2001年8月24日(金)〜26日(日)：夏の家族旅行

今年も行きました、我が家の｢夏の山の旅行」！
昨年は、私の仕事の都合で泣く泣く1泊2日としたが
今年は、不退転の決意にて2泊3日で決行！
天気にもほぼ恵まれ、皆満足の旅行であった

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１日目の主な行程
清里清泉寮(ソフトクリームとおみやげ）
→　清里｢萌木の村」（おみやげとメリーゴーランド)
→　野辺山高原（焼きとうもろこしとじゃがバター）
→　麦草峠(日本で2番目においしい桃）
→　ペンション近くの温泉　→　Pアンメモリー

２日目の主な行程
車山高原(リフトで頂上まで行き、徒歩で下山のハイキング）
→　女神湖畔(ゴーカート）
→　女神湖畔　山小屋風喫茶店「たんぽぽ」(昼食、樽型スピーカー）
→　蓼科湖畔（おもしろ自転車）
→　蓼科　バラクラ・イングリッシュ・ガーデン(散策）
→　Pアンメモリー(夜　花火）

３日目の主な行程
御泉水自然園(散策）
→　女神湖畔　石挽きそば「水車小屋」(ざるそばとみそおでん）
→　女神湖センター（散策、おみやげ、ソフトクリーム)
→　しらかば２in１スキー場（引き馬）
→　ビーナスライン霧が峰(散策、焼きとうもろこし、じゃがバター、ソフトクリーム）
→　麺類食堂　→　帰宅

1日目 　旅のスタートは、清泉寮のソフトクリーム。私の強い希望により必ず立ち寄ることにしている。 　すぐに解けてしまうので、上手に食べるのが難しいが、味はいいじょ〜(^o^)
		萌木の村の入り口近くにあった「自動演奏機」？の前で記念撮影。 　残念ながら、タイミングが悪く演奏を聞くことは出来なかった。 　kanaはここで、お気に入りの腕時計をゲット！
野辺山高原では、ここで食べる焼きとうもろこしが最高！　昼食代わりとする。。。
		麦草峠？にある休憩所で石に腰掛ける"妙な集団”？？ 実は、日本で2番目においしい桃を食しているのであった。
2日目 　ハイキング出発前に、宿近くのコンビニで飲み物を購入。 　このコンビニには、なんと店先にウッド･デッキが作られている！　工作意欲がそそられる〜
		車山高原を徒歩で降りているところ。 kanaの母も、普段の散歩の成果が、kanaもたち仕事の成果が出て、健脚をみせた。子供達は無論元気一杯。私一人がヘロヘロになってしまった。トホホ・・・
女神湖畔でのゴーカート乗り。 　コウは、全く問題なく1人乗り・・・大きくなったもんだ。チャイもご機嫌である。
	犬も歩けば･･･の例えのごとく、珍しい物に出会ってしまった。 　女神湖畔の山小屋風喫茶店の"たんぽぽ"というお店に樽型スピーカーがあったのだ。 　さりげなくBGMを奏でていた。
蓼科湖畔でおもしろ自転車に乗る。 　コウはどれもOK。チャイも何とかこなしていた。
		蓼科のバラクラ･イングリッシュ･ガーデンを散策。綺麗な所ではあるが、1度行けば、まあいいかなって感じ。 　結構暑くて、冷たいおやつを食べた。
ペンション･アンメモリーでの夕食の様子。 　おいしい食事と行き届いたサービス。食事がいつも楽しみである。
		3日目 　楽しい時間はあっと言う間に過ぎるもの。2泊を終えて、宿を後にする前に記念撮影。 　左端は、さて誰でしょう？ 　来年も、必ず行くぞ、と決意をする。
女神湖のすぐ近くにある御泉水自然園を散策する。 　ここも毎年のように行くポイントである。町で暮らす私たちには非日常的な空間と時間を味わうことが出来る。
		女神湖畔を散策。木動が新しく作りなおさせれていた。バリアフリーに考慮したためのように思われた。 　最近では、観光地でもゴミの分別化が進んでいるようである。 　ちなみに、ここに自家用車を止める余地は全くない。
しらかば２in１で引き馬に乗る。 　昨年は、パスしたので、今回はチャイの方が当初からやる意思を固めていたのだ。 　結局、見学予定のコウも乗ってしまった。
		ビーナスラインに入り、霧が峰の駐車場辺りで散策する。今年は、初めて鐘撞き堂？近くの夏山リフトにも乗ってみた。 　その降りた先では、カントリーソングのコンサートが行われていた。
霧が峰の駐車場で売っている、じゃがバターを食べると夏の旅行もおしまい。このじゃがバターも美味い！ 　この後、池のくるみ経由で山を降りたのだった。 　又、来年ね！

2001年8月19日(日)：ミニ・オフ会

一夜明けて、かずさん、Ｍａｓａさんが夢から覚めた頃
Ｋ−ＥＮさん到着！
我々は朝食を食しながらオフ会突入となった

本日は、今までとしては珍しく少人数だ
我が家でオフ会をやるに際しての様々な容量を考慮して
今回を最後に大々的な公開オフ開催は控えたいと考えた結果である

部屋の大きさ、駐車スペースなどから判断して
４〜５名が程よい人数だと思う
その意味で今回はゆったり、ハードやソフトを
それぞれ入れ換え、楽しむことが出来たと思う
これからもこういう風でいいのかな。。。

今日は、K-ENさんはバイトで途中退席
かずさんも立ち寄る所があるとかで、結局
Masaさんとともに夕方にはここを離れられました

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そして、二人を送った直後、今日にも津を取りに来るかもしれない
hide-nakaさんの携帯に電話をしたら。。。どうも様子が変
既に我が家の玄関の前に立っておられた！

