【雑談会】
かずさんから電話があり、「お友達を連れて行くよ」とのこと
なんと、げんきまじんさんと、かずさんがいち早く到着
しばらく雑談の後、kanaのケーキをおやつに、ティータイム【ルームメイト・防磁三男 試聴会】
早速、ルームメイト、防磁三男、試聴開始。
しばらくして、hide‐nakaさんが到着。
その後、Masaさんから電話が入り、hamaが駅までお出迎え、
このときMasaさんは、クイズラビリンスを味わうことに。(^.^)
各自持ち寄った、CDで、聴き比べ開始。

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スワンの上にあるのが
ルームメイト
バッキーの上にあるのが
防磁三男
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ルームメイトの前後を
逆にしてみると・・・
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【夕食】
kanaの心ばかりの夕食をとり、皆で歓談。
【かずさんアンプ試聴会】
夕食後かずさんオリジナル真空管アンプの試聴にはいる。
Fuji3さん18時頃到着。全員揃った所で、再び
ルームメイトと、防磁三男、そして、ブックエンドの試聴。

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ちょっと窮屈ですが、並べてみました。
防磁三男は休憩中です。
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【途中解散】
列車の都合で、Masaさんげんきまじんさん19時45分
帰宅の途につく。
【雑談とスーパースワン試聴】
hamaが、お見送り中、雑談をし、試聴開始。
夜中になってきたので、音量を落としながらも、
いろいろ実験くん?をする。
【散会】
22時頃、後ろ髪を惹かれる思いで、散会。
【皆さんのオフ会感想】
かずさんから
フェイさん ,hamaさんとkanaさんの大ボケぶりには唖然としました.
傍児三男;『傍らに置いておきたい子供のようにかわいい奴』という解釈まではまだ許しますです.
が,三男を『みつお』と呼ぶセンスは何とかしてくれ.
それも夫婦そろって. 親としてどうしますか,フェイさん?
fuji3さんから
hamaさんkanaさんみなさん、オフ会ありがとうございました。
それにしてもすごいレスですね! ぼやぼやしているとどんどん置いていかれそうです。詳細な試聴レポートといきたいところですが今回は、遅い参加のためそれぞれにもう少し時間を
かけて聴いてみたかったというのが本音ですね。
その中でもやはり気になるのがスーパースワンでした。
自分のスワンasに比べて明らかに別物。格段の差。造り込みもお見事。
スワン祭りを行うまでもなく敗北宣言。リベンジを考えなくては。
<げんきまじんさん>
細身・小柄・角刈り・ひげ濃そう。時々発せられる関西弁は迫力十分。 小型スピーカでは物足りなさそう。ぜひモアの飼育具合を拝聴したいです。
<Masaさん >
いつもにこやか好青年。アンプの自作の知識も豊富そう。神出鬼没なぞ多し。
かってなことを書かせていただきました。今更ながらインターネットの威力のすごさを
感じています。あっという間に多くの人と巡り合うことができました。
Masaさんから
いやー、命の洗濯が、できました。
hamaさん、kanaさん、少林寺の彼と、緑のしっぽの彼女と、まじんさんとかずさんとhide-nakaさんとfuji3さん、ありがとうございました。ロックちゃんに会えなかったのが心残りです。帰りは魔人さんと2ショットで、アルコール まどろみながらのオーディオ談義、うまい物談義でした。
楽しい時間はすぐに過ぎていきます。
ケーキもご馳走もおいしかったし、とにかく楽しかったです。
ほんとにごちそうさまでした。外食では食べることのできない少し薄目の味付けが、とてもうれしかったです。(私は、外食が多い)。次は汁物・煮物もお願いします。
すわん これ、欲しい。これに尽きます。置く場所無いけど・・・
hide-nakaさんから
3日(土)は、思えば長岡先生死去のショックから立ち直ったばかりでした。
もっとも、HPに書きなぐったためにそれがセラピーとなったのでしょう。
もうあの日は皆さんには、いつもの私だ、と思ったでしょうし、私も皆さんと会えたことでうれしい気分になっていたのです。
さて、渋滞を抜けてほっとしながら登場すると、いきなりげんきまじんさんがいて「あれえ」なんて思いましたが、もはやさして違和感がない、というのはどうしてでしょう?さすがです。掲示板でも実際にも神出鬼没です。
masaさんに会うのは2度目、とはいえ先日はあまり話してなかったので、今回は話すことが出来てよかったです。「マイルドでエレガント」なのはエレファントな私ではなく、masaさんですね。クネクネはしていません、当然。…しかし、「クネクネ」が代名詞のようになってしまうとは、「一言」というのは恐ろしい。
ところで気になったのはかずさんの短パン姿。リラックスしまくりでありますな。とは言え、自分もそうしようかと少し思ったんスが。
「まじめな人?」というイメージのあったfuji3さんですが、最近の掲示板での活躍もあるように、本領を発揮、と言う感じですね。
げんきまじんさんから
[かずさん]
言わずと知れた実験魔。前日長岡氏のお別れ会に参列し午前様に近い状態で帰宅。翌日11:00〜14:00までげんきまじんを大須ツアーに案内してからの参加で、お疲れのはずと思うが、終始元気に実験ネタを探しておられた様子。
[hide-nakaさん]
今回は気合い入れはやや控えめ。ブックエンドの鳴りっぷりにご満悦の様子。して河童は?
