最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2005年4月分

2005.05.07更新 

2005年4月23日(土):愛知県ウィーク・パート1開催

今日から開催地元県が主催する催事週間が始まる
見ものは愛知県内からお祭りの「山車」百両を
終結させるもので、空前絶後の催しである

万博会場広しと言えども、さすがに1箇所への展示は無理
あいち・おまつり広場、日本広場、愛・地球広場に分散配置
その眺めたるや壮観である

29日まで長久手会場全体を使って
地元愛知の伝統芸能などが繰り広げられる

2005年4月17日(日):万博会場の片隅に

今回の万博会場は自然豊かな中にある
そして、会場のいたるところに花壇が作られ
綺麗な花々が目を楽しませてくれる

で、このようなオブジェまで作られていたりするのだ
モリゾー・キッコロファンなら絶好の撮影ポイントかな
ここは、北エントランスから東ゲートに向かう道中の場所
左右の花壇がとていもきれい
ベンチもあって、目立たないけど心和む場所である

2005年4月16日(土):本日はオフ

どうも気持ちがせわしなくて、ゆとりがもてない

気がつけば、花壇のチューリップが花を咲かせていた
やっぱり、自然はすごいなあ
ちゃんと草木は芽吹くんだよなぁ〜

2005年4月10日(日):家族で万博観覧!

ついに、待ちに待った家族で万博の日である
我が家は東海環状自動車道経由で藤岡駐車場入り
そこからはシャトルバスで会場西ターミナルに向かうことになる

天候は昼から崩れる模様だが当然決行である
駐車場は8:30からのようだが早めに出発
8時過ぎに到着したら、既にバスを待つ列が・・・
それでもバスは十分台数があり、無事4〜5台目に乗車

9時ちょっと過ぎた頃に到着
もう既に大勢の方がゲートが開くのを待っていた
今回、事前予約は3件とってある
午前中に、グローバルハウス(オレンジホール)
午後からは本命、サツキとメイの家 と
日立グループ館である

パークアンドライド駐車場は大変便利なのだが
藤岡駐車場からは西ターミナルに着くので北ゲートには行けない
したがって、朝から企業パビリオンに並ぶのは断念
そこで空いていると思われる外国パビリオンを目指す
まずはグローバル・コモン3のドイツ館へ・・・

ところがどっこい、いきなり並んでいるではないか!
マンモスの予約時刻に遅れるわけにはいかないので
ここはぐっとこらえて並ばずに入られる館に行く事に変更
そこで、コモン3を闇雲に周る
イタリア館(踊るサテュロス・・・貸切状態で観覧!よかった!!)
→クロアチア館→ギリシャ館→ヨルダン館(サンドアートが素晴らしい!)

→チュニジア館→ボスニア・ヘルツェゴビナ館→トルコ館
→ブルガリア館→スペイン館・・・そしてグローバルハウスに向かう

コモン3からセンターゾーンまでは結構距離がある
さらにグローバルハウスの入り口はバイオラングの北端
思わず小走りになってしまった
今回はオレンジホール経由でマンモスラボを見るコースとなる
ハイビジョンの4倍の走査線をもつスーパーハイビジョン
600インチ、22ch也を見聞きした後、宝物を見学
月の石もあったりして、それなりに見応えがある
そして、仕上げにマンモスラボで冷凍マンモスを見た

これまでテレビや写真で見たことしかなかった(当たり前)
思っていたよりは小柄で生々しく、目元がかわいい
それでいて、牙は立派なもの・・・しばし見惚れる
人気があるのも分かる気がした

さて、次はモリゾー・ゴンドラで瀬戸会場に移動
目的は、瀬戸愛知県館のシアター森の劇場の観覧
予め上映時刻を確認しており、慌てて館に向かう
さて、列に並んで画像が2種類あることに初めて気づく
見たいのは「虫の目」で次回上映は「森の一瞬」だった
そこで、1回やり過ごすつもりで、持ち込んだ弁当を
海上広場で食した(ここで結婚式をやるカップルがいた)
結果、無事シアターを見ることが出来たが
人が少ないと言われる瀬戸会場だが大勢の方が
列を作って並んでおり、結構賑わっていた
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さて、モリゾー・ゴンドラで長久手会場に戻る
次は、チャイが行きたがっているエジプト館に向かう
途中、ワンダーサーカス電力館の待ち時間30分とのパネルが!
これは見るしかない、と早速列に加わった
これは予想外でラッキーであった

次は、いよいよ「サツキとメイの家」の観覧である
ここは完全予約で1日で800名限定なので観覧は狭き門
今回、幸運にもその機会を得ていたのだ
家は映画の世界をそのまま現実化したイメージ
子供達よりも大人の方が昔を懐かしみ楽しんだ様子

さあ、ようやくチャイが行きたがっていたエジプト館に到着
展示品はおそらくレプリカばかりであろうが見応えはあり
結果的にチャイはここが一番気に入った様子

お次は、日立グループ館である
パビリオンに着くと長蛇の列で、待ち時間は何と70分!
そこを事前予約が取ってあったので、スルー
このパビリオンは単純に楽しめ、人気を集めるのも納得
また、見たいということで意見が一致

さて、観覧を終えて外に出るとトヨタグループ館の列が目に入った
整理券不要で先着順で観覧でき、待ち時間は1時間
これは並ぶしかないだろうと列に加わる

このパビリオンの観覧は諦めていただけにラッキーであった
まさにトヨタグループの技術力の展示である
きっととんでもない技術が多用されているのだと思うが
それをさりげなく披露しているところが何とも言えない

ここまでの観覧を終えて、小休止
夕食のため、レストラン ビア・ハーレに入る

私が注文したカレー 見た目はシンプルだがおいしかった

食事後、夜の照明に映し出されたパビリオンを見つつ
ループ上をしばし散策して、帰路についた

人気の企業パビも3館見ることができ
そして、マンモスもサツキとメイの家も見ることができ・・・と
なかなか充実させることが出来たと思う

さあ、次回はいつくることができるかな

2005年4月9日(土):お花見?

