2006年2月26日(日)：少しずつ春･･･？

今日は２月最後の日曜日・・・もうすぐ３月･･･早いなぁ
だからという訳でもないが、日用雑貨品を購入

さて、これは何でしょう･･･？

見ての通り“歯ブラシ”である
なぜこんなものを載せるかというと・・・これがいいからなのだ
“EBISUの歯ブラシ”売価１本98円也
この超先細毛がなかなか具合がよくて、歯がピカピカ！
費用対満足度が非常に高い商品なのだ
お店で見かけたら、一度お試しあれ〜♪

******************************************************

さて、知らず知らずのうちに春が近づいてきているみたい
庭の花壇(雑草園？)で今年もクロッカスが花を付け出した

本当に自然ってすごい！って思う
忘れないんだもんな・・・もうこんな季節であること
まったく気づいていなかった

プランターのパンジーはかなり枯れてきたが
まだまだ元気に咲いてくれているのも・・・

さぁ〜、春は近いかな(^^)

2006年2月25日(日)：ローカル・ネタ

愛知万博(愛･地球博)が閉幕してから5か月が経った
言い方を代えると開幕から11か月経ったことになり
あと１か月後の３月２５日には開幕１周年ということになる

最近、開催地元ではそうした開幕１周年にちなんだ
記念イベント開催の情報がちらほら出始めた

旗振り役としては、地元の自治体が中心になっている様子
愛知県、名古屋市、瀬戸市、長久手町、豊田市ほか
あのユカギル・マンモスの展示あり、熱気球の体験飛行あり
などなど、３月下旬にはまた名古屋地区を大勢の方が
訪れることになるのではなかろうか

日本一元気な街“なごや”・・・
今年の春は、行楽地の候補になるのかな

2006年2月19日(日)：今日は少し寒かった

今年はお雛様を飾るのが少々遅くなった
それと諸般の事情により、今年と来年は
お内裏様とお雛様の二人に限って飾ることになった

それだけだと寂しいということで・・・だと思うのだけど
玄関にこのようにミニお雛様も飾られた(^^)

小さくても立派なお雛様〜♪

******************************************************

昨日の予告(?)どおり、バッキーを復活させることにした
ユニットは6N-FE108ES(ES1)を使うのだが、ちょっと事情があって
しばらく、エンクロージャーから外してあった

ユニットを装着する前に箱の開口部を若干削り、なおかつ
テーパを付けることにした
ユニットの穴の径がぎりぎりできつかったことと
少しはユニット背面の空気の動きが楽になるのでは
と思っただけでのことではあるが・・・

また、ES1はスワンの時に半田付けしたスピーカーコードを
付けっ放しでいつもその先にスピーカーターミナルからのコードと
繋ぐという使い方をしてきたのだが・・・
今回皮膜を剥いでみても、コードの光沢が無く変色している
さすがにそろそろ限界なのであろうか・・・

そこで面倒だとは思ったが、コードを外すことを決意
例によって慣れない半田ごて作業とあいなった
こういう作業をするときには限定ユニットの磁力が邪魔になる
決して出来映えは美しくないが何とか外すことができた

それでいずれまたユニットを外すことを想定しつつ
半田付けは軽く済ます・・・まぁ音質への影響は無視

スタンドも以前廃材を活用して作った間に合わせ物・・・フラフラである
開口部にはタオルを敷き、ウェイトには砂粒鉛を置いた

さて、おそるおそるCDをかけてみると・・・ちゃんと音が出た
いや〜美音系だ・・・やはり高域がきれいに出るような気がする
個人的な好みとしては、ES２＋FT90HGを上回るとの印象
どれか一つユニットを選べと言われれば、これかなぁ〜

ES1･･･本当に貴重なユニットだと思う
やはりES２にはない魅力があると思うなぁ
EΣも基本的にはES２の路線だろうから違うだろうし
ESコーンとマグネット重量440ｇという共通点からFE126Eが
似たような傾向の音が出るような気がするけどどうなんだろう

FE206ES-Rというような限定ユニットが出されるくらいだから
FE108ES-Rとか銘打って出て、旧タイプの形状のユニットが
出てきてもよさそうだけどなぁ・・・もっとも買う余裕無いけど

音の話に戻るが
女性ボーカルも艶があって、一味違うような気がする・・・
それに共鳴管と違って、BHは中音域に芯がある
やっぱり、BHをメインに据えるべきなのかな〜
共鳴管のレンジの広さ、開放感も魅力的なんだけどなぁ

しばらく聴いているとやはり低域が寂しい感じがしてきた
そこで、サブウーファーを追加して聴くと・・・おー！！
これはいいではないか！十分だぞ！！
おそらくバランスは狂っていると思うけどほとんど不満なし

そして、もう少しセッティングの位置を左右に広げてみる
それと、スタンドを御影石の上に置くとガタはほとんど無くなった
おー、現時点では最高の再生音ではないだろうか・・・
と思うことにした(^^)

しばらくは共鳴管とBHとを気分で交換して聴くことにでもしようかな
今は時間とお金をかけることができないけど、いずれES1で
もう少し大きなBHを作ってみようかな〜
きっとそれが自分の好みに一番合うんじゃないかな
それともES1＋ES2の２初のBHは、共鳴管は・・・

10cmでも使いあぐねているのだけれど・・・でも・・・
16cmや20cmへの憧れも捨て難いよなぁ〜
いつかは20cm限定ユニットを使って・・・
そんな妄想に入りつつ・・・電源を落としたのであった

