2004年5月23日(日)：結局、、、

夜、結局このようにしてしまいました
音出しは数分だけ

20ｃｍの方も本当はツィーターのコンデンサー調整を
すればいいのだが、気持ちがどうにも乗らず・・・

しかし、まぁこれだけ聞かなくなると機器にも良くないだろうな
ユニットも宝の持ち腐れでもある

幸いにも、ここのところＭ−９０からは普通に音が出ている
しばし、こうしておくか。。。

2004年5月22日(土)：いたずら

私は通勤に最寄り駅まで自転車を使っている
駅の青空有料駐輪場に止めている
ただ、常駐の管理人はいない

かつて、駐輪場として整備されていなかったとき
盗難に１回遭い、サドルを外されるイタズラにも遭った
今でも、転倒による損傷は日常茶飯事である
お蔭様で自転車は傷だらけ、錆だらけ・・・
でもこの方が盗難の恐れが減ると思って手入れはしない

そんな中で昨日帰宅時にロックを外し動かそうとすると
なぜか動かない･･･チェーンが外れたかな、と見ると
見覚えの無い、立派なワイヤーロックが掛けてある
止む無く徒歩で帰宅・・・どういうことか？

それで、一夜明けて本日、車で運搬すべく駅に向かった
ワイヤーは金鋸で何とかなるだろう・・・と楽観して
現場で再確認してそのまま運び出そうと思ったのだが
今後のこともあるかなと思って、念のため
管理ボックスへ行ったら、管理人のおじさんがいた

事訳を話すとそれはイタズラだろうと言う
他にもロックを破壊しての盗難が後を絶たず
困っているのだそうだ
とにかく、管理人さんが現場を見てくれることに

これはイタズラに違いないとのことで
管理人さん持参のペンチで格闘することおよそ10分
何とかワイヤーを切断することができた

話を聞くと、サドルのすぐ後ろ、後輪部に付けられる
リング状のロックは破壊されることが多いらしい
逆に、前輪によく付けられる、古めかしい
棒状のロックを押し出すものは外されないらしい
これは意外だ･･･強度的には逆のように思えるが

現場の方が経験上話されることなので実感がある
盗難防止には最低でも丈夫なワイヤー（チェーン）ロック
これを付けておかないといけないらしい

本当は盗る方が悪いのだけれども
自衛するしかないのよねぇ

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我が家の植物シリーズ
左はチャイが花フェスタ公園で作った寄せ植えの・・・
右は花壇のバラ

いい季節なのである
そろそろパンジーの植え替えをしないといけないかな

美味しそう！ これを密かに狙っているのだ もっとたくさん 実を付けてくれないかな〜		たくさーん、花を付けて 重そうなのだ

2004年5月20日(木)：コウ　歯を折る･･･

コウが学校から帰宅する途中で自転車で転倒
前歯の1本を中程から折ってしまった
雨で濡れた路面で両輪ともスリップ
手を衝こうとしたものの顔面が先に着地したらしい

幸いにも、現場は学校からのすぐ近くで
周りには友達が数人おり
自転車、荷物は学校まで運んでくれ
保健室から自宅に連絡が入ったという次第

ただ、あいにく木曜日であったため歯科医院は休診
たまたま応対してくれた歯科医の助言に従い
口腔外科の診察を受けることとなった

結果は、最低でも差し歯にせざるを得ないと言う
しかし、レントゲンで歯に白い筋が見えるとのことで
ここから菌が入って根腐れを起すかも知れず
それを見極めるには１か月ほどを要するとのこと
しばらく通院をしなければならない

起こってしまったことは災いでしかないのだが
これで済んだと不幸中の幸いと思うしかない
転んだ現場に自動車が通りかかって・・・
そんな可能性だって十分あり得た訳だし
打ち所が悪ければ命にかかわったかもしれない

本当に人生なんて微妙なところで成り立っているように思う
それにしても、我が息子殿、これを機会に
もっと自分を大切にすることを学んでもらいたいのだが・・・

2004年5月16日(日)：木も生えてきているよ

我が家にしては珍しく・・・でもないが
ネタがない週末なのである

我が家には自然に木も生えてきている
既に、２ｍを超えるような木に育ったものが２本
10cm程度のものが3本ある

そのうち、２本が下記の写真
どちらもハナミズキの枝が張られた範囲内にある
いずれ移植を考えねばならないだろう
１本は葉から見る限りハナミズキではないかと思う
これらの成長も楽しみなのである

↑ 左側は葉の形から、おそらくはハナミズキだと思う 右側のは、どんな木なのかわからない まあ、当面、放っておこう

雨に濡れたバラ
美しいわぁ・・・・

2004年5月15日(土)：花が咲いたよ

待ちに待ったバラが咲き始めたのだ
特に、ピンクのが華やかできれいである
オレンジのも綺麗なのだが虫に弱いのか
どうしても汚れが残ってしまう･･･残念

↑ バラが咲いたのだ 上段左側は 近所のMさんからお譲りしただいたもの 上段右側は鉢植えを地植えしたもの → 右側は家の北側に自然に生えてきたもの 茎には棘があり、バラだとは思うが 原種に近いものではないかと思っている アブラムシ、蟻といった虫がたくさん 集まってきている

