2002年7月28日(日)：大道芸万歳！

今日は、ちょっとKanaと二人で動ける時間が出来たので
Kanaの絵の先生の亀谷先生の個展を見て
喫茶店でお茶をした後、ある場所に立ち寄った

それは『可児市文化創造センター』
例の和泉元弥事件のおかげで一躍全国区で話題になったところ
新しく開通した道路を通って、駐車場に入る
本当に可児市も変わってきた。。。

可児市は暮らすには良い所なのだが
文化的な施設の存在という側面ではどうしても見劣りがしていたのだが
これで自宅からさほど時間のかからないところで
例えば、生のコンサートを見聞き出来るようになるのかな
と、密かに期待を寄せている一人なのである

もちろん、こうした箱があれば、それでOKというものではない
中身がなければ、箱など何の意味も持たない
地方自治体の財政状況が全般に厳しい中にあって
なぜ今、ここでこうした箱物が出来たのか、、、
不思議な気がしないでもないがここは一つ
市民の一人として素直に喜びたいものだと思う
(この施設を本当に生かすのは市民次第ってことかな）

ところで、この建物の中をふらふらしていたら
大道芸をやるところに出くわした
そこで芸を披露されていたのは「シンキロウ」氏
これが何とコエフさんそっくり！！

その芸(コメディ･マジック)の巧みさもさることながら
私とkanaは違った意味で楽しむことが出来た

本当に面白かったな〜
ただ、大道芸を盛り上げるのは芸人だけでなく
周りで見ている観客のノリが大切であると実感した次第

ああ、また見たいな〜
そうか、オフ会を開けばいい訳だ！って違うな(^^ゞ

2002年7月27日(土)：夏祭り…気分

夏祭り、と言っても、地元の町の、ではない
地元のア○タの夏祭りに出かけてきたのだ

コウの方はあいにく塾とバッティングしていたので
私とKanaとチャイの3人で出かけたのであった

駐車場の一部を活用していたのだが、盆踊り、夜店、ステージがあり
それなりに雰囲気が出来上がっていた
お客さんもそこそこ集まっていて、賑やかでよかった思う

演歌歌手も来ていた
デビューして2年ちょっとの方らしいが
「デビュー曲○○○で頑張っていま〜す」とのことであった
う〜ん、大変な世界なんだな〜、と思いながら
その場を立ち去ったのであった

	← 　サイコロゲームに興じるチャイ。 　結果は・・・。 　浴衣の後姿はどうかしら？
→ 　演歌歌手のステージ。 　歌自体はお上手だと思いました。TVに出演できる方との違いは何なんでしょうねぇ。きっと、層が厚いんでしょうね。

2002年7月21日(日)：夏のオフ会＠可児！

久々のオフ会である
昨年は、美濃加茂の花火の日に合わせてやって
好評で今年も、と思っていたのだが、あれやこれやで
日程が調整できそうもなく、急遽設定した次第

参加者は、、、
ESISTさん＆Jr.、コエフさん、どかちんさん、hide-nakaさん、疚しげさん
そして、遠隔参加者？は、、、
UTiCdさん：アンプ、Fujiさん：電話にて声
七休さん：SP“斬鉄剣”・・・多くは語れない
ということで、多からず、少なからず
我が家で行うオフとしては、無理なく出来たと思っています
大勢で気兼ねなくワイワイやりたい・・・でも
部屋のスペースが無い、駐車スペースが無い、、、まあ仕方が無いですね

