2005年8月27日(土)〜28日(日)：夏の旅行

スタートは定番の清泉寮でソフトクリームを食べること
これを食べないと旅行気分が出ない
・・・ほとんどビョーキである

清泉寮から南方を遠望する
ソフトクリームを食べて、この風景を見ると
山に旅行に来たとの実感が沸いてくる

ここ数年立ち寄っている“萌木の村”
散策しがてら、ちょっと気の利いたお土産をゲット

ここは清里のみやげ物店
ピークを過ぎていたのか、割りと人が少ない
ここではお手ごろ価格でのお土産をゲット

宿（アン・メモリー)にチェックインするまでの空き時間に
女神湖に立ち寄り、湖畔を散策する
高原植物が綺麗に咲いていた

さて、アンメモリーを後にして
2日目は“御泉水自然園”でスタートである

ここは手入れされた自然園ではあるが
それでも身近に、肌で、手軽に自然を感じることが出来る
また、自然環境に対する世の中の動きを
処々に反映させている施設でもある

野鳥の声を耳にしながら木道を散策する
いつもながら、心洗われる気分になるのは
自分も都会の感覚に染まってきたということなのか･･･

御泉水自然園を後にして・・・女神湖の方へ下る
するとどうも新しくできた展望台らしきところがあり途中下車
女神湖を背景に美しい光景が視線に飛び込んでくる

さて、2日目の昼食は･･･これまた皆のリクエストの強い
“梅そば”を食べに行くことにプラタスの丘方面に向かう
目的地は“山の駅”という食事処

このお店、ロケーションも味もなかなかいい感じ
食事時に通過するポイントからいつも外れてしまう
そんなことが多くて今回は敢えてここに来たが正解

今回は、「毎朝手作り」との謳い文句が以前から気になっていた
“ブルーベリーソフト”にも初挑戦！
（＾〜＾）う〜ん・・・確かにブルベリーの味わい〜満足

今回の旅行の締めは“車山高原”散策である
リフトで登って、下りは歩く・・・

始めの頃に比べると年々皆の足取りが確かになってきた
初年のときは私は悲惨であったが、どうにか
今年はついて行けるようになったと思う
毎日歩く習慣をつけたのが功を奏したようだ

ここは歩道の終点近く、駐車場横の空間を見下ろしたところ
なんとビオトープらしきものが作られている

どうしてなんだろう・・・事情を尋ねることもしなかったが
こんなところですら、こうした施設を作って守らないと
いけない自然があるというのか・・・
それとも単なる集客施設なのか

後者であれば、商業主義に走り過ぎているようで
ちょっと嫌だが、自然環境の保全の観点からは
正直なところ、ホッとしないでもない

まぁ、来年来たときにでも確かめてみるかな･･･

今年も皆で山に来る事ができた
よかったなぁ〜

2005年8月15日(月)：花火

帰宅後、庭で花火を楽しむ

最近、出来そうでできないことでありました