[fuji3さん]
落ち着いていて素敵なおじ様風。今回初めてお会いしたので控えめにされていた様子。 自分の好みの音がはっきりされていて聴き比べでは色々感じられていたでしょう。オフへの参加如何でしたでしょうか。また参加して頂きたいと思います
[masaさん]
やっとゆっくりお会いすることができました。帰りは大阪まで一緒で、オーディオの他の話しもたくさんしました。今までの話し足りなかった分を取り戻した感じです。
[hama-kana]
かずさんの友だちというかたちで突然の訪問にも関わらず、暖かくお迎え頂きありがとうございました。お陰様でルームメイトと防磁三男を聴くことができました。息子さん娘さん、いつもお騒がせで済みません。hama-kana家は何時も楽しくて落ち着けて好きです。
[げんきまじん]
1日発の夜行バスで2日早朝東京に着き長岡氏のお別れ会に参列。夜かずさん宅泊。3日はかずさんに連れられ3時間の大須ツアー。 さすがにお疲れ。疲れをhama-kanaさん宅で癒させて頂いたかたちとなった。(別荘状態に近い?)
kanaから
かずさん、hide-nakaさん、Masaさん、fuji3さん、そしてスペシャルゲスト、げんきまじんさん、楽しかったです。ありがとうございました。
<かずさん>
相変わらずの切れ味楽しかったです。防磁三男くん、「くん」をつけていた意味
わかっていただけましたね。
<hide-nakaさん>
相変わらずの気合? 楽しかったです。こんどは、河童 もとい ガンキャノンに
会いたいです。
<Masaさん>
今日は、少しは、ゆっくりしていただけましたか?
でも、もっとお話したかったです。特に大阪フェルメールのお話。
忘れ物 (壷では、ないです)どうしましょう?
< fuji3さん>
はじめてですが、hamaからいろいろお話聞いていましたので、
全然初対面と言う感じがしませんでした。
あまり長くは、なかったですが、今度は裏技を駆使して、
ゆっくりいらしてくださいね。
<げんきまじんさん>
まさかの登場ありがとうございました。
「ひょっとして、まじんさん、どこでもドアでも、持ってるの?」
というぐらいでした。無事到着なさいましたか?
大きな寄り道ありがとうございました。 楽しかったです。
ルームメイトも、防磁三男も、それぞれ良かったです。「あんなに小さいのに・・・・????」という感じです。
お休み前の夜に聴く、スピーカーとして、素晴らしいですね。
欲しいな〜って 感じでした。 カリメロさん フェイさん
ありがとうございました。
【防磁三男(ぼうじさんなん)】
かずさんから
不思議な魅力を持ったスピーカーです.
音離れは良くない.カリメロさん作のルームメイトから切り替えると
こもった感じがする.下はあるところでスッパリ切れている.
キックドラムはパタパタぺなぺな.細かい音の動きが良く見えない.
頭を押さえ付けられているようなどこか伸び切らない中域.
BHを聴き慣れた耳には何とも物足りない印象です.
けれども,それはないものねだりと言うものでしょう.何しろ8cmウーファーで,箱の容積はたかだか3リットル.
それを考えると音作りの巧みさに感心させられます.
小さいけれども立体的に浮かび上がる音の像.肉厚のあるボーカル.
大型ウーファーのシステムを小音量で鳴らしているといった感じがする
整った帯域バランス.ミニサイズSPにありがちの突っ張ったところがなく
安心して聴けます.それでいて高域にはけっこう厚みを感じます.
(シャキシャキ,キンキンという意味ではなく)
そのせいか,弦の擦れるようなくすんだ音が気持ち良く聴こえます.
上に述べた不満の数々も,きっと設計者のフェイさんには
織り込み済みのことで,何を採って何を諦めるかを良く計算されて
いるのでしょう.多くのBHのような作りっぱなしの粗野な感じは一切しません.
