最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2006年7月分

2006.08.26更新 

2006年7月23日(日)ペンキ塗りなおし&大道芸

我が家では珍しいことではないが
突然、物事を始める傾向がある(^^)

家の外壁をペンキで塗り替えようというのだ
とりあえず、アウトレットで安価なペンキはゲット済み
刷毛もロール形状のをゲット
脚立は近所からもお借りして・・・

そんな行動を知ったチャイは自分も何か塗りたいと言う
そこで塗装の剥げかけた庭のテーブル&チェアをお願いした次第

色はチャイの好みで選んだライトブルー

写真が上手に取れていないので暗く見えるが
実際はパステル上でこれはこれでいいかんじである

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さて本日は密かな楽しみがありまして〜
そうなのだ、あの大道芸人シンキロウ氏がやってくるのだ

芸自体が面白いのはもちろんのことだが、それだけではなく・・・
そう・・・コエフさんによ〜く似ているのだ

写真ではわからないが、ショーを始めて間もなく雨が降り出した
観客は子供たちを含め、そんな雨にもかかわらず大いに楽しんだ

その観客の中で一番楽しんだのは・・・私であろう
雨が降る中、小さな子供たちと一緒に最前列に陣取り
写真を撮るわ・・・拍手はするわ・・・
それは氏の目に留まるところとなり、飛び入り参加V(^0^)

ほんとに短い時間ではあったが、観客の受けを取ることが
いかに難しいことか・・・垣間見ることができたように思う
素人とプロとの差は歴然である・・・当たり前

氏から頬に口付けをうけ(男性とは初体験だぁ)
風船のお土産をいただき、終始ご満悦であった>私

それにつけても残念なのは。。。雨
シンキロウ氏も観客や道具に気遣いながらのことで
大変であったようだ・・・お疲れ様でした
また、企画されるといいなぁ〜

2006年7月21日(金)名古屋テレビ塔

テレビの電波を発信する役目を果たしてきたテレビ塔
地上波デジタル放送に移行するに当たってその役割を譲った

さりとて、名古屋の繁華街―栄地区のシンボル的な存在
観光客を招くべく改装が施された

テレビ塔下の地上の公園にはオープンカフェが作られ
塔内にもレストランなどができている

新しい観光名所になれるかな

2006年7月12日(水)名古屋港イタリア村

今日は休暇を取ることができ、kanaとイタリア村に出かけた

決して、広い敷地ではないが上手に町らしく作ってある

私は学生時代の同級生と昨年出かけたことがあるので2回目
kanaは初めてのことである

お得なクーポンをゲットして・・・

まずは名古屋港を遊覧船でクルージングを楽しむ
入るなり、出港して往路の間はビンゴゲームで楽しませてくれる
ただの船旅ではそれほど見る風景がある訳でもなく
なかなかのアイデアであり、これはこれで面白かった

船上から名古屋港の観光施設を遠望した絵である
この日は、荷物になるのを避けて、久々にLumixを持参
光学12倍ズームを楽しむことができる
画質レベルも昼間の屋外なので、それほど気にならない
一眼レフの操作性のよさは魅力だが
旅行のときは、やっぱりコンパクトカメラが理想かも・・・(^^)

クーポンに組まれた馬車に乗った
初めての経験だが、ポカポカとスローライフ満喫という感じ

騎手(?)は外人さん!
kanaがつたない英語でコミュニケーションを取っていた
いい度胸をしておられます・・・私にはできましぇーん

さらに、クーポンのメニューに入っている
ヴェネチアングラス美術館を観覧した

これが結構よかった!
ガラスの芸術品というのはそう見る機会がある訳でもなく
とても新鮮でもあり、驚きでもあった

正直なところ、宣伝不足・・・もっとPRすべきだと思う

この美術館の中には、ちょっとした喫茶施設も入っており
上のようなデザートを食べることができる
ガラスの芸術作品を見て、港の風景を見ながら一休止

家具も素敵でちょっとリッチな気分になれますよ(^^)