2006年2月18日(土)：久々にアナログを聴いた

先週は音を聴くことがなかったのだが
コウの友達が遊びに来るとのことであったので
部屋の片付けをした結果、音を聴ける環境が
久々に整ったのであった

普通にCDを聴いてたのだが、ふとアナログは動くかな、と・・・

おお〜無事動いてくれた・・・1980年生まれだが大したもの
音の質がどうこうは私にとって既に別次元のレベルであり
とにかくまずは音が出ればいいや、ってな気持ちしかない

聴いているとアナログの音がどうこういうことは気にならず
それなりに我が家のシステムの音を再確認できたかな
どのような音域も破綻無く再生できているような気がする
少々きついかな、とは思うけれども嫌な感じでもない

スピーカーの間隔を少し広げてみたりもした
本当に久々にセッティングを変えたがやはり印象が変わる
今までちょっと間隔が狭すぎたかもしれないかな〜

明日は、純正のバッキーを復活させてみようかなとも思う
実体感のある音と言う点ではBHが優れている
共鳴管の開放的な音は魅力的だがどうも芯がない
気分で使い分けができるようにしておこうかなとの単純な発想

ただ、サブウーファーを鳴らすための機器の接続の特殊さから
アンプに用意されているスピーカー切り替え機能が使えないので
いちいちスピーカーコードの接続を変えないといけないのが
少々難点ではあるが・・・まぁ仕方あるまい

それと、６N-FE88ESを使ったスピーカーも作りたくなってきたな
妄想モードには入っているのだけれど。。。実行は・・・

今の仕事が落ち着いたらできるかな〜

2006年2月11日(土)：DIY〜自転車タイヤ交換の巻〜

コウの自転車の前輪がパンク・・・
それだけならまだしも、度重なる転倒、衝突に見舞われ
実のところリムも傷みが激しいのだ
パンク修理の域を超えているのである

それで、、私の自転車はコウの代車となっている
で、私はチャイの自転車を代車として使っている
このままでは何かと不自由なのだ

コウの自転車はメンテをほとんどしてこなかったので
他にも結構ガタが来ているように素人には見える
前輪だけを交換するか・・・いっそ、買い換えるか・・・

近所のホームセンターを２、３店舗見たところ
DIYで前輪を交換しようと思うと資材で約5000円也
一方、新車で安いものだと10800円也があった･･･
店員さんにコウの実車を見せて相談すると
“いい自転車だから、できることなら修理して乗って欲しい”
とのこと・・・そう。。。コウのは結構いいモノだったのだ

アルミの前輪のホイール、タイヤ、チューブを買い揃え
作業に入る・・・前輪なので、作業は単純なのだが
タイヤが思いのほか扱いづらく、イライラ〜上手くいかな〜い
手間取ったものの、リズム？を掴んだ途端、リムに収まった
チューブを噛んでいないことに注意しながら空気を入れる
それとなく決まっているのだが、少々波打っている
まぁ、所詮素人のやることだからご勘弁といったところだろう

元ある前輪を外し、新しいのを装着
ブレーキの調整をし、ライトのダイナモの位置を調整し
試運転をして・・・OK！！随分乗りやすくなった

３段切り替え仕様なのだが、ワイヤーを覆っているチューブが劣化して
ワイヤーが剥き出しになり、力が逃げ、動きがスムーズでなかった
そこで、ビニールテープ(28円也)で力をかけながらグルグル巻く
（これは別の世界でもやることで慣れたものである(^^)）
すると・・・これで十分、復活したではないか！上出来である

あとはフロントの籠を外して、変形をある程度補正して装着
錆びた金属籠にやはりビニールテープを巻いて見た目を改善

その他、注油して・・・ここまですればいいだろう。。。
延びたチェーン、後輪のタイヤ交換。。。実はこれらも必要
でも、ここまではやる自信がない

息子よ・・・しばらくは大事に乗ってくれよ

2006年2月5日(日)：また降った･･･

朝起きると・・・また雪が積もっていた

本シーズンは本当によく降るなぁ〜

景色としては綺麗なんですけどね・・・
ただ、この寒さには少し嫌気がさしてきます
春よ、来い〜♪

2006年2月4日(土)：普通の土曜日

チャイの絵がALAに展示されていて見てきた

親としては見慣れた技量であり「ふむふむ」という感じ
普通ならこのような場所に展示されて“凄いなぁ”
となるべきなのだが、、、

******************************************************
さて、本当に久しぶりに音楽CDを購入した
とは言え、よくある付録の大きい雑誌の付録である
初刊に限って格安なので、ついよろっとなった次第

やはり週に一度は音を出した方がよろしかろうと
これを聴くべく、オーディオ機器に通電する

今回収録されている曲は自分世代よりも
ちょっと年代が上の方向けのような気もするが
大半は聞き覚えのあるもので懐かしい気持ちにはなる

音質の方はどうなのだろうか・・・・
聞き分ける自信はないのでよくはわからないが
ノイズの乗って、狭い空間から音が出てくる印象
オーディオ的には1回聴けばいいかなぁ
そんな風に感じてしまった・・・

調子に乗って、ゲテゲテ、クラシック、ポップス
数曲を結構な音量で聴いてみた
ああ・・・こんな音を聴いていたのだなぁ、と懐かしく感じた
そう感じるくらい、長らく聴いていなかったのだと思う

ようやく、以前のように聴けるような気持ちが戻ってきたみたい
音は耳を通じて聞いているのだけだと思っていたけれど
そうとばかりも言えないらしい・・・ふぅ・・・