かまぼこ型というより,不格好にならないギリギリのところまで
下を延ばしてあとはスッパリ諦めた感じで,フラットな印象です.
先にこもった感じがすると書きましたが,逆に三男から自作のFE83
3リットルバスレフに切り替えると,醜い悲鳴をあげるように聴こえます.カリメロさんがよく使われる『ボーカルがチープ』というフレーズの意味がよくわかります.
音には関係ありませんが,ターミナルが頭についてて不格好だったり,
箱の造りもけっこう雑だったりしますが,この音を聞いて
エンクロージャに凝ってMJコンテストに参加された方の気持ちが
何となくわかるような気がします. 私もユニットをバッフルに落とし込んだり,バッフルに桜やウォルナットの
無垢板を使ったりして見栄えも良くして作ってみたいなあ.と『その気』にさせるスピーカーです.
決してメインにはなり得ませんが,サブとして是非傍らに置いておきたい
味わいのあるSPです. デザインにこだわって作ったチンプリーにマッチさせて,自己流の
ハイコンポを構成したいという念に駆られます.
ここ数日はおやすみタイマーでバッハの無伴奏チェロを流しながら
心地よい眠りに就いています. お盆休みに作ってみたいと思いますが,ご指導のほどよろしく
fuji3さんから
防磁三男 ユニットの特性を生かした素直な音作り。
とげとげしさがなく小音でゆったりリラックスして聴くのに最適。
我が家の三男君も素直に成長してほしいものだ。
Masaさんから
某字光男 手慣れた人が作ると、こうなるんですね。スワンは別として、個人的にはこれが一番好きでした。上がのびてない、と言う声が多くて、もちろんそうだと思いましたが、これを延ばしちゃうとバランスが崩れてしまうんじゃないかと。そこらへんの取捨選択が、すごいなと思いました。デッド
コピーして作りたいようなスピーカーです。
hide-nakaさんから
今回はミニスピーカー試聴、ということで、実は私も「BS−89t」を持ってこようか?とも思ったんですが、いや、良かった。はっきり言って、勝ち目ないですから。自分のやつは小音量でないと、つらいです。ただ、10センチですから、パワー感は出ますけど。
「房事山南」いや「防磁三男」ですが、これはつややかな、小さいのに厚みのある音を出していましたね。大きいのを聴かなければこれで十分、…って、みんな言っていることですな。でも実際その通りです。
げんきまじんさんから
見た目、骨董品のよう。少し埃もかかって年齢識別不明。音もオーソドックスな感じ。変な癖もなく、どんなソースでも難なく聴かせてくれそうです。(甘くしてしまうとも言える)サイズからもして、大音量、重低音は無理だがかなりの高品位の音を提供してくれていると思う。
ルームメイト、防磁三男。サイズ的に似ているが音はかなり異なりなかなか面白い。
【ルームメイト】(あるいは、+防磁三男)
かずさん
<試聴ルーム&ルームメイト(るーむめいと)>
試聴ルーム hamaサン宅のリビングルームです.
改めて音の出方の素直さを確認しました.
防磁三男もルームメイトもSスワンも素顔を見せてくれたことと思います.
違いも良くつかめたし.
<ルームメイト>
FE83の良質の部分を残して食い足りない部分をラジエターとツイータで
補足したと言う印象で,これもまた設計の巧みさを強く感じました.
83の音離れの良いフットワークの軽快な部分はそのままに,突っ張りがちな
部分をうまく押え込み,ラジエターにより重心を低くした音作りで,
自作のFE83,3リットルバスレフとは雲泥の差を感じます.
しかしながら,やはり83が支配的であり,カリメロさんがよく使われる
『ボーカルがチープ』という感じは,若干ですが,感じました.
似たようなサイズと言うことで,防磁三男とA・B切り替えで鳴らしましたが,
切り替えるたびにお互いの長所短所が素直にクローズアップされてきました.
防磁三男からルームメイトに切り替えると,明るく散乱する音が魅力的です.
細かい音の動きが良くわかります.反面,高域が若干ですが,チリチリし,
ボーカルも(比較すれば)薄っぺらに聴こえます.
あのサイズで両者の良いとこどりをするのは無理な話で,何を採って何を
切り捨てるかが,設計者の腕の見せ所と言うか,設計コンセプトに依ると思います.その意味で,お二人ともネットワークを使った作り込みに
長けているなあと感心します.
で,お二人には失礼は承知の上で,2種類同時に鳴らしてみると,これが
実に良い感じ.欠点を補完しあってるというか,特に不満は見当たりませんでした.
