最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2002年4月分

2002.4.29更新 

2002年4月29日(月):刃の交換

常識的なことなのか、非常識的なことなのかわからないが
数年間使ってきた髭剃りの刃を初めて交換した
お恥ずかしい話しながら、こういう替刃なるものが
存在することも知らなかったような次第である

替刃のパッケージを見る限り、内刃・外刃による違いは
あるようだが、1〜2年で交換するものらしい

当然、鬚の濃さには個人差がある
自慢ではないが?私は鬚が濃い方ではない
だからきっと刃の消耗は多いほうではないと思うのだが
耐用年数の数倍使ってきた訳で
メーカーに言わせればレッドカードものなのかもしれない

ここでちょっと驚いたと言うか、感心したことを2点ほど
一つには、今から7〜8年前の製品の替刃が
どうということなく入手できること
まあ、これは大手メーカー製であるからかもしれない

二つ目は、この替刃、かなり多くの機種に使えること
なるほどねぇ、いろいろと機種が出回っているように見えても
コアとなる部分はずぅーっと変わらないと言うわけだ
製品としての素性が良いってことかな
まあ、日常使うものだから、この方がいいと思う

交換後早速使ってみたが、良い感じである
ちなみに、この髭剃りだがコウが確か幼稚園くらいのころ
コウがくじで当てた金券で購入したものなのだ

幼いコウからのプレゼントということで
これからも大切に使いたいと思っている


 上が刃の交換後である。

 下は、交換した使用済みの替刃である。

#本来公共の電波に乗せるものではないかも。。。

2002年4月28日(日):映画鑑賞 & ・・・

今年のゴールデン・ウィークはKanaの仕事日程もあり
遠出のお出かけは無理なので、あれこれ工夫をしないといけない
そこで、今日は夕方映画を観ることにしたのだ

名探偵コナン―ベーカー街の亡霊
コナンは、私を除いた3人で観ることが多かったのだが
久々に4人で揃っての鑑賞となった

これが結構面白かった
大人でもそれなりに楽しめる内容ではなかったかと思う
現代社会への警鐘、というと大げさだが
諷刺めいたストーリー展開があったようだ

映画が終わったところで食事は
隣接した“回転寿司”にて、寿司をつまむ!
たまには、こういうのもいいですぅ
お子様達も楽しそうでありました

2002年4月27日(土):アナログくるくる

とにかく久しぶりに音出しをしたのである
この連休のために、という訳ではないが
長岡先生の外盤A級セレクションの数枚を
ゲットしていたのでまとめ聴きをしたのである

期待というよりは、興味津々で聴いたのだが
いずれも長岡先生が評価されているようには聞えない
プレーヤーかアンプか・・・・・
おそらくはアンプへの依存度が大きいのだと思うが
ちょっと残念と言うか、半分諦めである
当面これ以上のハードへの投資はできない

そんな中にあってもその凄さの片鱗を味わうことはできた
それは『ベトナム-新しい伝統音楽』である
長岡先生も「茫然自失、この録音のすばらしさと
すさまじさは言葉では表現できない」とされている

おそらくはその良さの何割かしか出ていないであろう
わがシステムでもちょいと驚くことが出来る
タンジェントの良さ、スピード感、、、スゴイのだ

他のLPも含めてであるが
いつかどなたかのシステムでゾッとする生々しさで
お聞かせ願えれば、と思う次第である

2002年4月21日(日):春爛漫ですね(その2)

