最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2002年8月分

2002.9.8更新 

2002年8月31日(土):夏の終わりのバーべキュー

今日は夏休み最後の日

コウとチャイのご希望もあり、おばあちゃんを呼んでのバーベキュー
夕方から火を起こし、お肉に野菜を中心に焼きました
いやいや、なかなか、やはりこうして食べると美味しいものです

庭でアルコールも入れながら、ゆるりと過ごしました

コウとチャイはそれぞれに夏の作品を披露
明日も休みですが、一応夏休みはこれにて閉幕なのでした

2002年8月25日(日):ハマコウ・スペシャルVer2完成!

ようやくコウの夏休みの工作が完成しました

正直なところ、いい出来だと思っています
今回はとにかく口は出しても、手は出さない
という基本方針の下、作業は進められました

よく頑張りました!

 最終工程でユニットをビス止めしているところ。
 学校へ提出するので、グリルカバーは必須アイテムです。
 我が家のメインシステムに接続して、試聴開始!

 外観は青がとてもいい感じです。(実物は画面で見る以上に濃い青です。)
 音の方も合格点です!!

2002年8月22(木)〜24日(土):2002年夏の旅行

今年も恒例夏の家族旅行に行って参りました
そして、目的地は毎度ワンパターンの信州であります
でも、好きなんですよねぇ〜

今年の夏はとても暑かったという印象なのですが
たまたま出かけた時が涼しく、寒くすら感じる日もありました

ちょっと雨に降られた瞬間もありましたが
概ね良好!

今年は歩く行程を増やすようにしました
いや〜よかった、よかった

 我が家の夏の旅行の最初の目的地は、何と言っても「清泉寮」のジャージーハットなのです。
 ここのソフトクリームを食べると「山」に来たなぁ、という気持ちになれます。・・・これは、私としては外せない目的地です。
 ここは、昨年から来出した「萌木の村」の中にあるメリーゴーランドです。
 今回はチャイが、いとこといっしょに乗りました。
 ここもコースに必ず入っている清里一番の繁華街?
 ワンハッピープラザとか言うところで、いつもここでまとめてお土産を買ったりします。
 Kanaは¥300でジーンズを、私は¥100で表札(←使い道未定)をゲットしました。
 これまた、毎年行くお店です。
 野辺山の美味しさが詰まった「焼きとうもろこし」と「じゃがバター」を食しました。
 「御泉水自然園」です。
 今年はビジターセンターが新しくなっていました。こういう施設もごみの分別、通路のバリアフリー化が進められています。

 今回は、涼しかったせいか、野鳥の声をほとんど聴くことが出来なかったのがちょっと残念でした。ただ、逆に空気が澄んでいたようで、自然の緑が色濃く目に飛び込んできました。
 また、初めて歩くルートも体験しました。

 そして、Kanaは自然の造形の中に、絵のモチーフを見出してるようでもありました。
 これは蓼科から白樺湖へ抜けるルートの途中にある「2 in 1」というところでの引き馬による乗馬です。

 チャイは毎年これを楽しみにしています。考えてみれば、小さい頃からお母さんと一緒に乗っていたものですが、、、

 コウは一応気にはなるものの、照れがあるのか、今回は見学で済ませました。今度は私が乗ろうかな(^^ゞ
 蓼科湖畔にある「おもしろ自転車」です。今年もコウとチャイの二人で乗りました。(貸切状態!)
 コウは言うに及ばずですが、チャイも大分一人で乗ることが出来るようになりました。それでも二人で乗るのが楽しいようで、ハイポーズ!!

 ちなみに今回はパターゴルフに挑戦しようかと思ったのですが、料金が割高で断念してしまいました。。。。
 今年は蓼科湖でボート遊びもしました。

 コウは初めて「アメンボー」に挑戦!これはかなり行動性に優れた乗り物のようでありました。次回は、皆これに挑戦しようかと考えている次第であります。
 ちゃんとライフジャケットも付けていて、安定性も良いみたいです。
 宿泊したペンションでのひとコマです。今年で10回以上泊まったのではないでしょうか。
 オーナーの気遣いは行き届いているし、料理は美味しいし、料金は手ごろだし。。。
 きっと来年もお世話になることでしょう。
 最終日の午前中早い時間帯に、昨年に引き続き、車山から歩いて降りました。この日は、天候が今ひとつでしたが、少々降られたくらいで下山できました。

 いやー、私はヘロヘロになってしまいましたが、途中で白髪の60歳前後の方々が駆け上っていくのに出くわした時は驚きました。すごいな〜
 例年の山の旅行の最終行程・・・霧が峰のドライブインで私はまたしてもソフトクリームを、子供たちはじゃがバターを食しました。じゃがバターはここのが一番かもしれません。

 ここで一休みすると、いつものとおり「池のくるみ」経由で山ともお別れです。

 それにしても、ビーナスライン全線無料化は嬉しい限りです。
 今年は、諏訪湖の「ガラスの里」にも立ち寄り、ガラス製品のお土産を買いました。

 諏訪湖付近もいろいろ良さそうなところがあるようですので、天候が思わしくない時はこの辺りで遊ぶのもいいかな、って感じです。

2002年8月17日(土):ロック〜永眠す(T_T)

ミドリがメの「ロック」が死んでしまった
我が家に9年間いた
勿論しゃべりはしないが表情豊かな奴だった

失って初めてわかる、その存在の大きさ
炎天下のプラスチックケースの中で息途絶えていた

ここ最近、いろいろなことがあって、日常が少しずつズレていて油断した
今更、後悔してもどうしようもないが、今朝、世話をしていれば、、、
こんなことになろうとは、、、悔やみ切れない

