最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2004年6月分

2004.6.27更新 

2004年6月26日(土):再生困難ソフト

さて、先日ゲットした柴田南雄の合唱のためのシアターピース
これをそれなりの音量でマトリクス再生をしてみた

機器は基本的にはいつもどおりの仕様
コンデンサだけは上記画像のものに交換
下の画像は意味は無いのだが・・・
水曜日に購入したSP端子である

早速、音出しをしてみたものの・・・これが全然駄目
サラウンドどころではなく、2チャンネルものとしても落第
ソフトは長岡先生が推薦されているもので確かなはず
ということは再生システムに問題があるということで
少々の調整で改善はみられないかも知れない

結局、トラック1をフルに、トラック2を少々聴いて
試聴は断念・・・こ、これは難しい
M-90の左チャンネルから音が出ないという症状も・・・
夏にエアコン無しで締め切った部屋で聞くのも難しい
ということで、涼しくなったら、再度挑戦することとしよう

ただ、秋に聴く時間がもてるかどうかは・・・
まぁ、そのとき次第だな。。。

2004年6月23日(水):超ショート・オフ

本日、久しぶりの東京出張で仕事が終わった夕方
知人に会った後、秋葉原に立ち寄ることにした

というのも途中、炭山さんに連絡がつき、会えると言う
若干、強引ではあったが落ち合うことにしたのであった

待ち合わせまでは、時間潰しにコイ○ミ無線へ
特に目的は無いが、ほかに適当な場所が思いつかず
5階をうろついたのだが、ふと見るとスピーカー端子で
結構しっかりした感じの物がペアで1,000円!
そして、在庫限りということでFOSTEXのUΣコンデンサー
こいつが半額セールだったので、0.68μFを2個
衝動買いをしてしまった
(コンデンサーはまだしも、SP端子が無駄にならないか・・・)

炭山さんとは18時ちょっと前に無事再会!
まずは、あきはばらデパート?内にある書店に向かう
炭山さんが探し物があるとかということであったのだが
あいにく在庫切れ
それにしても、ここにオーディオ・コーナーが充実した
書店があるとは知らなかった。。。

次は、例の物・・・柴田南雄のシアターピース・・・を探しに
石丸電気本店とソフトワンをハシゴし、首尾よくゲット
本店の方には長岡鉄男コーナーが小さいながらも
残っており、印象的でありました

そして、オーディオ○ニオンお茶の水店へ移動
目にとまったのはアキュのアンプ群・・・壮観!
とても手が出せる物ではないが、実物を見るといつかは・・・
なーんて気にさせる重みが感じられた
店内では高級オーディオ?からいい音が流れていた
いいものはいい・・・当たり前か。。。

そしてそして、神田にある書店へ
ここで炭山さんの探し物をゲット!!
で、いっしょに夕食を、ということになって
炭山さんが私の帰路を慮ってくださり東京駅に向かう
ところが、駐車スペースがなかなか見つからず
大変ご苦労をかけてしまった

東京駅構内のお店で夕食をとり、お茶をして
今日のところはお別れ
いずれ時間のゆとりが持てたときに
埼玉巡りをさせていただこうと思った次第

炭山さん、お呼び立てしてしまい申し訳ありませんでした
でも、いい時間が過ごせたですぅ(^^ゞ

2004年6月19日(土):久々に気合を入れて・・・

コウの定期テストも一応終了し
少し寝るとのことであったので
2時間弱の時間をゲット・・・音出しをした

取り敢えず、機器類の電源を入れてみる
実はこの瞬間がドキドキなのだ・・・「ボッ」とか音がして
スピーカーが飛ぶような気がして仕方がないのだ
理由は・・・(省略)

幸いにも、普通に音は出た
ただ、どこかで断線でもしているのか
マトリクス用のクレーンからは音が出ない
もともと、スピーカーケーブルの長さが足りず
途中で継ぎ足して、ブチルゴムテープで留めてあるだけなので
そこが外れているだけなのかもしれないが
調べる気にもなれず、そのまま聴き続けることにした

オフ会でリビングに移動させて、こちらに戻す際に
セッティング位置を少し変えて、背後の壁からの距離を長くした
こうした方がケーブルの差し替え等が楽にできる
ただ、それだけの理由である

そのせいだろうか、低域の出方が以前とは違っている
量が多すぎるような気がする・・・バランスが変わった
SW用フィルターのボリュームを絞るとそれがなくなるので
SWの影響であるのは間違いないだろう
一時期フルレンジとして鳴らしたのでエージングが
進んだ、ということなのかもしれない
(ただ絞まりはない、箱が弱いかなぁ・・・)

