえってくるって いったのに まだ かえってこないの。」
 すると どうろにはった シールは
 「うーん・・たくさんのひとが わしのうえを とおっているからなあ・・
 あかい じてんしゃ・・あかい じてんしゃ・・
 うん! そうじゃ!あかい じてんしゃが いちだい きゅうに どうろから
 はずれて きえてしまったのう。 ふしぎにおもって きになっていたんじゃ。」
 「それだ! きっと おかあさんだ! どうろさん それはどこ?」
 
 ばしょをきいて どうろから おしゃべりシールを はがそうとしたとき きゅうに
 つよいかぜがふいて シールを ふきとばしてしまいました。
 「シールが・・・」

 おしゃべりシールは そらたかくまいあがり すぐにちいさくなってしまいました。
 ひかるちゃんは シールのあとを おいかけようか まよいましたが やっぱり
 おかあさんのことが しんぱいです。
 「おかあさん いまいくからね まっていて!」
 どうろさんが おしえてくれた ばしょにむかって
 ひかるちゃんは はしります。
 「おかあさーん」
 「
ひかるちゃん? ひかるちゃんなの?」
 ひかるちゃんは どうろからはずれた くさのかげに すわりこんでいる
 おかあさんを みつけました。
 「おかあさん」
 「
ひかるちゃん どうして ここがわかったの?」
 おかあさんは びっくりしています。
 「くるまを よけようとしたら どうろからはずれて・・・ ころんだときに あしを
 けがして うごけなくなったの。 だれもとおらないし だんだん くらくなってくるし
 けいたいでんわは わすれてきちゃって・・・ おかあさん どうしようかと
 おもっていたのよ。 
ひかるちゃんが きてくれて ほんとうに たすかったわ。」 
 ひかるちゃんは おしゃべりシールのことを おかあさんに はなしました。
 「・・・でもね、 シールさんは かぜで どこかに とんでいっちゃったの・・・」
 おかあさんは だまって きいていましたが にっこりわらうと いいました。
 「どうして シールが おしゃべりできたのかな?
 きっと 
ひかるちゃんが やさしいこだから シールさんが たすけてくれたのね。
 またどこかで シールさんは こまっているこを たすけているのかもね。」
 ひかるちゃんは それをきいて うれしくなりました。
 ひかるちゃんのかおも おかあさんのかおも ゆうひをあびて あたたかないろに
 そまっています。
 「そうだ! おかあさん。
 れいぞうこさんがね、 ドアをおしりでしめないでって いっていたよ。」 

 おしまい。
(例)    ひかるちゃん いつまでも げんきでやさしい
      ひかるちゃんでいてね。
       あなたは、おとうさんと おかあさんの 
      いちばんのたからものです。






            (50字程度の メッセージを入れられます)


ご注文は、簡単です!

お知らせ頂くのは右の5項目だけ!
 @ 「ご希望の絵本」
 A 「主人公の名前」 (ひらがなで、 〜ちゃん・等の呼び名) 
 B 「お客様の住所・氏名・連絡先」
 C 「絵本の送付先」

 D 最終ページのメッセージ (ご希望があれば)
     
メッセージのご指定が無い場合は、上記見本の
     メッセージが入ります。(文字数は、ご希望にお応え
     できるようご相談に応じます)
 
 上記項目をメールにコピー&ペースト
 して必要事項を追記し、ご注文下さい。


               メールでご注文  


FC2 キャッシング 掲示板 無料アクセス解析