妙な考えなのだが、ロックは長生きするものと信じ込んでいて
ずうーっと一緒にいるものだと思っていた

暑かっただろうな・・・本当にかわいそうなことをした
 ここのところ彼に対する関心が弱くなっていたのは事実なのだが、、、
毎朝、出勤時に声をかけるのが習慣になっていたのに
その相手がいなくなった

寂しいなあ・・・ごめんね、ロック
ありがとうね、ロック

安らかに眠っておくれ

2002年8月11日(日):花火 in リトルワールド

リトルワールドが期間限定で夜間営業をしていたので
家族で出かけてきた
夕立が上がった後の夕涼みをかねて
夜のリトルワールドをみてみるか
軽い気持ちで行ったのだったが。。。

何と混んでいました・・・一番近い駐車場は満車!
園内に入ってから食事を、と思っていたのだが
どの店も順番待ちの長蛇の列

それでも何とか食べ物をゲットして
本日のイベント『大道芸』を見た
この見せ場は、人間花火!
夜ならではの美しさだった

メインイベントは「花火コンサート」!それも5分間だけ
サラ・ブライトマンの歌う Time to say goodbyeに併せて
小規模は花火の打ち上げが行われるもの
期待はしていなかったのだが、結構楽しめた

そこそこいい企画であった

これが人間花火!

なかなかの迫力でありました

2002年8月10日(土):チャイ ピアノ発表会

今年も来ましたチャイのピアノ発表会
おばあちゃんも一緒に昼食後会場に向かう

今年の選曲は結構アップテンポな感じ
練習中に何回か聴いたが、習い始めた頃とは大違いである
親ばかであるが、何だか感慨深いものがある

発表会が始まって、順番を待つ間はさすがにチャイも緊張の面持ち
それ以上に緊張していたのはKanaであった
それに引き換え、私は純粋に楽しんでしまった

チャイの演奏の方は練習を含めて、一番の出来ではなかったかな
本人も満足であったようだ

この発表会では年齢、性別様々であり、今年は歌(ソプラノ)?もあった
なかでも印象に残ったのは中年男性のピアノ演奏
確かノクターンを弾いたのだが、暗譜が不完全であったらしく
ところどころ詰まる、詰まる、、、
それでも何とか弾ききってしまった

一体いつピアノを始めた方であるのか存じ上げぬが
あの年齢で始めてあれだけ弾けたのだとすると
素晴らしいことである

やはり物事を始めるのに年齢は関係ないようだ

 チャイの演奏風景

 ピアノは、ベーゼンドルファーとか書いてあった。良い音してたなぁ(って楽器のことは知らないのだけど・・・)

2002年8月4日(日):夏休みの工作の準備?

今年のコウの夏休みは、またしてもスピーカーである
本人は早くから決めていたようで、学校に寄付予定という
私は思わず、絶句であった
(スピーカーを作ることについてではない
寄付を決めてきたことについてである)

あれやこれや考えたものの(って何で私が考えるのか・・・)
子供の夏休みとしてのスピーカー作りとなると
おのずから、大きさ、コストなどの制約が出てくる
そこで、作りやすさの観点?からCWバックロードホーンとし
コストの点から手持ちのユニット、SP端子を使い
そして、板材の選定及びカットは私がやることにした

と、ごたごた書いたが、実際は手持のFE108Σを活かして
子供が自分だけで組み上げられるエンクロジャーとして、探したところ
昨年、炭山アキラさんが設計したBH-1001がよさそうなので決定!
(※FMfan2001 No.17参照 ちなみに昨年はDB-801を作成)

オリジナルのBH-1001はFE107E用で設計されていたので
FE108Σを使うという事で板材が無理なく取れる範囲内で
その幅を15ミリ拡大したものとし、ユニット位置を少し下げた次第

本日は、ドリル、ジグソー等の電気工具で微妙な作業をやった
私が手助けするのはここまでである
ここまでは大人でも通常外注に出す範疇だから・・・

あとは本人がやれべきであろう
さあて、どうなることやら・・・

 カットした板材にユニット取り付け穴、SP端子取り付け穴を加工したもの。
 これで片チャンネル分である。2枚ずつ重ねて撮ったので、板が厚く見えるかもしれない。
 今回細い幅の部材をカットする工夫に気がついた。何でもないことだが、これで1センチであろうが、2センチであろうが大丈夫!
 とにかくこれでカット代を節約なのだ。。。

2002年8月3日(土):生の音VS.再生音

今日は、家族で生のオーケストラを聴く機会があった
私も久々の生の演奏を聴くことが出来るので期待は大!
さてさて、その結果は・・・

それはまあ、当然、生にはかなわない(はずだ・・・)
では、全てがそうなのか?・・・そうは思えなかった
音楽、というか音にどっぷり浸かるという点では
自宅での再生音の方が勝っている部分があるように思う

それは何といっても音量の点
当然だが、自宅では(限界はあるものの)好きな音量で聴くことが出来る訳だが
今日は、2階席で楽器からの距離が数十メートル離れているせいもあってか
実際のところ、演奏前半の音量は我が家で聞くのよりも小さかった
正直なところ、その点だけで欲求不満になってしまう

オーケストラというとどうしても迫力を求めてしまう自分がいる
後半は盛り返し、知っている曲が演奏されたこともあってか
身を乗り出して聴いてしまった・・・やっぱり迫力がないとね

子供たちは、というと何だか退屈であったようだ
帰り道では、家族から集中砲火・・・「うちの再生音量は異常!!」
確かに、そうかもしれましぇーん  トホホ
誰だ? 私をこんな風にしてしまったのは。。。。

  
 

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