最近はそうした事情を皆さん配慮されて
大型機器の持ち込みは控え気味
でも、これ！という新作、話題作が持ち込まれ、盛り上がりました

お昼は、お気楽バーベキューとさせていただきました
とにかく天気がよ過ぎるぐらいで汗ダクダクで炎と格闘
みんなで暑い中、それでも外で食べるのは美味しいものです

最近は、オーディオ　プラス　アルファーが楽しみな可児オフなのでした
みなさんどうもありがとうございました

→ 　我が家の新作くんをちょっと聴いた後で、疚しげさんの新作のご披露です。 　疚しげさんがお持込のスピーカー「とのこ」のユニットのセッティングをされているところ。疚しげさんは、このように作業をされることが多いような印象があるのですが。仕事に没頭する男の背中・・・まあ、深入りするのはよそう。。。
	← 　昼食は庭でバーベキューをやりました。 　朝から天気が良かったので、暑くなるだろうとタープテントを張っておいたのが大正解でした。 　贅沢な食材はなくても、みんなでこうして楽しみながら、食べると美味しいものです。子供たちにも喜んでもらえたと思います。 　これから、庭造りに少しずつ取り組んでいこうと思いますが、このようなことが出来る空間としては活かしていきたいものです。 　みんなでくつろいでいるところをパチリ！
→ 　今度は、ユニットにキャンセルマグネットを装着しているところ。そう言えば、ネジも交換していたな〜。仕事に没頭する男の背中・・・くどい。。。 　キャンセルマグネットの効果については、意見の分かれるところのようですが、私は装着することで変化を感じ、装着時の方が好みのように思いました。中高域の音の繊細さというか、分解能が増したような気がしました。 　楽に聴けるSPで、私はこれはこれで好きです。
	← 　手前の黒いのが、ESISTさんの｢名古屋駅｣。ローカルネタですが、JR名古屋駅がホテルやデパート、ハンズの入ったツインタワーになっているため、その外観から名づけられたものと思います。 　BHなんだけど、ホーンが広がっていないのだそうです。ユニットは88ES２発を背中あわせにして使うESISTさんお馴染みのフラットツイン方式。 　製作数を重ねてこられただけあって、バランスもよく、かなりの入力に耐え、低域もかなり出ていました。成功しているんじゃないかと思います。 　追い込むことの大切さがよくわかります。

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重いことを覚悟で、この画像を載せさせていただきました。(Photo By Coef) 真ん中左上のグレーの筐体が、今回我が家へ送っていただいたUTiCdさんのアンプです。その下の黒い筐体は、私が以前UTiCdさんから譲っていただいたUT-11ｋです。 その右は、サブシステムで使っているCDプレーヤーのCD63です。 UTiCdさんの今回のアンプですが、作者の意図に合っているかどうかは 別として、私好みの中高音で、そこそこの駆動力もあり、魅力的なものでした。 もちろん、詳細に比較すれば違うのでしょうが C-90/M-90と遜色ないと言いたくなってしまう仕上がりです。 現状の我が家の様子がよくわかります。 左の人はよく見かけるおじさんです。

2002年7月14日(日)：おお！ＰＳ２！！

昨日、突然購入したプレステ２
帰宅するなり、私はまずはＤＶＤプレーヤーとして使ってみた
が、説明書も読まずに操作したら、少々使い勝手が悪い
結局、コウに操作してもらって、何とか鑑賞出来た

画質の方はよくわからないけど、そこそこきれいだな、ッて感じ
ＴＶの方は１０年前のトリニトロン管なのだが
最近のＴＶと比べるとスペックはどうなのだろう。。。
このTVは見易くて気に入っているので長く使いたい
調整によるかもしれないが、もう少し鮮烈さが欲しいような気もする
ところが、ゲームの方の画像は文句なくきれい！
う〜ん、ソフトの問題かな〜

音質の方はよくはわからないが、ＤＶＤ再生だと音量が小さい？要調整？
今度、ＣＤプレーヤーとして使ってみるかな。。。

まあ、ＤＶＤ専用機にはもちろんその良さがあるのだが
我が家の場合、専用機では宝の持ち腐れになったことだろう
迷って、決断が遅くなるのも悪いことばかりでもないな
今回の選択は家族にも喜ばれ、なかなか良かったと思う

	← 　お子様憧れのPS2！ 　お店に出かけて、とっとと購入したのはいいのだが、別売りのメモリーカードが必要であることを知らず、帰宅途中で別の店に入ると言うアクシデントがあったのだった。。。
→ 　早速、お目当てのゲームソフトも購入し、チャイを中心に着々と進められている。

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ところで、その後のスモール・ネッシーなのだが、、、、
結局、８センチではどうしても絶対的なパワーに不満が出てきてしまう
そこで、先週バッキーに装着した108ESを外して換装してしまった

88ESを生かす箱としてはそれなりに成功しており、随分迷ったのだが
どうしてもパワーを入れられず、我慢が出来なくなってしまったのだ
早速、スモールネッシーのユニット径をジグソーでカットし拡大
いざとなれば、以前12ミリ厚合板で作った88ES用の仮バッフルを使えば
88ESでも聴くことは出来るはず。。。

結果的には、本日は材料が揃わず、ユニットを普通にネジ止めしただけ
したがって、爪付きナット等を使った加工をしていないので
仮バッフルを併用出来る仕様にまで仕上げることは出来なかった

まあ、使い勝手の展開は、今後ゆっくり手をかけるとして
スモールネッシーwith108ESの音の方はと言うと・・・
必ずしも成功とは言い難いかも。。

繊細さを含めた全体バランスは88ESの方が良かった様に思う
108ESの場合、中高域の力感が増した分、逆に低域のレベルの低さが
目立つようになった様な気がするのだ
ボリュームを絞って聞くと何だかカリカリした鳴り方をする
あ〜あ、ちょっとショックぅ〜

そこで、久々の中音量で聴くとちょっと違ってきた
上手く表現できないけれど、生き生きしてきた感じ
どうやらある程度のパワーを入れてやる必要があるようである
雰囲気としては、かつてのスワンESぐらいのレンジは実用レベルで
再生出来てきたような感じである・・・これならいいかな