また,これもカリメロさんには失礼なのですが,ラジエターのほうを正面に
向けると先のチリチリした感じがかなり減って聴きやすくなりました.
FEをメインに使っているせいか,どちらかと言うとルームメイトの方が
参加者が普段聴いているイメージに近い音だったのではないでしょうか?
いずれの機種もメインには少々役不足だと思いますが,その意味で,個人的にはサブにするなら防磁三男が欲しいかな.という印象です.
カリメロさんの作品で小型のものは88や83を使ったものが多いようですが,
ユーロユニットでミニサイズに挑戦する意向はありませんか?
まじんさん宅で聴いたsonataの厚い音はFE系の軽快な音とは一味違ってたいへん魅力的でした.
sonataの8cm版,期待してます.
fuji3さんから
ルームメイト スワンの頭にジャストフィット。上が伸びているFE83にあえてツィータをプラス
するのはカリメロさんの意図するところ。可変ATTで調整できるとおもしろそう。
Masaさんから
これは、広いところでみんなで聴くスピーカーというよりは小さい音で箱庭を楽しむものだと思います。だから、今回のオフでは、ちょっとつらいかな、と思って聴いていました。小さい音で聴くのだったら今度は高域は、もうちょっと絞った方がいいのかな?いずれにしても、詰めていったら良いスピーカーになると思いました。
hide-nakaさんから
「るーむめいと」、これは自分の聞くロックには合います。しゃきっとして、かちっとして。ちょっとしゃりしゃりするかな(あくまで防磁三男と比べて)、と思って、また躁状態の私が「ひっくり返そう!」と、本当にラジエーター面を前にして、意外に音がまとまったかな、と言う感じになってしまう、という落ちになりました。
…カリメロさん、ごめんなさい!でも、私はギャグのためなら何でもするのでした。2つのスピーカーとも、私の机で聴いてみたい、と思いました。パソコンのモニターが真ん中にでんと構えるあの環境に。どうなるかなあ?
あと気になるのは「値段」。いくらかかったんでしょう?
げんきまじんさんから
はっきりした音。FE83で中低音を受け持つため、低音はかなり苦しい。パッシブラジエーターにより補強はしているもののラジエータの出力は低い。後ろに回ってラジエーターに耳を近づけて低音が出ているのが分かるぐらいである。中高音が綺麗なのでもったいない。そこでhide-naka氏の提案、前後を逆に置く。
ラジエーターが前に来て中高音と低音のバランス差が少なくなり大分聴き易く感じる。スピード感や音像は甘くなるが、hide-naka式アクースティマス理論による音の広がりはなかなか良い。
Kana&Hamaの番外試聴記
ここをクリック!
【D−105】(ブックエンド)
かずさんから
88ESはこれまでにいろんなところで,いろんな機種を聴いてきましたが,
hide-nakaさん作のD-105をhamaサン宅で聴くのは初めてでした.で,これまでの経験から自分なりにD-105の音の特徴をイメージしていた
のですが,これがほとんどドンピシャでD-105は本来こういう音をする
だろうと踏んでいた通りの印象で鳴ってくれました.
fuji3さんから
低域がややかぶる感じもしないではないが、D−57より低音感あり。
押しのよさは、まさにロック向き。仕上げも自作らしさがでて好感が持てました。
Masaさんから
なかなか出来ない色使いですね。あれは、なんか、いいなあ、と
思いました。自作ならでわ。まだ、エージングが終わってない
のかなあ・・・もしそうなら、貴重な体験をさせていただきました。
なかなかそんな音、きけないもんね。これから腰の据わったいい音になるのだと
思います。今から調整、ですよね。
hide-nakaさんから
ところで結局105を持ってきましたが、最近また音が変わりつつあるような感じです。あの時も、ちょっとこもったような音がしたと思うんですが、良い意味ではジャズの雰囲気を出すのは得意です。
反面、解像度を求めるとF−168の方に軍配が上がります。ただし、168の方は音が爽やかすぎて、厚みに欠け、面白みがありません。難しいところです。
105もまだまだエージングが終わらない、ってことでしょうか。でも悪いほうへは行って欲しくはないなあ。168も、まだまだ赤ん坊ですから、評価を下すにはまだ早いですね。次回は、168河童、いやいや「ガンキヤノン」持っていきますね!
