最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2003年10月分

2003.10.25更新 

2003年10月25日(土):“6人展”@ala in Kani

Kanaが絵を習っているアート・スクールの
メンバーで開催された展覧会である

開催場所は『可児市文化創造センター・アーラ(ala)』である
とある狂言師が大移動劇を演じた舞台として
全国的に報道されたこともあった施設であるが
この地域の文化施設としてはなかなかのものと思う

開催を決めてから実際の開催まで期間があり
その後の事情の変更もあったりして
準備に苦労があったようだが
予想外に盛況で関係者は喜んでいる

上の3作は旧作、いずれもF80号の作品である
本人にしてみれば、過去の作品であり
人目にさらすことに抵抗もあるようだが
そのときそのとき、全力を傾けた作品ばかりであり
初めて見る方にそれなりの感慨を与えているようだ

↑これは、中でも力があると感じられる方の作品である
勿論他の作品も力作ぞろいなのだが
あえて紹介させていただいた

↑こうした彫塑作品も展示されている
彼女は他に水彩を出品されている

今回は、出品者がそれぞれに自画像を描いている
さて、これは誰だろうか・・・
きれいに書き過ぎとの話もあるが。。。

決して身内を贔屓にしてはいけないが
地域公募展のレベルではあるが入賞、入選クラスの
作品がこれほど集められる自主展覧会は
この地域では珍しいのではないだろうか

観覧された方の様子を拝見する限り
開催した甲斐があったのではなかろうか

2003年10月18日(土)〜19日(日):工作?2題!?

さて、これは何をしているところでしょう?
木材を斜めにカットしている作業中の絵です
金具から木材を外したところなので
金具と木材とのアングルが合っていませんが
ある程度45度の角度でカットすることができました

これは近所のホームセンターの店舗で見つけた
“廻り縁”なる木材を利用して、油絵の仮縁を作ろうかと。。。
既製品を購入するとコスト高だし、全くの角材では・・・

いわゆる“イモ付け”でも良かったのだが欲が出てしまい
斜めカットに挑んだのだが思ったよりも難しく
こうした作業にはそれなりの道具が必要だと実感した次第
まあ、それでもらしい感じに仕上がったのだった

角が上手く合わないのよねーーー
こうして画像でみると出来上がりが汚なかったなぁ
F80号キャンバス 3セット分を半日で作ったのである
許してくらはい m(__)m
これで、kanaの「6人展」(alaにて)出品の用意の肝の部分は完了

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さて、6畳間(和室)の我がオーディオ部屋は
どうしても物を置き易いらしく、直ぐに足の踏み場もなくなる
日ごろから整理したいものの一つとして
MYU高崎さんからいただいたLP(ダンボール詰め状態)の
棚を作ることだったが、なかなか手をつけられなかった

今回、絵の仮縁作りをするに当たって
ホームセンターの工作スペースに足を伸ばした次第である

もっとも、材料は余りものの15ミリ厚MDF(コスト ゼロ)
接着剤も釘も手元にあるものだ

サイズは、前回作成したものとほぼ同サイズ
スピーカーを作るほど複雑でもなく
気を使うこともなく、程なく完成

しかし、完成品はアップするようなものでもなく
そして、これぐらいのことで片付くような
荷物量でもないのであった・・・トホホ

側板を付けるために、棚板にボンドを塗ったところ
2段目の棚は寄せ集めで幅を合わせることもしていない
接着剤のはみ出しもそのまま・・・
気にしない、気にしない(^-^)

2003年10月13日(月):3連休最終日

3連休の最終日は雨で始まり、活動意欲喪失
昼からはソファーで仮眠状態でズルズル過ごした

それでも何もしないのもつまらないので
簡単にできることを強引に実行した

現在、ツィーターFT96Hは、0.47μFのコンデンサーを
繋いでいるのだが、容量が大きい様な気が・・・
お店の人には0.47か0.68で良いと言われたこともあるが
リスニングポイントが近いせいか0.47では
どうも耳についてしまうような気がするのだ

ただ、コードとコンデンサーを、横着でいつも
絡めてブチルゴムテープで巻きつけていただけなので
コンデンサーの交換が面倒でしづらかった
そこで、音質的なことはさておき
手元にあったミノムシ・クリップを使うことにした

いざ作業をしてみると不器用丸出しでうまくいかない
とにかく通電すればよしとしておしまい

早速、以前付けていた0.33μF(Solen)に交換
108ESIIとのバランスはこちらの方がいい感じ
DFリングを付けて本当はツィーターは不要かもしれないが
無いとどうも高域が寂しく感じてしまっていけない

