最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2002年1月分

2002.02.03更新 

2002年1月26日(土):C-90復活

早速、修理から帰ってきたC-90をセッティングすることにする
問題はパワーアンプをどうするかである
M-90導入以前のUT-11kを使うか、それとも
C-90をフォノアンプ?として使用し、PM-80aを使うか

ちょいと迷ったが、音色で前者の方を選択した
美音系のPHONOとやはり美音系のウッチーアンプ
この組み合わせが果たして功を奏するのかどうか

音出しをしてみるとそう美音系!ってほどでもない
しかし、聴き慣れた、私には心地よい音である
ただ、M-90のときようなパワー感、迫りくるものは感じられない
・・・当たり前のことである

 暫定的だが、、、一番下はUT-11k

こうなると我が家のシステムとしてもM-90の復活が必須だ
早く戻ってきて欲しいのだ!!>

夕方、地元のハー○オフにレコード探しに行くと
100円均一のコーナーが作ってあった
取り急ぎ、全部繰ってみる・・・品質は見当もつかない
ダメもとで数枚ゲットしてきたが、物としての程度は様々
POPS、J-POPS系はボチボチの様である
JAZZは1枚も置いてなかったが土地柄かな?

アナログを聞いていると何だか懐かしい気持ちになるなあ

2002年1月24日(木):C-90も修理へ・・・BL-71は快調

何と本日C-90が修理から戻ってきた!
本当に対応の早さに、また、費用が良心的であるのに驚かされた

技術工料4,500円、部品料3,000円、回収料1,200円これに消費税435円
全部で10,000円でお釣りが来る状態である
私が覚悟していた費用の3分の一程度で済んだ

処理内容として次のようなことが書かれている
「MCトランス交換。CD、PHONO、TUNER他各入力テストOK。
映像入力テストOK。電源部、AMP部、ピン端子再ハンダ付け手直し。
音出しOK.」以上である

ちなみに、この製品の製造年は1987年
電話では、「部品によってはない物もあるが、修理は受け付けている」
とのことであったが、経費も含めて全体として見事な対応だと思う
電話での受け答え、受け取りにきた宅急便の担当の方
いずれの対応も気持ちがよいものであった

不幸にして、またC-90が不調になったときに
受け付けてもらえるかかどうかはわからない
ただ、パイオニアというメーカーへの信頼度が増したことは事実である

2002年1月20日(日):C-90も修理へ・・・BL-71は快調

一瞬、不審な動きを見せたBL-71ではあったが
アームとシェル部分との接点の具合が悪かっただけのようで
シェルをつけたり、外したりしているうちに復活してしまった
いやー、接続すれば、音が出ると確信できるデジタルとは違う
とにかくよかった、、、ここまできては引き下がれないし

夕方には、C-90も旅立って行った
何卒ご無事で、、、それも旅行費用をほどほどにして

2002年1月19日(土):パワーアンプM-90

ヤフオフでゲットしたM-90だが、3種類ある入力端子のうち
2種類の入力端子の調子が悪い・・・出力されない

完動品ということで入札し、一方でノークレームとの条件だったが
結果的に、出品者は業者の方で、修理していただけるになった
先方には整備のための技術系の方がおられて
電話でも話したが専門的な話になってついていけなかった
その業者の技術力に期待したい

という訳で、M-90を修理に出す以上、C-90を使っても仕方がない
これも併せて修理に出すことにした
昨日、パイオニアと連絡をとり、明日回収に来てもらうことにした
そこで、久々にメインのアンプとしてPM-80aを使うことにした
のだが、、、定価ベースで5倍の差は如何ともし難いものだ

ところが、今度はアナログプレーヤーの出力系が
原因と思われるのだが、片チャンネルから音が出なくなったりして
アナログって、本当にアナログ的だな

上から、MICRO BL-71、TEAC VRDS-25x、MARANTZ PM-80a

BL-71のセッティングのあり方もこれからかな〜

2002年1月17日(木):LPさらにゲット

今日もヤフオフでゲットしたLPが届いた
チャイが呆れている
ちょっとインターバルを置く必要があるようだ

それと同時に炭山アキラさんからも
スタビライザーAT-618とシェル+カートリッジが届いた

本当に皆さんからの戴き物で環境が出来てしまった
本当にありがたいことである

ああ、ズブズブ〜〜

上が外盤A級セレNO.13

左下はシェルとMCカートリッジ(オルトフォンMC20  SuperII)と右下はディスクスタビライザーAT-618

2002年1月16日(水):LPゲット

ようやくアナログを聴けるようになったので
いわゆる良いソフトが欲しくなってしまった

そこでAE86さんが売りに出しているLPを
譲っていただくべく月曜日にメールをし、昨日送金したのだが
なんと今日届いた・・・すごい!ハイスピード!!