げんきまじんさんから
前回のオフでかずさん宅でガンガン聴かせて頂いたが、hamaさん家では少し違った。部屋の違いによると思うが、前回は低音にピークを持つ癖があった。今回は低音のバランスも良く聞き易く感じた。88ESの低音確保は結構難しそうだが、今のところスワン型よりBOX型のバックロードホーンの方がバランスが取り易いようにみえるスワン型ではかずさんの小鳥ちゃんが秀逸。
【バッキー88ES】
かずさんから
今回の試聴で個人的に一番衝撃を受けたのがこれでした.
本来は108Σ用のBHの箱に88ESをサブバッフルを利用して取り付けたもの.
音道長さ約180cm,スロート断面積45cm2,開口面積225cm2,ヘッド内容積1.6L.
スロート断面積は88ESの振動板面積の1.5倍以上でヘッドは無きに等しいも同然.
共鳴管のようなひっかかりの無いスコスコの音になるのではないか?
と思いきや,これがそこそこと言うよりもかなりまともに鳴るもんです.
本当にビックリしました.他のスペックをよく見てみるとヘッド内容積1.6Lは若干他の作例より大き目ですが,
許容範囲ですし,音道長さと開口面積に対してはほぼ適正と言っても差し支え
ありません. 実際音のほうも,確かにブカブカした感じはありますが,それが特定の帯域ではなく
中低域全体に広く渡っているという印象で,緩さを我慢すればド太い表現は
魅力的です.音道が短いせいか低域は緩くても動きはけっこう見渡しが良さそうです.
ボーカル帯域も88ESの良さがよく出てると思います.
専用のエンクロージャを作るまでの88の暫定的な棲家であるにせよ,ついつい手を加えたくなる気にさせる潜在能力を秘めている感じがします.
スロートの入口だけでも木片で23〜26cm2にふさいでみてはいかがでしょうか?
fuji3さんから
88ESでも不思議と違和感は感じられずグッドバランス。さらに調整次第で音質向上確実。
Masaさんから
作りたくなりました。こういう小さくて、一人前のやつに惹かれるんでわ。
小さくてもバックロードな音がするんですね。おそらくHamaさんちでもそうだと拝察しましたが、私がもし、これを作ったら、時々取り出して楽しむような使い方をするだろうな、と思いました。そんなスピーカー、ひとつほしいです。
げんきまじんさんから
もともとFE108S用の小型BHであるが、hamaさんはサブバッフルにて88ESを載っけた。小型なので8cmユニットでも十分ドライブできている様子。最初聴いたときにはなかなか良いと思った。ただ D-105を聴くと、バッキーでは低音がモノ足らない感じ。88ES向けの設計でないのでのでやむを得ないか。
【かずさん作球アンプ】
fuji3さんから
球のアンプを聴いたのは何十年ぶりのことか。フィードバックを曲によって ぐりぐりできるのはおもしろい。
こっちの道にも引き込まれそう。危ない危ない。
Masaさんから
よーし、おれだって、負けないぞー!かっこいい!まずはこれですね。
中も見たかった・・・NFBが変更できるのがおもしろかったです。勉強になりました。きっちりした作りに、かずさんの人柄がにじみ出ているように思いました。F475と同じ大きさ形の電源トランスができればいいのに。真空管らしい、というと語弊があるかもしれないかしら・・・あたたかくてやわらかな音と感じました。後ろ解放した箱に付いたアメリカンなぺかぺかユニットをつないで、聴いてみたいです。
げんきまじんさんから
今回のアンプはチンプリー2より強力?。作りも真鍮削り出しとか凝っており力の入れようが伺われる。どちらかといえばマイルドな音ではあるが、帰還量による音質変化にはなかなか面白いものがある。ただ帰還量をどの位にするかはソースと好みで合わせるしかないようだ。これもまた楽しい。
【参加された皆さんへ】
突然のお誘いに、皆さん来てくださってありがとうございました。
またまた楽しい時間を持つことができました。
かずさんへ
いつもながらの楽しい会話、ありがとうございました。クイズ
ネタ、良かったみたいですね。
げんきまじんさんへ
突然の登場嬉しかったです。まさか今回もお会いできるとは,思っていなかったので、少しお疲れ目でしたね。
Hide‐nakaさんへ
まいるどな会話,楽しかったです。ブックエンドちゃん、少しおしゃれしてもらって、もっとおしゃれして欲しいといっていましたよ
Masaさんへ
今回は、ゆっくりお会いできましたね。やっぱりクネクネとは、ほどとおい方で、ソフトな語り口、楽しかったです。
fuji3さんへ
途中参加でしたが、楽しんでいただけましたか?意外に?、お話も得意のようですね。次回期待していますね。
今回、初めてkanaがまとめましたので、いろいろご不満もあろうかと思いますが、初心者ゆえ、お許し願いたいと思います。
Kana
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