最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2004年7月分

2004.8.8更新 

2004年7月31日(土):夏の旅行(その1)

我が家の恒例行事となった夏の旅行である
目的地はもちろん信州である
ワン・パターンなのだが、好きなものは好きなのだ

行程は中央高速道路を長野方面へ向かう
睡眠不足気味でのドライブであるが何のそのなのだ
駒ヶ根SAで休憩・・・少し腹ごしらえをして、さらに走る

小淵沢ICを下りて、清泉寮に向かう
目的は景色を観ることとソフトクリームを食することなのだ

清泉寮に到着したが、天気はイマイチ
まあ、それでも雨が降っていないだけ良しとしよう
ソフトクリームを早速注文、気前のいいお兄さんが作業をしており
いつもより巻きが太くて量が多くて・・・ベトベトにしてしまった
それに引き換え、チャイは綺麗に食べていた・・・トホホ

それにしてもここの人気も衰えていないようだ
店(ジャージー・ハット)の施設が拡充されている様子
コンスタントにお客さんがやってくる
やはり、良いところには違いないのよね〜

さて2番目の目的地は萌木の村
清里駅周辺の賑わいとは違った、ここの雰囲気が好きだ
それにちょっと洒落た土産物がたくさんあるので
ここへ立ち寄らない訳にはいかない

コウは今年もミニチュア自転車をゲット
チャイもぬいぐるみ型オルゴールをゲットして満足
私も小物をゲットして・・・
村内では花壇の造成など施設の改善が行われつつある様子

これで清里を離れようかと思ったが、結局
One Happy Plazaのある駅前方面へも立ち寄る
さらにお土産を・・・チャイも新たなグッズをゲット

清里を離れ、八ヶ岳を左手に見ながらいつもの店で
焼トウモロコシとジャガバターで昼食、美味しかった。。。

白樺湖方面に向かう途中麦草峠にて散策
何年か前に歩いた時よりも花が少ない
どうやら鹿により食べられてしまったらしい
こんなところでも環境の変化により野生動物の
餌場が少なくなってきたということなのか・・・

一部柵で囲われて、植物が保護されていた
とは言え、いいところであることには変わりなく
時間に余裕があるときには立ち寄りたいところだ

本日はこれで宿(アンメモリー)へ向かうことにしたのだが
コウがどうしてもテニスをしたいと言う
ということで白樺湖近くのコートをまずは様子見
ここはどうも雰囲気がイマイチかな・・・

次に、姫木平ペンション村の入り口にあるという
テニスコートを探索・・・あっさり発見
ここは近くに管理棟があり、価格は2000円/時間
ちなみにボールは無料貸し出ししてくれる
ペンション利用者は優遇されているようだ
車山のリフトの割引券もあったりする

結局、コウの熱意に押されて、1時間汗をかく事になった
ハードコートで10数面あるが空いており
他の利用者に気兼ねすることなく遊ぶことができた
高原でテニスをする・・・うーん、我が家には不釣合い?

明朝もやろうと決意してテニス終了・・・いざ、アンメモリーへ
変わらぬオーナーが笑顔で迎えてくれた
今年も来ることができた・・・本当に嬉しい!

まずは、予約の必要ないお風呂の方で汗を流す
そして、アンメモリーの夕食・・・おいしい
例年工夫が加えられており、感心してしまう
自家製の枝豆をおつまみに生ビール。。。
1日目が暮れていった

2004年7月24日(土):ピアノ発表会

チャイのピアノの発表会であった
林間学校を断念しての参加である

これで何回目になったのか記憶が定かではないが
回数を重ねるごとに、らしくなってきたように思う

週末の練習を何度か聞いたことがあったのだが
本番のできが一番良かった
本番に強いタイプなのかもしれない

ただ、曲自体が他の人に比べて短い気がした
もう一つ盛り上がりに欠ける曲であったのも残念

親の欲目ってやつかもしれないが
来年はもう少し長く、盛り上がりのある曲に
そんなことを考えてしまうのであった

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夕食にはチャイのリクエストにより回転寿司
可児市内にある某寿司店に出かけた
愛知県瀬戸市に本店を置くチェーン店
私は初めてである

食べ比べしたことがほとんどないし
そもそも自分の舌に自信も無いのだが
結構、店員さんの感じもいいし、味もいい

たまに行くのにはいいかも。。。

実はこの店、来年3月開幕の愛知万博に出店する
ことが決まっている寿司屋だったりもする

2004年7月18日(日):日本昭和村&里山の湯

日本昭和村に行ってきた
ナイター営業で18時以降の入場料金が無料だったので・・・
もっとも、主目的は隣接する「昭和銭湯 里山の湯」

昭和村については、近所にありながら行く機会が無く
今回が初めての訪問になる

子供たちにとっては、昭和は知らない、過去の時代なのだが
親にとっては、子供時代の懐かしい思い出が詰まっている訳で
私の方が興奮気味であったように思う

今とは何がそんなに違うのか、という思いを持ちつつも
かつてはよく見かけ、最近では見かけなくなった雰囲気がある
一度は来ても良い所ではないかな、という感じだ

水遊び場や芝滑り、ゴーカートなどの遊戯施設があり
子供たちが遊ぶのには魅力的な施設がいくつかある
我が家のお子様たちはアーチェリーが気に入った様子
これには結構大人も嵌っていた

