最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2003年11月分

2003.11.30更新 

2003年11月30日(日):ちょっと気が早いかも

昨日は、自動車のオイル交換をした
前回、ディーラーでオイル会員とやらに入ったので
少し離れているのだが、そこへ出かけた
ついでに調整して欲しい所を
サービスで対応してもらい安心

本日は、夏タイヤから冬タイヤへの換装を行った
今年はディーラーでオイル交換の折にやってもらおう
と思ったりもしていたのだが昨日はあいにくの雨で
タイヤを物置の奥深くから出す作業ができなかったのだ

Kanaからは腰によくないのでやってもらいなさい
と言われているのだが、どのみち作業で大変なのは
その物置からのタイヤの出し入れだったりするのだ
自分で言うのも何だが、物置の中は相当に・・・なのだ
結局、自分でやる決心をした

交換作業そのものは小一時間で完了
夏タイヤを外す時にナットが案外簡単に取れたので
締めが緩んでいたのではないかと思うといい気持ちはしない
まぁ、それでも夏を過ごせたのだから
冬も大丈夫だろう(根拠なし)

ガソリンを入れがてら、空気圧もチェックしもらい完璧!
時期的にはまだ早かったかもしれないが
雪に降られてからでは手遅れの場合もある
これで冬支度が一つ済んだ

2003年11月29日(土):CCCD

ビデオ・レンタル店にいったら、あるドラマの主題歌の
CDシングル中古が売りに出ていた
前から出た折には買ってもいいかな、と思っており早速購入

それで、これがCCCDということでわたしにとっては初もの
いきなり音量は控えめではありますが、メインシステムで音出し
思いっきり先入観を持って聞いた上に
音作りの狙いとか、全然分かっていないので
何とも言えないけれども・・・

少なくとも、この曲に限って言えば
少々音が荒れているようには聞こえ・・・
まぁ、よくわからんですわ

2003年11月24日(月):本日の失敗

さて、これは何でしょうか?
リアスピーカーとして使っているF-111(クレーン)の底面
人間で言えば、足の裏に当たる部分である
正直言って汚いなぁ〜

我がオーディオ部屋では固定位置に置くことができず
使用する都度、最適と思われる位置に移動させるのだが
これも腰痛を持つ身としては重く感じる次第

そこで、名案!
キャスターをつけることにしたのだが・・・
これが見事に失敗

そもそも背高で不安定な物を更に不安定にしてしまった
床が畳でふわふわしているせいもあってか
移動させようとヘッド部を押すとキャスターがついてこず
今にも倒れそうになる

最終的には画像の位置ではなく、一番端に付けたのだが
抜本的な改善にはならず、さりとて折角付けたのだし
ということでしばらく様子を見ることにした

もうちょっと高価なキャスターにしておけばよかったかな
安物買いの銭失い。。。トホホ

2003年11月23日(日):今日はいい天気だ

今日は朝からいい天気
行楽地はさぞかし賑わっているに違いない
我が家はと言えば、遠出はできないので
まあ、近場で気分転換でもするか、、、

朝から自治会の仕事を済ませ
昨日ゲットしたオーナメントを花壇に置く
陶器製の「働き者のネズミの夫婦」(だと思う)である
恥ずかしながら、実はこういった類は大好きなのである
ふっふっふ、これで今後はどんどん・・・とはいかないが
機会あるごとに充実させることとしようか

さて、以前から水棲で育ててきた(育ってきたと言う方が正確か)
セイロン・ベンケイ(ハカラメ、子宝草、マザー・リーフ)であるが
成長速度が遅くなってきたようなので
鉢に植え替えることにした

ここ2〜3週気にはなっていたのだが
昨日、適当な鉢をゲットしたので早速実行
さあて、どうなることやら。。。

少々肌寒くなってはきたものの
いい季節なのである
**********************************************************

急に出かけることになった
大矢田神社、美濃市内の「大矢田もみじ谷」である
初めて出かけるところであったのだが
観光バスも立ち寄る、そうした名所?であるらしい

本日はたまたまお祭りとも重なり
結構な人出であった、、、
紅葉そのものはベストな時期を外れていたようだが
紅葉狩りの雰囲気を味わうことができた

駐車場の中で食べた「たいやき」が妙に旨かった

2003年11月22日(土):コウとその連れ

期末試験明けということでコウの連れ(♂)が来ると言う
それで、お父さん(=私)の機械で音を聴くとのこと
そこで6畳間の掃除を一生懸命でもないけど
まあ、見た目が綺麗になるようにやったのであった

