2004年9月25日(土）：チャイ運動会！

チャイは6年生で、応援団団員の役割であり張り切っていた
裸足に鉢巻で自分の組の応援に声を張り上げていた
自分の娘の、これほど懸命に、形相を変えてまで打ち込んで
いる姿を見ることは滅多に無い
少々意外な感じもした・・・

競技の方は、何せ運動音痴を両親に持つ子故、期待はできず
一生懸命に走るものの、成果は今ひとつではあったが
それなりに頑張っていた

応援合戦では、応援団団員として頑張り、見事勝利！
よくやったと思う

最後の競技の組体操もなかなか見所があって良かった
コウが小学校にあがってから10年に亘った小学校の運動会も
今日で最後･･･何だか感慨深いものもある

それにしても、今日は本当に暑く、しっかり日焼けしてしまった
見ているだけで、親の方が参ってしまう・・・
周りの親の姿を見ていても、どこか雰囲気が違ったりする
10年の月日は短いようで長いのだ

2004年9月23日(木・秋分の日）：ツィーター交換

20日に届いたツィーターをセッティングしてみた
ステーをどうしようかと考えたのだが、傷つくのも嫌だし
音質への影響はよくわからないが付属品を使用

コードはこれまでの安価なものを取り敢えず使用
早速、音を出してみる・・・
面倒なので、いちいち交換しての96Hとの比較はしない
第一印象として高域の伸びが違う
今まで伸び切れずにストレスを感じていたが
それがなくなったような気がする(そう思いたいだけかも)
間違いなくクオリティは向上したと思う

さて、次に気になるのは繋ぐコンデンサーをどうするかだ
手持ちのものを次々に試してみる
容量もよくわからないが、0.68は明らかに大きそう
0.33でよさそうだがどうも質感がしっくりこない
少し大きめだが、0.47のInfiniCapが良さそうだ
取り敢えず、これでいくことにする

それにしても、話には聞くがこれほどコンデンサーにより
音が変わるとは思わなかった・・・敏感なのだねぇ

いずれゆとりができた時にコードと
コンデンサーについて、もう少し煮詰めたい

ここでFT90HGの説明書から抜粋
「FT90Hのホーンとイコライザー部分を、真鍮を切削加工した
丸型肉厚ホーンとイコライザーにグレードを上げ、音質を
一段ステップアップさせたスペシャルモデル
インピーダンス：8Ω
再生周波数帯域：5k〜35kHz
出力音圧レベル：106dB
入力：50W(Mus.)
マグネット重量：100ｇ(ALNICO)
総重量：1.22ｋｇ」

とにかくシステム全体のクオリティが上がったように感じる
見た目にも何だか、格好いいし
素直に喜ぼう・・・

2004年9月20日(月・敬老の日）：ツィーター到着！？

実は、１８日に立ち寄ったNAP○Xで売りに出ていた
FOSTEX　FT90HGが本日我が家に届いたのである

店頭で実物を見て、これは滅多に無いチャンスと
思いつつも、衝動買いするには価格が・・・
でも、いい物であるらしいし、今の自分のシステムの
改善に期待できるところ大ということで
１８日夜に奥様にご相談⇒了承

昨日１９日開店一番に電話を入れたところ
何とまだ売れていなかった！
これは買うしかないとその場で即決した次第

お店の方の対応は大変気持ちのよいもので
商品も１日で届くという迅速さ
お店の方のお話によると、この商品
前のオーナーも把握しており、店頭でネットワークを
使って、音出しテストをしていたのでおそらくは大丈夫
ただ、１週間以内であれば、返品可、とのことであった

届いた商品は元箱、取り説ありで美品だと思われるもの

これは音を出すのが楽しみである

2004年9月18日(土）：浜風オフ！

どうしてもやり切れなかった仕事があり
一応休日ではあるがゆっくりと職場に出勤
ほかにもちらほら人がいて･･･
みんな忙しいのよねぇ

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さて、この日はとうとう実現された名付け親である
炭山さんが参加されての“浜風観音堂オフ”
私は遅れて合流

既に観音堂の中は熱気でムンムン
何と奈良から疚しげさんも来ておられビックリ
そして、かずさん、hide-nakaさんが参加されていました

しばし、アンモナイトSを聴いたところで
休憩！　ということで大須の濃いお店を散策
それも濃い面々で･･･いやぁ、痛快であった
店員さんの訝しげな視線が心地よかったのは
私だけだろうか。。。

夕食で食べた○○(←名前忘れた）も美味でした

アンモナイトSに続いては、ネッシーJr.ESの試聴
正直なところ、今の自分にとって一番気になる存在なのです
6畳間では大き過ぎるかな、とは思いつつも
20センチのネッシーよりは現実的な存在
より現実的なのは、もちろん今の10センチだが
とにかく気になるのである

10センチには10センチの良さがある･･･それはそう
でも、この１６センチにはそれを超えた魅力を感じるのだ
う〜ん、事情が許せば、手を出したい
ここまでの工作精度は出せないけれども
今の10センチとは違う世界があるはずだ・・・

などと想いを馳せつつ、しばし音の世界を満喫しました
いやぁ、観音堂はいいところ
楽しい時を過ごすことが出来ました
みなさんどうもありがとうございました
浜風さん、奥様どうもありがとうございました

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帰宅途中ある気持ちが沸々と。。。