庭に唯一ある樹木
ハナミズキである

チャイが生まれたときに植えた木である
随分大きくなりました
始めの頃は花を付けたり付けなかったり

でも、最近では毎年一杯の花を付けるようになりました
毎年楽しみです

2002年4月20日(土):春爛漫ですね

気桶タイプのフラワーポットに植えたパンジー
チャイと一緒に買って、植えたものだ

溢れんばかりに咲いている
狂い咲きと言うのであろうか

一緒に植えた、ゴールドクエストが狭苦しそうにしている
なんか気の毒だなあ〜地植えにしようかな。。。。

とにかく、きれいで華やいでいい感じです
何だか見ているだけで心が和みます

2002年4月13日(土)〜14日(日):東京ディズニー・リゾート

旅行会社に申し込んだのはいつだったか、、、
ある時、Kanaが仕事から上がるときに
「じゃあ、申し込もうか」と言ったときには
私は目が点になっていたが。。。。

でも、その思い切りの良さのおかげで
とても楽しい思い出が出来ました

今回は、行き帰りに新幹線を利用
費用はそれなりに必要でしたが、自動車で行くことに比べると随分楽でした

ホテルも良かったしね〜


 コウとチャイとしては、初めて乗る東海道新幹線「ひかり」である。名古屋7時5分発(だったかな)であるため、自宅を出るのが早くて朝食を摂ることが出来なかった。とは言え、いきなり朝からエビフライ弁当とは。。。さすが育ち盛りです。
 そして、後は楽しみにしていた「アイスクリーム」を食して、ご満悦であった。

 東海道新幹線とJR京葉線を乗り継いで舞浜に到着。次は、ディズニー・リゾートラインに乗り換えて、いよいよディズニー・シー入り。否が応でも気分が盛り上がる!
 朝が早かったので、ちょっとお疲れ気味ではあったが。。。

 入り口を入って、程無いところ。ホテルミラコスタ前の広場かな。本当に来てしまった!という感じ。
 個人的な印象としては、どことなくハウステンボスやスペイン村とも似てなくも無いな、と思えた。

 右手に見えるのは、ミステリアスアイランド。とにかく、アトラクションは絞り込んで、乗ろうという作戦。この段階では、ファストパスについてもよく知らなかった。
 とくかくよく歩きました。ランドに比べて、起伏があります。アトラクションのエリアごとの距離も長いような気がしました。

 イタリア料理?だったと思う。若干辛目の大人向き。チャイにはちょっときつかったようです。味の方は、まあいけたと思います。

 席数も意外にゆとりがあり、水辺を眺めながら屋外で食べることも出来るようでした。

 マーメイドラグーン辺りですが、すごい人です。どこへ行っても混んでいました。
 待ち時間も相当なもの。その割にはアトラクションの総数がランドに比べると少ないかな。。。

 アラビアンコースト前を歩いているところ。

 結局、見ることが出来た主だったアトラクションとしては@インディー・ジョーンズ アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮、AマーメイドラグーンシアターとB海底2万マイルの3つでした。
 面白度としては、@>A>Bって感じでした。

 ディズニー・シーの夜景です。非常に多くの街灯があり、これははっきり言ってきれいでした。結局夜の催しを見る前に退園してしまったのですが、この夜景を見ることが出来て満足でした。

 当初は、2日間ともシーに行くことにしていたが、予定を変更して2日目はランドへ行くことにしました。オフィシャルホテルという有利な場所からの出発であったので、当然開演前に到着したのだが、既に長い列が出来ていました。
 まず最初の目的は、スプラッシュマウンテンです。

 今回は普段(と言えるほど回数通っているとは思いませんが)あまり行ったことが無いところへ足を伸ばしてみました。
 ウエスタンリバー鉄道に乗りました。私は初めてでしたが、広いエリアを見渡すことが出来て、結構楽しめました。

 今回は普段(と言えるほど回数通っているとは思いませんが)あまり行ったことが無いところへ足を伸ばしてみました。
 ウエスタンアイランドでのマークトウェイン号乗船です。

 トムソーヤ島で初めて遊びました。何でもないような所でしたが、陽気のよさも手伝って、結構ゆったりと楽しむことができました。考えてみればいわゆる行楽シーズンには来たことがありませんでした。
 まるでどこか近場の遊園地に来ているような感覚になりました。

 昼食時には珍客登場。
 皆からおこぼれにあずかっていました。

 初めて見ました、ディズニーランドでのシンデレラ姫?と王子様。
 いやー、現実離れしていましたね。きれいでした、王子様ではないですよ、勿論お姫様です。思わず、パチリ!

