音のある部屋
オーディオルームと呼べる部屋はないけれど
それなりに音楽を楽しく聴いています

(2010年11月13日 更新)

2010年11月13日現在のレイアウトです。
だんだん大げさになってきました。

サブウーファのレイアウトを考えないといけないかなと思う今日この頃です。
2010年1月2日現在のレイアウトです。

 マトリクス・サウンドをより楽しもうということで、リスニングポイントを前に移動させようとするための変更です。

 SWを横倒しにして、ウエイトを乗せたことの効果なのか、低音の効きが良くなったようである。もっとも、これは以前に比べて、バランスが変わったことの表れでしかないかもしれない。本当は、測定のし直しをした方がいいのだが・・・寒くて、そこまでやろうという根性が無い(^^ゞ
配置関係はこんな感じかな。

実際は、リスニング・ポイントはもう少しリア側にずれるかなぁ。


 自分が理想と考えている配置としては、もう少しネッシーの間隔を広げ、壁際に下げ、その間にSWをセッティングする形にしたい。ほかの方々がそうしているようにネッシーとSWのバッフルはほぼ揃えたいという気がする。

 問題はラックの設置場所。
 どうしても手前に追いやられることになる。具体的には、1列に積んであるラックを横2列に分け、高さを下げることにはなる。ラックへの荷重が半分になることに加え、SWの前に来ることから、音圧をまともに受けること、床の振動を受けやすくなることの悪影響が予想される。
 特に、アナログ再生には良くないだろうなぁ。またしても、ドブ板のお世話にでもなるのか・・・。やってみてから考えることに・・・すると手遅れかなぁ〜〜ああ、悩ましい。。。
2009年2月15日現在のレイアウトです。

プリアンプとしてプリメインを導入したので、Sフラミンゴに接続。一応、高いところからではありますが、音が出るようになりました。

 手前のグリーンの四角いのはリア用のネッシー・ミニ。軸線をリスニングポイントからはずらしています。

 サブウーファー用のアンプがはみ出てしまいました・・・。近いうちにレイアウトを工夫しないといけないかなぁ〜。
2008年12月31日現在のレイアウトです。

ネッシーJr.ESとサブ・ウーファーのバッフル面を揃えました。今まで、Sフラミンゴを設置しておいた場所に移動。その結果、低域が何となく遅れていたような感じが取れたように思います。

行き場所を失ったSフラミンゴは、やむなくサブ・ウーファーのウェイトとして転用。これまで、載せていたLPラックの代わり。仮に、88ESが共振したとしても、背後の開口部から出てくるのは低域・・・まぁ、問題ないか・・・と。

Sフラミンゴの背面にフェルトでも貼ろうかと思ったりはするものの、これまでの機器配置の中では最善ではないかと思います。
配置関係はこうなる。

もう少し広い空間と丈夫な床が欲しいところだが、この点は如何ともし難い。。。
 2007年1月のネッシーJr.ES製作以来の基本的なセッティングです。
 6畳間に無理やり押し込んでいる感は否めません。ネッシー両チャンネル間を1辺とした正三角形の頂点をリスニングポイントにしています。若干後方になる方向にネッシー・ミニが設置してあり、マトリクス再生をしています。

 天井高は2.4mで、ネッシーJr.ESのトップパイプとの間隔は10〜15cmくらいだと思います。


  【2008年12月14日撮影】
レイアウトはこんな感じです
 基本的には大きな変更はありませんが、室内のスペースを確保するため、ラックを縦積にして、キャスター5個で支えています。それを畳の上に直置きしているので、畳の痛みは激しいですし、音質的にもよくはないでしょう。
 畳に板材を敷いて、このラック自体を載せるがいいのでしょうが、なかなかやる気になれません。

【2007年1月6日撮影】

 6畳の和室に機器を移動しました。
 取り合えず、このような形にセッティングしておりますが、今後、サブウーファー製作の予定もあり、どう変化していくかはわかりません。

【2003年1月19日撮影】

 スワンの位置にネッシータイプを黒い御影石の上にセッティングしていました。ドブ板は、庭に放置しています。
 こうして見ると大分変わってきました。変わっていないのは、オーディオラックだけですね。

【2002年6月23日撮影】

 スワンを作って、取材を受けた頃、このような配置をしていた。
 右チャンネルのスワンはもう少しセンター寄りになることもあった。ドブ板の効果は認めざるを得ませんでしたが、移動に適さず、リビングでは扱いづらいものでした。

 【2000年4月撮影】


 

 どこにでもある、ごく普通の家庭である我が家には、当然オーディオの専用ルームはありません。LDKが我が家の場合すべてのものを兼ね備えた部屋となっています。

 部屋は16畳で、南北に8畳間を二つ付けた形。南側・北側・東側が家の外壁に面しています。床はフローリング貼り、壁はビニールクロス貼りです。天井は薄い石膏ボードだと思われます。オーディオ的には未対策ですね。

 部屋の東側は、駐車スペースを挟んで畑です。西側は、他の部屋等屋内になっています。南側は、庭、道路を挟んで雑木の生えた隣地です。北側は、隣地で数メートルの庭を挟んで隣家があります。

 したがいまして、北側の隣家を除いては、音漏れを心配する必要がほとんどありません。その意味では、恵まれた環境にあると言えます。

 機器の配置状態の概略は、右の図のとおりです。下手な図で恐縮ですが、イメージは大体わかっていただけると思います。SPは部屋の短辺に置いている形ですが、見てのとおり家具の配置が左右非対称となっています。
 また、Rチャンネルのスワンは、南側の窓が掃出しで、日常的に物の出し入れに使うこと、そしてピアノを弾く時に椅子と干渉することから、場所を固定することができません。背面ホーン開口部と壁面との距離も十分はとれていないのが実状です。
 また、クレーンの設置位置は、部屋西側の扉の関係で、若干中途半端な所にしか置くことができません。SPケーブルをスマートに隠せるのもこの辺りが限界です。

 リスニングポイントは、左右のクレーンの中間前後でしょうか…
 気のせいか、音は左寄りに定位するように思えます。

【2002年6月23日追記】
 部屋の状況は基本的には変更ありませんが、現在、右図のスワンの位置に共鳴管(ネッシータイプ_6N-FE88ES使用)をセッティングしています。
 また、クレーンは撤去し、マトリックス再生も行っておりません。
 いつでも、復活は出来ますけど。。。

【2003年1月20日追記】
 オーディオ機器をリビングから、和室に移動しました。
 左図は、もはや過去のものです。