逆に、壁から離したことで共鳴管の方の低音再生は
以前よりも弱くなった印象がある
セッティングの大切さを再認識した次第
もっとも、元へ戻す気も無し

さて、トータル的には最近動かしていなかったせいか
精細さに欠ける感じ・・・もう少ししゃきっとしていたはずだが
以前と比べて、なーんだかしっくりこないけど
さりとて、気に入らないというほどでもない
スピーカーがリスニングポイントに近づき
壁面との距離が大きくなったためか、再生空間の前後感が
増したような印象もある・・・これはこれでいい

ボーカル・・・声は悪くないのだが、前には出てこない
太鼓・・・これは良くなったと思う、特に大きい太鼓
山城組・・・うーん、こんなもんかな。。。

アナログプレーヤーも無事動いた
ベルトが劣化しているのではないか、と心配していたが
耳で聞く限りでは問題がないようだ

まあ、まとめて聴くことができて満足とはいかないまでも
気分転換には十分なったと思う
ところで、窓を締め切った6畳間、西向き
初夏にエアコン無し、発熱機器複数稼動
夕刻、試聴には厳しいものがあったな。。。

2004年6月13日(日):休日の過ごし方

完全に脱力である
平日は十分な睡眠時間の確保ができない
今日はしっかりお昼寝をしてしまった

それにしてもいい天気であった

何となく、風景を撮ってしまった
いつの間にやら田植えが終わっていた
これから段々暑くなるんだろう・・・

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さて、気になっていた“ハカラメ”の植え替えができた

右側の鉢がこれまで植わっていたもので
左側が本日植え替えたものなのであるが
随分と大きくなったものである
いやぁー、立派!

左側は親の葉から出て、順調に育ってきたもの
右側の大きめのは一旦枯れかけたもの
その左にある小さい芽は孫である

植え替えてわかったのだが、このハカラメ
根がほとんどなかった
それでこれだけの姿を維持できるというのは脅威
水も1週間に1度しかあげていないのだ

本当にこの植物の生命力には驚くばかり
これを妙に愛でる姿に家族はノーコメントである
まぁね、こういう植物を愛でる年齢になってきたってことさ
もう10年も経つと盆栽に打ち込んでいるかも・・・

2004年6月12日(土):自然の恵み(続編)

寄せ植えの“いちご”であるが豊作である

見ての通りでたくさん実がなってきた
このうち2粒が私の胃の中に収まった

甘いのとか、酸っぱいのとか
微妙な味の違いがいかにも自然のままでいい

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近所を飛び回っている野鳥を撮ってみた

デジカメの練習と思って狙ってみたのだが
木々の中では見つけるのが難しくて
フェンスに泊まったところをパチリ!

12倍ズームでもこうした被写体には十分でないようだ
野鳥を撮るのは大変だったのね

2004年6月6日(日):何だかねぇ

今週もコウのテスト勉強週間
どこにも出かけられず、さりとて
自宅で騒がしくする訳にもいかず・・・
花の植え替えでも、とも思ったのだが
あいにくの天気で作業もする気になれない

まぁ、日ごろ仕事で披露した身体を精神を休めなさい
という神様の与えてくれた休日とでも思うとするか

ふと目をやると“ハカラメ”が元気だ
ほとんど世話をしていないのに成長している
死にかけて復活した苗も葉が立派になってきた

ここで落ちた葉から育ち始めたものも
葉が4枚ほどになってきた

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それはそうとオーディオ機器の方へは最近足が向かない
一時よりも関心が冷めてしまったのは否めないようだ

ソフトの無いパソコンは只の箱
音を聴かないオーディオ機器は只の○○○○
とは言え、すぐに手放すのも躊躇されるし・・・

また、しばらくして音を出せる環境が訪れれば
気持ちも盛り上がってくるかもしれないので
様子見だな、これは。。。

当面ソフト収集にでも気持ちを傾けるかな

2004年6月5日(土):自然の恵み

5月8日にチャイがイベントに参加して作った
寄せ植えの中にあった“いちご”

小粒だが、いくつか実がなってきている
そこで一つ戴けることになった

指先ほどの大きさなのだが
ほんのりとした甘さがあって
なかなかの美味であった

来年は花壇をイチゴ畑にでもしようかな
と、他愛も無いことを考えてしまった

  
 

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