何とタッチの差でかずさん、Masaさんと入れ違いになったのだ
人生ってこういうものなのね
まあ、何はともあれ楽しい２日間であった

これまた、久しぶりにかずさんの小鳥ちゃんを聴いた。毎回新バージョンになっているので、前聴いたときとちょっと印象が違う。 ラックの上に乗っているのが、FUTURE2000！価格対満足度が高い製品のようである。 ちなみに、このときはスワンの頭の上に、FT96H(カリメ〜ロさんからの戴き物）を乗せている。

2001年8月18日(土)：オフ会？＆花火大会

かずさんとMasaさんが遊びに来る事になり
独断と偏見で声をかけた結果
hide-nakaさんが加わり、fuji3さんが夜駆け付けることとなった

hide-nakaさんが、エクトプラズム
かずさんが小鳥ちゃん、トライオードFUTURE2000
Masaさんがアンプ、CDプレーヤー、ダンボールSPを持参
fuji3さんは、ボーボードリ、A-11を集荷するのも目的
日のあるうちは、いつもどおり、あれこれ入れ替えて
楽しんだ（随分ゆったり過ごすことができた）

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今日は、美濃加茂市の花火打ち上げの日である
すぐ近所の木曽川で上がるのだが、堤防に
あらかじめＩさんとＭさんが場所を押さえて下さっていたので
皆で出かけることにした（と言っても徒歩数分だけど）

予定開始時刻を少し回った所で、花火が始まった
この花火が良かった！
ほぼ毎年見ており、年々良くなってきてはいるが
今年のは、今まで出一番良かった

今回集まったメンバーも大満足
来年もまた、この花火の日に集まろうと言うことになった(^o^)

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そして、花火終了間際に思わぬ展開が・・・
Ｍさんから｢ぜひ我が家へ」とお誘いを受けたのだ
しかして、大挙してお伺いすることになった

Ｍさん宅には、我が家と基本的には同じスワンがあるのだ
ＭＤＦ製でユニットはＥＳ１、アンプはマランツＰＭ-80a
久しぶりに聞かせていただいたが
切れのいい、これぞスワンの音と言う感じであった
（ES２とSスワンの箱は合わないのかなぁ〜）

そして、ＮＨＴのスピーカーも登場
スワンとは勿論違うがこれはこれでいい
正に好みの世界。。。

結局、３時間ほどお邪魔してしまった
いや〜、面白かったです
これからは、マニアＭさんとお呼びしよう

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hide-nakaさんは荷物を置いて
fuji3さんは荷物を携えて、深夜帰路についたのであった

	Masaさんのスコットアンプ（左）とマランツのCD34（右）。 スコットアンプは、Masaさんの献身的な看護により復活！CD34は、ジャンク扱いだったのに、あっさり稼動！
奥の左から、hide-nakaさんのエクトプラズム、DB-801ハマコウ・スペシャル、スーパースワン。そして、手前がMasaさんのダンボールスピーカー。 ＤＢ-８０１は思いのほか好評でした。 私は、ダンボールスピーカーのまったりした感じが何かよかったなぁ。。
	こんな感じで過ごしましたが、、、誰かな、寝ているのは？

2001年8月5日(日)：亀谷秀司展

Kanaの絵の先生である「亀谷秀司」さんの個展に出かけた

会場は、岐阜県瑞浪市にある“Gallery NAITOH”
所在地は、ちょいと山の中にあり、土地鑑がないと
難しい所かもしれない

以前発表された作品が中心に展示されていた

広いギャラリーであり、２００号クラスの作品の展示も余裕がある。

本日は、作品制作の実演も行われたようである。 かなり大きな作品である。（左端の扉と比較！）

展覧会情報
２００１年７月３１日（火）〜８月１１日（土）
（火）〜（土）15：00〜20：00（月曜日はお休み）
会場：“Gallery NAITOH”岐阜県瑞浪市日吉町8003-37
TEL&FAX0572-64-2153

亀谷秀司さんプロフィール
岐阜県可児市在住　太平洋美術会会員
これまでに岐阜県特別文化奨励賞、内閣総理大臣賞など受賞
２年程前から東濃の核廃棄物処理場問題、核融合科学研究所問題
を画材に描き続けている

2001年8月4日(土)：チャイのピアノ発表会　(＋。。。）

昨年に引き続き、おばあちゃんに作っていただいたドレスに身を包んでグランドピアノで演奏するチャイ

本日午後１時からチャイのピアノの発表会がスタート！
Hana、KanaそしてKanaの母（つまりチャイのおばあちゃん）とで聴きに行った

順番を待っている間
チャイ本人も落ち着かない様子であったが
演奏の方はノーミスであった
いや〜、良かった良かった
練習した甲斐があったというものである

本日は５５名の方が発表をされた
内容的にはいろいろであったが
「継続は力なり」って感じでしょうか。。。
チャイも次なるステップのために
日ごろからもう少し練習しないといけないかな

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２日に亡くなった元同僚のお通夜に行ってきました
奥様とお嬢さんは文字通り肩を落としておられました
いい夫であり、いい父親であったに違いありません
人はみな唯一無二の存在なんですね

私が５０歳のとき
コウが２２〜２３歳で、チャイが１９〜２０歳かな
たとえ、なんと言われても当分生きなければと実感しました

2001年8月3日(金)：訃報

以前、前のセクションで一緒に仕事をしていた同僚が
２日未明無くなったことを知った

いろいろと難しい判断を瞬時に求められる仕事をする中で
杓子定規にならず、人間味を失わず、やさしさのある考え方を
バランス良く示される方で、幾度となく助けていただいた記憶がある

５０歳
ちと早すぎる
いい方だった