うーん、このくらい高音が出ている方が好み
誰に気兼ねすることなく好きにしよう・・・
でも、もうちょっときれいな響きと伸びが欲しいなぁ

まあ、こんな感じということで・・・
好い加減なものです

2003年10月12日(日):3連休2日目

今日は何もない1日かと思いきや
ご近所はMさんの奥様から声がかかり
Mさん宅にお伺いすると。。。

ありました、本日ゲットされたというスピーカー
DIATONEの4WAYのトールボーイ型である
10年以上前の製品のようだが、いい状態
メーカーの製品らしく、デザインも音はバランスが良い

バスレフで我が家のスピーカーとは鳴り振りが違う
我が家の方はかなり高域を強調したシステムに
なってしまっている様な印象を受けた

DIATONEの方はダブルウーファーで
芯のある中低域が出る
うぅっ、いつかは我が家もウーファーユニットを
使ってみたいものだと思うが。。。

今後、セッティングを詰められるのではないかな
また、聴かせていただこう
そのときはゲテゲテ・ソフト持参で・・・

2003年10月11日(土):3連休初日

この時期に嬉しい3連休の初日である
ついつい頬が緩んでしまうのだ
さて何をしようか。。。。。

コウが塾で不在のためオーディオに浸るのも手だが
先週に引き続き、庭いじりをすることにした

まずは、家の北側に砂利を敷く
とにかく雑草が生えるのだが、隣家の樹木に近過ぎ
除草剤を使うことができない
さりとて、抜くのも刈るのも手間がかかる
ということで砂利でも敷いておこうということ

そして、買ってきたパンジーの苗を植える
今日はホームセンターのアウトレットコーナーで
2段のポットを廉価でゲット
なかなか具合よく仕上がり満足

これからの季節の花はパンジーがお得
寒さにも強く、5月ぐらいまで咲くし
段階的に植え替えていこうかな

庭ではこんなものが横たわっていました
10数cmあったムカデです
なぜだか、弱っていました。。。

2003年10月5日(日):秋の良き日に

今日は朝から大変良い天気で運動会日よりであった
地元の自治会の運動会に一応参加
今年からは午前中だけの競技となったため
出番も少なくて済んだ
まぁ、若干寂しい気もするが時代の流れだろう

早々に帰宅し、ご近所のM夫妻と可児市内にある
「鳩吹山」に登ることにしてあったので早速出発
私としては、2度目の挑戦であるが、、、

登山コースは前回と同じだが、ほとんど覚えていない
それに基本的に体が鈍っているので
歩き始めて5分もたたない内からヘトヘト
休み休みではありながら、4〜50分で山頂に到着

そこで、景色を眺めた後持参した軽食をペロリ
眺めもよく、良い空気の中での食事は上手い

下山は往きとは違うコースを選択
これが少々往きに比べてハードであったが
それなりに景色もよく(紅葉すればモア・ベターよ)
なかなか良かったと思う

下山した後は喫茶店にて休憩
そこで、改めて昼食をとり帰路へ

正直なところ、無事行ってこられるのか不安だったが
思い切って出かけて良かった
いい景色、いい1日でした

2003年10月4日(土):危機一髪!?

今日は、コウが塾での特訓とからしく不在の時間があり
久々にオーディオ機器に火を灯したのだが、、、

パワーアンプM-90は3系統の入力端子があり
ちょっと前からCDはダイレクト・インで聞いているのだが
とうとう音がまともに出なくなった、というか
音量がほとんど出なくなり、実用に耐えなくなった

ということでプリを通すことにし、早速再生
その途端、大音量での再生が始まり、ボリュームを絞ったが
そのままの音量で再生が続き、一瞬パニックになったが
CDプレーヤーの電源を落とし、事無きを得ただが
イントロが極めて大人しい曲だったから良かったが
_(^^;)ゞイヤー危なかった

何故そのようなことになったのか確認してみると
M-90プリ・イン端子にプリのテープのrec-outからの
入力を受ける形に接続されていたのだった
プリC-90をPHONOイコとして使おうと考えたようだが
軽率であったとしかいいようが無い
ゲテゲテ系のソフトを再生していたら
ESIIは間違いなく昇天していたことだろう

取りあえず、プリ・イン端子での再生はできているが
ときどき片チャンネルから音が出なくなるM-90
メーカーが修理を受けてくれる内に出したいが
コストがわからないだけにちょっと怖いので・・・

こうなると1日でも長生きしてくれることを祈るのみである

  
 

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