88ESファンの方、、、ごめんチャイm(_ _)m

108ESを装着したところ、こんな感じになりました。 　ネッシーミニよりも２センチ幅が狭いので、ユニットが大きく見えます。 　見た目のバランス的には悪くはないかな。

2002年7月13日(土)：まあ…かわいい！

今日は、１日雨模様
ちょっとした買い物にコンビニまで『徒歩』で出かけた
天気が良ければ、自転車を使ったりするのだが
とぼとぼ歩いたのだった

買い物を済ませた帰り道
ボーっと歩いていたのだが、ふと足元から何やら鳴き声が
視線を向けるとそこには雀が・・・・

別に雀くらい珍しくも何とも無いのだが・・・いつもと様子が違う
全然逃げないのだ・・・怪我でもしているのかな？と
ジーッと見るとどうやら幼鳥らしい
ほとんど人間を怖がらないし、本人(本鳥？）としては
逃げているつもりかもしれないが、何のことはない近づいてきた

で、してはいけないこととは思いつつ、そのカワイさに負け
思わずゲット！！
家に着くなり、チャイとコウを呼ぶ
二人とも驚きながらも『かわいい』を連発
ほとんど手乗りの飼い鳥状態で、私の上ででうとうとするくらい

さて、ここまでは良かったのだがこの先どうするのか
巣から落ちるなりして、親から見捨てられているのであれば
「何とか育ててみるか、ハムスターと同居できるかな」
などと、訳のわからないことを考えているとパタパタと生垣まで
飛ぶではないか。。。一安心！

再度捕まえて、もともと捕獲したところまで
連れて行こうとしたら、途中で飛び立っていった
ほんの数分のお付き合いだったけど珍しい経験をした
本当は手を出しちゃいけなかったんだろうけど。。。

	← 　コウの手のひらの上で、落ち着いている様子。 　全く怖がることを知らないような様子だった。
→ 　何でも、そうだが子供の顔つきと言うのはどうしてかわいいのだろう。 　私の手のひらの上では、本当に眠りそうであった。 　見事なカメラ目線である。

2002年7月7日(日)：バッキー（D-10）ES

さて、昨日以来の家族の体調に回復の兆しが無く
今日は一日のんびり過ごそうかと。。。

とは言ってもせっかくの休日に何もしないのもなんだか寂しい
そこで、休眠させたクレーンのユニット（１０８ES)を
サブシステムのバッキーのユニット(１０８Σ）と交換することにした

もともとクレーンもバッキーもユニットの配線は仮の状態
したがって、ユニットをはずすこと自体は簡単だったが
問題はクレーンのユニット穴である

何せ１０８ESは限定ユニットの宿命かマグネットの直系がデカイ
あれこれ道具を出して、若干系を大きくして
スピーカー端子を逃がすように加工をして何とか装着

早速音出しをしてみると・・・
おお！いいではないか！！
やはり、１０センチは欲しいかな、って気にさせる

部屋が狭く、スピーカーに対して聴く位置が近いせいもあるが
大変、メリハリのある音の出方がする
８センチの共鳴管とはどうも違う

D-10の完成度が高いのか、ユニットの特性なのか
スモールネッシーよりも色々な音が聞こえてくる
定位もしっかりしているような気もする
こちらの方がいわゆるハイファイなのでは、と思う

一般的に共鳴管の方が暴走気味であるかのように
長岡先生が書いていたように記憶しているが
分析的に聴くのであれば、バッキーの方が適しているような気がする

ああ、１０８ESはいいなあ〜美音だぁ〜
スモールネッシーのユニットだけど
やはり１０センチ（１０８ES)にしようかな・・・

こんなことなら、余計なことを考えずに
初めからネッシーミニを作っておけばよかったかな
手間はいっしょだった筈だしー
ただ、ミニは１０８ESII用だから、スモールで１０８ESなら
結構、上手く行くような気もしているんだけど。。。

	(左上)クレーンからユニット(１０８ES)を取り外したところ。クレーンのカットは、例によって近所のホームセンターで自分でやったもの。したがって、板代3500円弱で出来たのだった。 (右上)１０８Σと１０８ESの後姿。 (左)少し穴を広げて、スピーカー端子の部分を更に削りました。
→ 　バッキーにユニットを取り付けているところ。グリルカバーは必需品。音質よりも、ユニット防御優先。爪付きナットを使っているので、何回でも締め直しはOK。何せバッキーは初めて作ったものなので気合が入っていたのだ。でも、塗装はしていない。今度塗ろうかな。
	← 　現在のサブシステムはこんな感じ。PM-80aもCD-64も健在。ハマコウスペシャルももちろん健在である。いわゆる対策は一切行っていない。 　でも、それなりにいい音がするのだ。 　ちなみに、ツィーターは繋がない状態でいいみたい。