↑ セイロン・ベンケイ草 (ハカラメ、マザー・リーフとも言うらしい）

私が愛でているハカラメちゃんである
2本は鉢植えしようと意図したものでしっかりしている
思い出したときにしか水をあげていない
大変丈夫な植物なのである

その他、水棲のままにしておいたのを移植してきて
弱弱しいもの
鉢植えしてから葉が落ちてそれから生えてきた小さいもの

結局、4本が所狭しと育っていることになる
そろそろ鉢を植え替えようかな・・・・

2004年5月9日(日)：母の日

今日は5月の第2日曜日＝母の日である
これといって、特別なことも思いつかず
ありがちなことではあるが花をプレゼントすることに・・・

↑ 花束 コウから手渡す

店には母の日のためのセット商品がたくさん！
はっきり言って、迷ってしまった
どれ一つとっても悪い物はないのだが
ご予算もある訳で最後は感覚でチョイス

とは言え、絞り切れず、写真にある2種類をゲット
お子様一人一人から渡す演出とした

↑ 紫のカーネーション チャイから手渡す

あいにくの雨の日曜日
テレビゲームに興じる一家であった

2004年5月8日(土)：花フェスタ記念公園へお出かけ

今日はkanaも仕事がお休み、コウはクラブ活動
ということで？｢花フェスタ記念公園」に出かけた
天気が良かったし、割引券があったし・・・

↑ 本日のベストショットなのだ バラには少し早かったので、ポピーで。。。

↑ 花いかだの池を左手に見ながら散策 左右の花が綺麗！

↑ これはハンカチノキとか言うらしい 確かにハンカチがヒラヒラしているような 葉が印象的

有名なバラ園もまだ時期が早かったようで
ほとんどが緑のままであったのはちょっと残念
考えれみれば我が家のバラもつぼみだった

もっとも、コンサートのリハーサル中であったため
加藤登紀子の歌声と遠くからではあるが姿を見ることができた
これは予想もしていなかった・・・ラッキー！

ラッキーと言えば・・・入園するなり声をかけられ
テレビカメラ撮りのあるイベントに参加しないか、と言う
ちょっと逡巡したものの参加することに

ペットボトルを利用した花の寄せ植えをするとのことで
作ったものは記念にプレゼントしてくださるとのことであった
まずはペットボトルの口をガムテープで塞ぎ
花を植え込むための穴を側面にハサミかカッターナイフで開ける
その反対側に千枚通しで水を出すための穴を複数あける
ボトルの底にネットを入れる
二つ折りにした針金の折り返した真ん中を
ペットボトルの口の方に絡げて止める
そして、ボトルの底の方には左右に穴を開けておき
針金の２本の末端の方をそれぞれに通し
折り返して絡げる
次に花を入れ、土を入れて整えて完成

文字だけの説明では非常に分かりづらいと思うが
ハサミ(カッターナイフ）と千枚通しの使い方さえ
気をつければ、とても簡単
いいアイデアである

↑ 数名の子供たちが参加 岐阜放送のカメラが入っていた

↑ これが持ち帰った寄せ植えの完成品 水をたっぷり上げ、お日様に当てれば 秋まで楽しめるとのこと 右端はイチゴである・・・ぐふふ・・・

係りの方に尋ねると指導してくださったのは
花の都ぎふ１００人委員会のメンバーの方であるらしく
ボランティアでこうした花の寄せ植えの指導をされていると言う

ここ花フェスタ記念公園では２００５年の３月１日から６月１２日まで
「花フェスタ２００５」というイベントが開催される
係りの方の話によるとこのイベントでは県民参加による
盛り上がりを大切にしているとのことでこれもその一環とのこと
偶然通りかかったのがきっかけではあったが
参加できて、よかったかな、って気分

かつて、花フェスタが行われたときは地元でありながら
行かず仕舞いで終わってしまった・・・
いい公園であることは間違いないし
今度は日本一ではなく、世界一のバラ園ができるという
これは行かねばなるまい

園内にはこの花フェスタ２００５のPRブースが設けられており
キャンペーンスタッフ？がチラシを配っていた
同じブースには２００５年３月２５日からお隣の愛知県で開催される
「愛知万博(愛･地球博)」のPRも行われており
ブースの隣には同博覧会のマスコットキャラクターの
着ぐるみが飾って？あった

↑ 花フェスタ２００５のPRブース

↑ 愛知万博マスコットキャラクターの キッコロ(左）とモリゾー(右)の着ぐるみ 着ぐるみでありながら飾ってあるだけで・・・

園内を散策し、押し花の作品を見て
花のタワーにも登った・・・いい景色だが高いところは苦手だ

チャイは、フラワーキャンドル手作り教室にも参加
これもいい感じに出来上がった
天候に恵まれ、むしろ暑いぐらいではあったが
この花フェスタ公園はやっぱりいいところだなぁ、と実感

コウの帰宅時間のこともあり、お昼過ぎには
帰らないといけなかったのだが
次回はバラの開花時期に合わせて来ることにしよう