 定番のパレードは見ておこうということで。。。

 ディズニーランド気分満喫と言ったところでしょうか。

 今回は、アトラクションとしては、ほかに、ホーンテッドマンション、ビッグサンダーマウンテン、ジャングルクルーズ、カリブの海賊、スペースマウンテンなどを楽しんだのでした。
 今回は、休日で混んでいたし、のんびり回ったのですが、それなりに楽しむことが出来ました。

 いよいよお別れです。
 さあ、次は何時来ることができるかな。

 家族揃ってというのはきっと難しいだろうな。。。

2002年4月7日(日):白鬚神社大祭

地元の白鬚神社で流鏑馬祭が開催された
今回は6年に1度、私の属する自治会が祭の当元であり
今年に入ってから、自治会長を中心に皆で協力して準備をしてきた
いよいよ今日が本番である

私はこの度は「禰宜」という役目を戴いた
厄年の男性数名で神輿を担いで、本殿と御旅所との間を往復するもの
本厄の歳と当元の年回りが一致して、かつ、健康状態等が整なわないと
いただけない訳で考えてみれば、大変ありがたいことであった

神輿を本殿内で祀った後、基本的には4名で担ぐ
タオルを1枚敷いていたものの肩にずっしり重みがかかる
アンプよりも重いものを持ったことがない私にはかなりきつかった
それほど総重量はないと思うのだが、4名の身長のアンバランスも
あってか、肩が痛くてたまらなかった。。。情けない

足元は昨日からの雨で抜かるんだ地面を素足に草鞋を履いて歩く
普段草履なんぞ履いたことがないのに、しかも新品の藁草履
履くだけで足の指が痛くて、痛くて。。。トホホ

しかし、終わってみるとマジな話で歴史ある伝統行事に
地元民としてこういう形で参加できたというのは光栄というしかない
肩で感じたのは神輿の重みではなく、歴史、伝統の重みなのだろう

役を引き受けたときには本当に軽い気持ちで引き受け
あっという間に当日を迎えてしまったが
もう少し神事の意義のようなものを勉強しておけばよかった・・・
天候が悪そうで風邪を引くんじゃないかとか
重そうなので腰を痛めるのではないかとか
何か、小さいことを気にしていたなあ・・・反省

しっかりお払いを受けた“扇子”と“御守”までいただいてしまった
いやいや、本厄の年にいいお役をいただいたんだ
肩の痛みをよそに帰りの足取りは軽かった

 ←
 白装束で神輿を担いで本殿から御旅所へ向かうところ、肩が本当に痛くて、ニコリとも出来なかった。ちなみに烏帽子も被っております。

 歴史、伝統の重みはただものではなかった。

 本祭の最高の神事「流鏑馬」である。さすがに矢を実際に射ることはしないが、迫力は満点である。
 kanaが運良く、捕らえることに成功したショットである。
 我が自治会から出した馬は良く走った。

 「マルブツアイドル」君。よく頑張りました。

2002年4月6日(土):チャイの焼いたパン

金曜日の夜からおばあちゃん宅にお泊りをしたコウとチャイ
現地でもお祭があったらだ
おじさん、おばさんにお小遣いをいただいて出店で楽しんだ様子
戦利品として金魚を3匹ほどゲットしてきた
う〜ん、どうかな、育つかな

そして、チャイがおばさんに教わって
初めてパンを焼いたという
チョコレートパンとアンパンである

父親としては、娘が初めて焼いたパンという事で
「おいしく」いただくこととなった
もちろん、おいしかったよ! チャイ!!


 チョコチップのトッピングがしてあるのが、チョコレートパン。
 何も付いていないのが、アンパン。
 私は一つずついただいた。

  

  
 

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