ああ、ズブズブの世界に入り込んでしまうのだろうか

左上が外盤A級セレNO.46?
右上が同NO.60
下は?だが、いい感じである

2002年1月14日(月・成人の日):初詣?

今日はKanaが休みを取っていた
休みを取った理由は。。。ともかくとして
家族で犬山成田山へ初詣に行った
午前中ということもあってか、さすがに空いていたが
遅まきながら、少しばかり正月気分を味わうことが出来た

せっかくだから、お茶でもということでそこから
イトー○ーカドー・キャスタ犬山の1Fにある
ル・シェル・ポムレに行くことにした
マスコミにも取り上げられる地元ではケーキで有名な店なのだ

私とチャイはショコラ系、kanaはマロン系
そして、コウは憧れのミルフィーユを食した
いずれも見た目は普通っぽいのだが味の方なかなかのもの
価格もそれなりなのだが、また寄ろうという気にさせられる

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今日は夕方hide-nakaさんが急遽来訪された
kanaがちょっとお願いしてあったものを届けてくれたのだ

まあ、しかし当然のことながら、それだけで済む筈はない
LP数枚とフォノイコライザー、カートリッジ持参である
という訳でミニ・オフ会となった

プリのMCが不調であるのが悔やまれるのであるが
MONOであれば何とか音は出せる
MC入力での音の魅力を再確認することが出来た

一しきり音を聴いて、お開きとなったが
hide-nakaさんがLPをそのまま置いていってくれた
う〜ん、ありがとう!!
ずぶずぶ・・・・・・

 初詣の1コマ・・おや?紫の君??

2002年1月13日(日):厄払い

今日は厄払いの日である
昨日の午後9時までは、明日14日と思っていたのだが
危なかった。。。早目の準備で事なきを得た

まずは、弘法様と自治会にお祝い金を渡す
そして自治会にはお酒も2升

式は近所にある八幡神社で行われた
神官を招き、お払いの儀式をしていただくもの
男の42歳・・・本厄
私は地元育ちではないのでそもそも同級生がいない
あれ!?この方も同級なの?という顔がちらほら。。。

一人一人名前を呼び上げられ、厄を払っていただいた
ありがたいことだ。。。少しホッとした
仕上げは“餅投げ”をして皆に厄を持ってもらう

それから、自治会の班の方に引き出物を配り
兄弟にも配ってお終い

実弟の家から帰宅する途中
オタイ・オーディオに立寄った
目的はアナログ関係のアクセサリーの購入
LPクリーナーAT6017とスタイラスクリーナーをゲットした
あとはスタビライザーかな。。。

2002年1月12日(土):ドライブベルト・プレーヤー MICRO BL-71復活

疚しげさんからヘッドシェルが届き、そして、
ショップからカートリッジが届いた
いよいよ、プレーヤーをセッティングするぞ、といきたかったのだが
その前にやることがあった
設置場所の確保、つまりは、ラックの製作である

>これは、コウに譲ったアンプPM-80aに合わせて
若干大きめに作っておいた物を転用して
CDプレーヤーVRDS-25Xをその中に置き
BL-71はその上(ラックの頂上)に置こうという算段である
少々焦って作ったため、若干の不具合が発生しつつも完成
これで置き場所は確保された

セッティングと調整に関しては
hiro4さんから送られたマニュアル・メモと
オーディオベーシックVol.19での炭山さんの特集記事を
参考にして、慎重に行った(つもり)。。。
文字に書かれた情報は詳しいのだが
恥ずかしながら、実物との相関関係が今ひとつわからない
正直なところ勘に頼った作業である

外観の準備が整ったところでいよいよ音出しである
正に緊張の一瞬! 始めから音が出ると確信しているデジタルとは違う
そーっと、針を落とすと。。。ありゃ?!左チャネルから音が出ない!!
まずは、パワーアンプM-90を疑う(前科物はつらいのだ)
すぐにプリのセレクターをCDにしてみると両チャネルから出る
ってことは、、、BL-71か? ショックぅ〜