オーディオ機器の配置には変更は無し
メインスピーカーをもう少し前に出し、横の壁際に寄せ
ラックとそのスピーカーの間にサブウーファーを
ユニットが左右横(外側向き)になるように寝かせて
みようかなとの考えがなくもないのだが
これをするとリスニングポイントまでの距離に対して
幅があり過ぎて、中抜けになるような気がして控えた

それで
ツィーター用のコンデンサーの種類や容量を変えてみたけれど
結局、Solenの0.47μFに落ち着かせてしまった

どうもSWのクロス周波数やらTWのコンデンサやら
しっくり行っている様な、いない様なで
フラフラしている

一方で、アナログプレーヤーBL-71はその後快調で
なかなかいい感じである

子供達に感想を聞くのは・・・そんな野暮なことはしなかった

2003年11月16日(日):気が早い・・・

チャイの強烈なご要望により本日飾りました
私よりも背の高いツリーであります
あと、ポインセチアが欲しいとか言っていたなぁ

こんな季節になったのかな
今年もあと1か月半か。。。

************************************************************
さてさて、引き続きオーディオ・ネタなのだ
朝方、比較的大きな音を出す時間が取れた

アナログを聴いてみた
ツィーターを交換してしまったこと、最近聴いていなかったこと
などからシビアな比較ではないのだが
これまで聴こえなかった音が聞こえてくる
少々大げさなのかもしれないが情報量が増え
再生されるレンジが広がったように思う

CDも含めてトータルでは耳に優しい感じの音になったかな
確かに高域方向のレンジは伸びたように思うが
ソフトに拠っては何故か高域の分解能が下がったように
聴こえるものもあったりした

ツィーターの音などじぃーっと聴いていても
少し付け足すくらいにしか思えないのだが
全体に影響を与えるものなのだろうか

なお、ツィーター取り付けのための配線を
少しいじったが改善されたのかは謎。。。

2003年11月15日(土):意外なことに・・・

庭で花の植え替えをしていたら
蝶(蛾?)が舞って来た
なかなかに優雅な舞で
よく見かけるのだが、名前がわからぬ

************************************************************
さて、オーディオ・ネタなのだ
最近、相変わらず誘惑に駆られるのは
メインユニットの口径を大きくすることだ

ただ、108ESIIの共鳴管の音に慣れてしまった以上
作るとなるとネッシータイプになるだろうが
ユニットが168ES、208ESという限定ユニットになってしまい
そもそもコスト的に手を出すという思い切りができないし
所詮、6畳間では生かしきれないだろう

一方で、口径を大きくすれば、小さいが故のメリットを
失うことにもなるし、低域は20cmで補っている訳で
ある意味では既に口径を大きくしているとも言える

ということでメインユニットの大口径化は将来に先置くとして
どうも満足できないのは高域の音色だ
本当は、108ESIIでツィーターを使う必要は無いかとも思うが
一度使ってしまうとそれはそれで手放せないものがある

これまで使ってきたのはFT96Hであり
これはモアイでも使われているもの
勿論悪いものではないはずなのだが
どうも音に伸びが無いように思えてならない

そこで、使いこなしで、と思いつつ
なおかつ、コストを押さえながら
コンデンサ、コード(末端処理)を少しいじってみたが
目立った変化が感じられなかった

こうなるとツィーターそのものを変えてみるか
となるのだが、T900Aはコスト的に論外できっと過品質
手頃なのはT90Aぐらいなのかも知れないが
これとて決して安くはないし、果たして改善されるのか
確信がもてず、踏み切れない状況であった

そこで、ふとFT17Hが遊んでいることを思い出した
D-10を製作した時に購入し、最近ではTVに使っていたもの
価格的にはFT96Hのちょうど3分の1であり
検討対象から外していたのだが、、、

そうしたら特性の数字そのものを見ると
なんとハイエンドは17Hの方が伸びているではないか
長岡先生の批評を引用すれば
「f特はきれいだし、ハイエンドものびている。
音はホーンにありがちな硬さ、鋭さがなく、
シルキータッチで聴きやすいが、切れこみ、
浸透力はもうひとつ。使いやすい、、、」とある