ナイターで入ることができる施設・エリアは制限されている
それらを見てみたいという気もするが・・・

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村内をざっと見たところで、里山の湯へ入る
施設が新しく、特に洗い場の椅子、蛇口などの位置が高く
前かがみにならないで済ませられるのが意外に楽である

風呂は屋内、屋外にあり、森林の中の露天風呂という雰囲気
一つ一つの湯船が大きい!というほどでもないが
7〜8種類あるのであれこれ楽しめるという感じだ

お風呂から出た後はちょっとした休憩施設が併設されており
休憩、飲食ができ、入浴後の冷たい飲み物が美味い!
自宅から比較的近距離にあり、それでいて山間の秘湯にでも
浸かりにきた雰囲気が味わえるというロケーションがいい
回数券でも買って。。。という話も出ている

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入浴後、昭和村に再入場
子供たちは何と2度目のアーチェリーへ
余ほど気に入ったらしい

私はお決まりのパターンでソフトクリームを物色
昭和村オリジナルとかいう『ラムネソフトクリーム』をゲット
ラムネ味のカキ氷をソフトクリームに仕上げたようなもので
私的にはGood!でありました

チャイが紙風船、コウがなぜかサイコロをゲットして
日本昭和村を後にしたのでした

2004年7月11日(日):浜名湖花博

浜名湖花博に行ってきた
前売りチケットが買ってあり、行く機会を窺っていたのだ
ゆっくりした出発であったが無事到着

浜名湖花博・・・しずおか国際園芸博覧会「パシフィックフローラ2004」
国内で3回目に開催される国際園芸博覧会とのことである
したがって、外国が出展する庭園もあり、見所盛りだくさん!
のはずなのだが、何しろ暑くて、滞在時間は3時間少々
帰る頃にはダウン寸前であった

目玉が何なのかを意識せずに出かけたのだが
モネの庭園が有名かな、と思って足を運んだ

行ってみれば、まあ、広い庭園って感じで
一度見ればいいかな、と・・・

一番印象に残ったのは『文化園芸館』
何が、って、それが『盆栽』が良かった
盆栽というとシニア世代が趣味に植物を手入れするもの
ぐらいにしか思っていなかったのだが
これがどうして、なかなか見応えがあったのだった
日本の文化?です、ほんと

ところで、今回改めて気づいたのだが
こうした花木を中心にした公園ということでは
地元の「花フェスタ記念公園」が結構いいのではないかと
特に、バラの季節のときは・・・

2004年7月10日(土):バーべQ

今日もゴロゴロして過ごそうと思っていたところ
チャイから衝撃の一言が・・・
「今日はバーベQやるんだったよねぇ」
私は当然のことながら完全に忘れていた

じゃあ、ということで“ザ・シチリン”を探したところ
何と屋外に放置したままになっており
食べ物を加工するには耐えられない状態

已む無く、買い換えることにしたのだが
こうした道具はきちんと手入れをすることが
節約、ゴミの減量にもつながるものと再認識
反省
\(__ )

近所のホームセンターに行ったら、七厘タイプが無く
さりとて大型の物は不要なのでコンパクトなのをゲット
「卓上しちりん」というネーミングが付いている
原理的には七厘に学んでいるようで
少量の炭で効率的に焼くことができた
串物用のゴトク付き、炭を足すのも簡単
意外にいい買い物であった

久しぶりのバーベQであったが
炭火で焼くと何故か美味しい
涼しい夜風に吹かれながらの家族団欒である

仕上げは花火!
セット物を4人がかりであっという間にやってしまったのだった

2004年7月4日(日):脱力の日曜日

ここのところ、週末は基本的に脱力している
外出したりはしているが気持ち的にそうなのだ

じゃあ、何もしないままで満足かというと
矛盾しているが、そうでもないのだ
何もする気にはなれないが、でも何もしないままだと
ものすごく欲求不満で終わってしまう。。。

そうなるとアタマを使わない適当な作業が一番
すなわち、庭作業ということになる
この暑い時期に、なおかつヤブ蚊の出る中
花の植え替えをやってしまった

本当は、持ち帰った仕事があったりするのだが
どうもやれず仕舞いみたい・・・トホホ
まあ、いいか

  
 

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