次に、セレクターをPHONOを戻し、ピンプラグを左右入れ替えると
やはり、、、、ということは、、、
MMに切り替えてみると両チャネルから音が出る!
あれま、、、プリのMC入力が不調なのだ
ただ、アレコレしている内にMONOにすると
一応両チャネルから音が出ることが判明した

これでBL-71はどうやら普通に作動していることが確認できた
逆にプリの不具合が判明
そしてMC入力の方が魅力的なのだ
悩ましい事態になってしまった


(左上)リベルテさんから譲っていただいたB-91(ドライブベルト)のケースと疚しげさんから譲っていただいたAT-LS15+VICTOR MC-10とAT-LS13。

(右上)これは、新品を購入。カートリッジAT-F3II。


ついに復活。
ターンテーブル右下の異物は、スタイラスカバー。

2002年1月5日(土):アナログ〜くるくる

昨日、リベルテさんからドライブベルト(マイクロ精機B-91)が届いて
早速装着してみるとこれがぴったり! 見事稼動した

第一関門突破である
プレーヤー自体が今から20年ほど前の機種であるから
こうしたスペア部品の入手はこれからも困難なものになるのだろう
しかしこれで、BL-71復活の道が見えた

ストロボスコープの方はとあるサイトから
画像をプリントアウトして何とか代用品とすることが出来た
昨晩、蛍光灯の下で調整してみたがOKだと思う

次は、ヘッドシェルとカートリッジを入手することが必要だ
(シェルの方はある方から戴けることになった。ありがたい!)

今日は、あいにくの天候であり夕方から雪が降り始めた
が、ふと思い立って、近所のハー○オフへ出かけた
目的はアナログ関係のパーツがないかを確かめること

意外にマニアックなオーディオ用品を扱ってはいたが
さすがにアナログのカートリッジなどは置いていなかった
当たり前かな。。。近場での入手は諦めよう

しかしながら、アナログLPは中古品が結構置いてあった
手にとって眺めるとこれが懐かしい物ばかり!
学生時代に流行ったPOPSがあれもこれも・・・
今、アナログを聴きたいと思うのは
単に思い出に浸りたいだけなのかな、、、とも思った


取り敢えず、ベルトを装着。ぴったりである。クルクルとスムーズに回る。微調整機構も働く。
ターンテーブルの上の白いのは、サイトから入手できたストロボスコープ。(これで良かったのかな?)

ハー○オフで、取り敢えず、1枚LPを購入した。
相場として、高いのか安いのかよくわかないが、手元にソフトがないとハードが揃っても、調整ができない、ということである。
これから、長岡A級外盤を探し回る運命が待っているのかな・・・

2002年1月3日(木):大雪だ

昨晩から降り始めた雪は今日一日降り続けた
天気予報的中であり、まだ断続的に降るようだ
この地方では最近では年に1度あるかないかの積雪である

翌日の出勤を心配する大人とは別に
雪遊びが出来るとチャイは大喜びである

年末年始の休みの締めに
作りました「ゆきだるま」!
思わず腰を痛めるところだった・・・アブナイ

2002年1月2日(水):来客だ〜

本日、急きょfuji3さんご家族が我が家を訪問されました
近所にある遊園地に遊びに来られたその足で立寄ってくださいました

fuji3さんのお仕事の関係で、ご家族全員が揃うのは大変なのですが
その貴重な時間を我が家で過ごして戴くとは恐縮です
さらには奥様お手製のお菓子もご持参いただきました

最初のうちは若干緊張していたお子様軍団も直ぐに打ち解け
それぞれに遊ぶことが出来たようでした・・・よかった

ほんのちょっぴりオーディオも交えて
わずかな時間ではありましたが楽しいひと時を過ごすことが出来ました

fuji3ご一家の皆さん ありがとうございました!

  

2002年1月1日(火・元旦):笑う門には福来る?

新年を迎えるに当たって、それらしく飾ろうと近所のスーパーで
鏡餅と橙を購入し、セッティングしてみると下の画像のとおりとなった

餅が完全に橙に負けている
これしか売れ残っていなかったので仕方ないのだが
おまけに飾る寸前に茎が取れてしまうハプニングも発生
セロハンテープで貼り付けてのお飾りとなった

まあ、我が家らしい感じが出ていていいかな
子供たちには結構受けていた

笑う門には福来る、ということで
皆様 本年もよろしくお願い申し上げます

  
 

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