早速交換をしてみる
96Hとは端子の構造が違うので
既にハンダ付けしてあるコードの先に
今まで使っていた配線を仮に繋ぐ形とした

すると、今までよりも好ましく聞こえるではないか
ハイエンドは確かに伸びているように思う
新規投下コストはゼロでこの改善効果
これは成功なのだ

音を出せる時間帯が限られているので
もう少し本当はあれこれ聞いてみたいのだが
当面これでいけるかな、との感触を持った

いやー、FT17Hってハイコストパフォーマンス機だったのね
案外自分の足元が見えていなかったのだ

2003年11月9日(日):また、つまらなぬ物を・・・

家人からの要請があり、ビデオ・テープラックを作ったのだが
その端材が生じたので何かを、と思い
CDラックを作ってしまった

私はソフト所有数が少ない方だが
それでもCDが200〜300枚(大雑把だ)はあると思う

これで少しは片付くなぁ、とにんまりしたのだが
このラック自体の適当な置き場が無いのだった

一体、何をしているのか・・・トホホ

2003年11月8日(土):クリスマスの気配

お店でこうしたX'masグッズが出始めた
早速、ゲットして庭に飾ってみた
ちょっとミーハーかもしれないが

それにしても今年の秋は暖かい。。。

***************************************************
アナログ関連である
コストを押さえて改善を図ろうということで
先般のディオベーの炭山さんの記事を実践

テクニカのリード線を購入
ちなみに交換作業は初めてのことである
取説を読むと「ピンセット云々」とあったのだが
ないので、ラジオペンチで強引に代用する

真っ直ぐなリード線は結構扱い辛い
力任せで変形させて、カートリッジを付けた

早速、ごく小音量で再生してみる
うーんっ、変化が良くわからない。。。。
ある程度の音量再生はやはり必要であるか

比較試聴のために元に戻すのも何だし・・・
心持ち低域方向の再生能力は高まったような
気がしないでもないが、いずれまた

2003年11月7日(金):たまにはメンテを・・・

メインスピーカー(スモール・ネッシー)に使用している
ケーブルであるがSスワン依頼のキャブ・タイヤである
5.5スケア、富士電線製・・・太く、重い

ずぅーっとこれを使っていて、他の製品と聞き比べたのは
これに交換した時のテクニカ製ぐらいである
当時は高域のきつさが少なく、低域が力強いと感じた

本当?は“ちゃんとしたスピーカーケーブル”を使った方が
自分の好みの音が得られるのかもしれないのだが
それを探求する時間も資金も無い
せめて少しでもいい状態で使うしかないだろう

ということでホンと久しぶりに汚れた末端を切断し
新しく剥き出し、先端がバラバラにならないように
ハンダで留める

こうしてハンダで留めると扱いやすいが
ハンダの音が乗ってよくないとの話も聞くが・・・
それに長さが1.5mで足りるのに3mより長い
切るのが勿体無いのである

ツィーター用のケーブルを交換してみた
Monitor Jokerという文字が読み取れる
ドイツ製のようだが190円/mのもの
価格ではないとは言うものの・・・
でも、聴きやすくなったような気がするし

まあ、結局中途半端なんだなぁ

2003年11月3日(文化の日):結婚記念日

結婚満17年である
これで18年目に突入という訳だ
いやー、あっという間である
子供も大きくなって当たり前だし
身体に老いを感じるのも当たり前ということか

ここまでの17年とこれからの17年
17年後には60歳近くになっていることになるだが、、、
まあ、こんなことを今考えて余り意味が無い

とにかく、ここまで何とかやってこられたことに
感謝せねばなるまい
また、新たな気持ちで日にちを重ねるとしよう

#どこにも出かけることができなかったけど
近場のホテルのレストランで食事をした
なかなか、美味しかったよ

2003年11月2日(日):焼いも

大変いい日和であるのだが
kanaは仕事で、尚且つ受験生がいるので
お出かけはできない

それでは、ということで庭の花の植え替えを少々
これは、枯れたものから順次入れ替えていこうと
2〜3ポットずつやってきたもの

そして、ちょっと前に戴いたさつまいもを焼くこと
小ぶりなので何か美味しく食べる方法はないかと挑戦
“ザ・七輪”に炭を入れ、それで焼こうという魂胆
理屈はよくわからないが砂を洗い落としてから
とにかくアルミホイルで巻き巻きして網に載せる

着火剤もほとんどなく思いのほか火をつけるのに苦労したが
どうにかなるだろうと放っておくこと30〜40分
結果的には、火がしっかり熾り、美味しく焼きイモが出来上がった
繰り返し載せ替えて10数個作れたのだ

また機会があったら作ろう。。。
#ただ、炭を使うときには火の用心には気をつけないと。

2003年11月1日(土):祝 美術展入賞

私ではなく、Kanaのことである
とうとう入賞“優秀賞”をとることができた

本人も努力したが、指導くださった先生
そして支えてくださった仲間があってのこと
この場を借りて感謝申し上げたい

しかし、家族として感じたことを若干・・・

普通の家庭にあって、妻をやり
受験生の母をやり、仕事をやり、、、
その中で時間を作って、勉強をし、その成果を実践し。

同じように賞を狙っている方々の状況はわからないが
決して恵まれた環境でもないと思うのだが
よくやったのだと思う

努力は時間がかかっても必ず報われるということ
夢を追い続けることは大切であるということ
そんなことを思ったりした

  
 

HamaとKanaの気まぐれなページへ