昨日、FMラバースでも言っていたが
今週末、万博会場での桜は一番の花見時にあるらしい
確かに会場で見かける桜は満開と言う感じだった
明日の天候はよくなさそうだし、やはり今日が一番なのかな
どこがベストなのかはよく知らないので適当に・・・
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これは日本庭園側から長久手愛知県館を遠望したところ
向かって右手の山間にも何本かあったし
このポジションを振り返っての日本庭園内にもある

こんなモリコロ撮影ポイントを発見した
ここはマンモスラボの出口を左手に折れ
日本ゾーンを目指していくと右手にある庭園の一角
遠景はグローバルコモン6である
通りかかった方がしっかり記念撮影をされていた

これはグローバル・コモン4と西エントランスに挟まれたところ
グローバル・ループ上から眺めたところ
ここは残念ながら近寄れないエリアだと思う

ここは穴場かもしれない
グローバル・コモン6の西側にある「散策の森」
「風の広場」から石組みの階段を登って
行き着いた先がここ・・・結構しんどかった
人もまばらで落ち着いて桜を見るにはいいところかも
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今日は開幕以来最高の入場者数を記録したらしい
それでも8万人に満たないから、低調である事には間違いなかろう
こうなってくると弾けるのはゴールデン・ウィークかな

2005年4月5日(火):本日はオフ

万博開催期間中は休日が不規則
それで今日は休日が割り当てられていた
平日休めるのはある意味新鮮でいいのだが
連続した休みのように初日の疲れを翌日とる
そういう芸当ができなくなるのが痛い

本日は最近やれていない草取りをまずやり
車の冬タイヤを夏タイヤに履き替えた
たったこれだけのことで結構の疲労感がある
これ以上やると明日の仕事に差し支える
まぁ、仕方ないかな

ふと目をやるといつの間にやら椿がたくさん花を付けていた

水仙も花を付け出した
本当に今日はいい陽気でいよいよ春爛漫って感じだ
日ごろの喧騒の中でこうした草花を見て少し和んだ気がした

昼食をいつもの如く簡単に済まそうと
近所のコンビニに行ったら、このような書籍が・・・
「ほっ、欲しい・・・でも・・・」と逡巡しながらも
その場をやり過ごし所期の目的である食料をゲット

レジで支払いを済まし、出口に向かう途中で足が止まり
意識がなくなって・・・気がついたときには2度目のレジに
結局、衝動買いをしてしまった・・・高い昼食代になった

現在、読んでいる最中だが実に興味深い・・・
“職人”がいい仕事をしている!うらやましぃ〜っ!!
そんな風に思えてしまうというのは
自分にも職人の血が流れているってことかなぁ〜

2005年4月3日(日):愛知万博 2度目の日曜日

9時30分定刻(〜4月25日)どおりの開場である
ゲートをくぐったところで振り返るとこのような図となる
奥に見える門のようなのが金属探知機
手荷物検査を受けた後そこを通る
そして、手前にある改札機を通過して入場!

右手に見えているのは「全期間入場券」専用改札
普通入場券など他の券と違って
入場券に貼ってある顔写真と本人が同じかどうか
人が目で見て確認するため専用の場所を通らないといけない
このことを知らないと並ぶ場所が違ってしまい
現場で「えーっ」ということになるので要注意!!

グローバル・ループの左手下の列は
マンモスラボ(グローバルハウス)観覧のための
整理券(15:00配布)を求める方々が並んでいるもの
このような感じで4〜500m続いている

個人的には冷凍マンモスがここまで人気を呼ぶとは
思っていなかったが、トヨタグループ館同様大勢の方が
集中して観覧を希望されている以上ある程度待つ
ということもやむを得ないかな・・・と思う

かつての大芝生広場。。。今は「愛・地球広場」
どうやら人工芝のようだが踏み心地は柔らか
陽気のいい日に一日寝転がっていたいなぁ・・・無理か

グローバル・コモン1(大陸アジア)

外国政府館のごく一部の画像を紹介させていただく。
 今回の愛知万博では外国政府館の建物は主催者が用意しており、閉幕後のリユースのことも配慮し、単純な箱状になっている。それでも、各国外観の化粧で個性を出している。
 外観を眺めただけなので、展示物は?だが、概観を見ているだけで中身が面白そうだと何となくワクワクしてくる。

 韓国館(上)は韓流ブームも手伝って人気がありそう。。。
 (右)「横浜中華街展」と書いてあった。展示館とテイクアウト型のレストランを兼ねているということかな。。。
(左)さりげなくあるコンビニエンス・ストア。パッと見はそれらしくないが、中に入るとコンビニそのもの。でも、品揃えを見ると万博仕様の商品があったりする。

長久手会場のメインストリート?となるグローバルループ
長さ2.6キロで1周するのに40分と言われたことがあるが
実はまだ試した事が無い
実際のところ、ただ歩くというのはもったいないので
ゆっくり付近を眺めながらで1時間くらいは必要だと思う

決して安くはない入場料を支払って、ただ歩く、という訳には
いかないかもしれないが、陽気のいい時に散歩気分でふらふらする
そんなことが一番似合うロケーションのはずだ

1日くらいそんなのんびりした日があってもいいなと思う

  
 

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