これも街角の一角

この運河にはゴンドラ(舟)もで出ます
上手に町並みが作られていますね〜

常設ではないと思うのですが
こんなモノが展示されていたりもします

人工的ではありますが植栽もきれいです

天気も何とか持ちこたえて、結構楽しめました

今度はチャイを連れてくるかな(^^)

2006年7月8日(土)小鳥

kanaの実家の一家が旅行に出かけるということで
小鳥・・・文鳥を預かることになった

私自身は小鳥を世話することについての抵抗は無い
というよりも、むしろ好きな方である

子供のころは実家でたくさん小鳥を飼っていた
セキセイ・インコを何羽か手乗りに育てたこともある
衛生的ではないが、実家では家の中で放し飼いにしてたこともある

小鳥も不思議なもので手乗りとして育てると
自分が小鳥であることを意識していないような雰囲気になる

食事をしていても、一緒のものを食べたがるし
飲み物も興味を示して、飲みたがる

当時、親がお酒(ビールだったかな)を飲ませると
鳥も文字通り千鳥足になっていたことが思い出される

慣れない我が家でどうなることかと思ったが
意外にほどなく馴染んだみたいで無事過ごしてくれた

帰っていった日、重責を果たせてホッとした反面
ちょっと寂しかった

2006年7月2日(日)剣道大会

今日は朝からチャイの剣道の試合のため岐阜へ

部員が少ないことが幸いして?
学校を代表する形で大会に参加することができたのだ

胴着に着替えて、先輩に稽古をつけてもらっているところ
(白い方がチャイである)思わず、これが我が家の娘か?と・・・
決して強そうではないが、結構様になっているから驚きだ

コウの少林寺の大会の時も感じたことだが
結構、こうした武道に学んでいる人の数が多いことにも驚く

それでも我々が子供の頃に比べると
子供の和そのものが減っていることもあってか
減少傾向にはあるらしい

さて、いよいよ試合であるが、相手との身長さもあって
それにこちらはまだ2年生というハンディもあって
善戦空しく、勝負に勝つことは出来なかった
けれど、結構頑張れていたと思う

これからが楽しみだね^^v

2006年7月1日(土)夏休み前の工作

コウの楽しい仲間がFE88ES-Rを入手した
それで、とにかく箱を作って、音を出せるようにしたいとのこと

凝ったことをしている時間はないので
取説にあるバスレフの箱を作ろうということで
板取り図面を手にホームセンターに向かった

我が家にある電動ドリル、ジグソー、ハタガネ・・・
あるものをあれこれ使って工作が行われた

とにかく時間がないので、ボンドが乾くのを待てずに
スクリュー釘を使って固定した
あらかじめドリルで下穴をあけてあったせいか
15ミリ厚の板に32ミリの釘を打ったが
割れることもなく完成させることができた

コンパクトな大きさでもあり、強度も十分ではないか

スピーカーケーブル(Infinity)は直出しでユニットから
そのままアンプまで直結状態である
決して能率が高いユニットではないのでパワーが要る

ユニットは新品で箱もボンドも乾いていない状態
であるにもかかわらず普通に鳴っている

何と情報量の多いことか・・・

こんなにシンプルな箱だが全体に不満のない再生音
(910mm×910mmで十分に板が余る)
高音域はもちろんだが低音域も結構再生している
これはこれで持っていてもいい箱だと感じた

それにしても本当に優れたユニットなのだろう
口径からくる限界はもちろんあるだろうが
そんなことは割り引いて余りある音だ

私が楽しんで聴いてしまった

音に聴き入る二人の高校生

コウが長岡先生から直接スピーカー工作を薦められたのが
2000年1月23日・・・それから6年5か月が経過した

長岡鉄男氏から指南を受けた最年少の子供は友人とともに
自作スピーカーを作り、聴き入るようになった
この姿を先生が見たらどう思うだろう

きっと、にこにこと笑って「いいんじゃないですか(^^)」
そう言って、優しく見守るんじゃないだろうか。。。
先生が蒔いた種は着実に育っている

彼が帰る間際バスレフポートに端材を入れたら
(幅が15ミリなのでちょうど嵌った。。。)
密閉型にすることができ・・・その音の変化に
彼は一言「この端材持ち帰ります^^w」
さすがです

  
 

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