最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2007年1月分

2007.01.28更新 

2007年1月28日(日):舐めたらあかん・・・

昨日、ちょっと出かけているうちに
このようなものが届いており、コウが受け取っていた

これは某メーカーの飴の包装紙のシールを送ると
抽選であたることになっている時計

「嘗めたらあかんぅ〜〜♪
独特の拳で目覚ましをしてくれる

今年は懸賞にマメに出してみようかな
また当たるかも(^^ゞ

2007年1月20日(土):少し工作・・・

スピーカー工作をしていると
どうしても端材が手元に残ってしまう

潔く捨ててしまえばいいのだが
何せ貧乏性なので何かに使えるかも・・・
そう考えて、捨てることができないのである

とういことで適当な板切れを使って
手作りユニットを嵌めて、試聴してみる
後方開放の箱である
狙ったわけじゃなくて蓋となる
適当な板材を用意するのが面倒だったのだ

ボンドも乾いたようなので少し音量を上げる
とはいってもボリューム位置はせいぜい9時
能率が低いのでそんなに大きな音はしない
ただ、ソフトによっては低音感もあったりする

後方開放のままだとどうにも残響?がヒドイ
後ろにタオルなどをソフトに入れると落ち着いた

なかなかいいかもしれない
でも、やっぱり、もう一つ買う気にはなれないぁ

2007年1月15日(月):ほほぉ・・・

もう少し聴いてみる

まだ、ボンドが乾ききっていないので無茶はだめ
乾いてもダメかな(^^ゞ

結構いけそうな雰囲気・・・
でも、ダンボールの箱では限界かな

2007年1月14日(日):今頃ですが・・・

音を聴く時間が取れない中でも
いずれ時間はできるさ・・・と
音楽誌などを買って、積んでおくというのは日常茶飯事

スピーカーユニットの組み立てキットが
買ってあるのを思い出し、作ってみることにした
正直なところ、上手くできるか自信がない

とにかく説明書どおりに作業に入る。
磁気回路にボンドを塗る。
あれ?これって、黒いボンドではなかったのかな?
もしかして、経年変質???
不安がよぎる。。。
が、もともと磁力だけでも接着してしまうくらいだし、ネジでも留めることでもあるので、とにかく作業を進める。
ダンパーを接着したところ。この段階でなぜかボンドが黒くなった・・・う〜ん・・・分離していたのかなぁ〜

それとボンドを塗る場所をあっさり間違えていて、ふき取るというステップを踏んだ(^^ゞ
コーンを取り付けたところ。ここで、コーン紙とボイスコイルの接合部にボンドを塗るのだが、この作業が細かくて中年にはつらい・・・目が・・・
センターキャップを取り付けたところ。
ピンセットが無いため、指だけで作業しようとしたが、やりづらかった・・・うまく真ん中に乗らなくて(^^ゞ

それとボンドの塗り方が汚い・・・いかに手先が不器用であるか、再認識した。

とまぁ、それなりに苦労しながら・・・

何とか、完成!!
口径の割にはマグネットがしっかりしているなぁ〜
カッコイイ(^-^)

きちんと音が出るのか、心配である

で、早速、適当なスピーカーコードを探し出し
(以外に手元ですぐに見つからずに呆れた)
キットの入っていたケースにユニットをセットする

本誌の記事によるとボンドが完全に乾くまでは
音を出さない方がいいとのことだが
ごく小音量ならいいんじゃないかと根拠のない
自信をもって、音を出してみることにした

とは言いながらも、定格入力6Wでボンドが生乾き状態
M-90につなぐのはやっぱり不安ということで
UT-11kにつないで、カセットテープの音を聴いてみる

能率が低いこともあって、フルボリュームでも
大した音量にはならない・・・
もしかして、大失敗しているのかな?
まぁ、しかし、これなら壊れないだろう

小口径ユニットのパフォーマンスにはしばしば
驚かされてきたので、この段階での驚きは全く無い(^^ゞ
一応箱には入っているものの裸で聴いているのに
近いような印象をもった

何とも言えないのだが、高音域は結構好きかも・・・
低音域も箱がしっかりしていればそれなりに出そうな気が・・・
ということでボンドがしっかり乾いた頃、聴き直したい

どうせなら、ステレオで聴きたいと思うが
そのために新たに2940円投資するのは迷うかも
FE83E買えちゃうもんなぁ〜

2007年1月13日(土):塗装をしたのだ

先週、改修作業をしたクレーン(F-111)であるが
見た目に、どうにも美しくない・・・

まぁ、天気もいいことだし・・・と
いきなり塗装をし直すことにした
とはいえ、上から被せて塗るだけのことである

ごくさらりとペーパーをかけた後、刷毛でペンキ塗りである
ペンキは家の外壁用にと買ったベージュ色のもの

これは結局使わずに1缶残っていたもので
もともとMDFの地の色が結構好きだし
ベージュはそんなに極端には違わない
白木っぽく感じも悪くない

塗装は丁寧に時間をかけてやるべき作業
と、わかっていても、手をかける根性はない(^^ゞ
せいぜい、何回か重ね塗りをするぐらいのことである

MDFというのも以外にペンキを吸う
だから許容範囲の大きな私でもさすがに1回では・・・
だいたい3〜4回塗り重ねると凸凹しながらも
それなりに光沢も出てきて、まぁいいか、って気になれる

ちなみに、今回、またしても遊休化してしまった
バッキー(D-10)も一緒に塗装してしまうことにした
1組も2組も作業するなら、一緒だろう・・・
と思ったが、1組と2組とでは違った・・・(*_*)

こんな感じになり、色目が明るくていいかな・・・
これから作る(ことがあったら?)この色でいこうと思う
バッキーはいきなり物置台になってしまうのが悲しいが・・・

2007年1月7日(日):雪だぁぁ〜!!

朝起きたら、思いっきり雪が降っていた
今シーズン2度目の雪だが降る時にはどんとくる

日常生活の上からは、暖かく雪が降らない方が助かる
が、振るべき時に降らないとそれはそれで心配

今日明日と休日の身としては何やらホッとしている
(通勤への影響を考えると心穏やかではいられない)

地元では今日、成人式が行われると聞いた
晴れ着を着る方、着せる方・・・大変だな

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ところで・・・昨日組み上げた板材は
共鳴管のトップパイプの延長として・・・

こんな風に正面を向けて置いてみたり・・・

こんな風に横に向けて置いたりできるのだが・・・

とりあえず、ガムテープで固定して、管状態(トップ開口)で設置

弱音量で聴いてみたが、正面(側面)に開口があると
どうも音像が上に引っ張られるような気がする

炭山アキラ氏がネッシーJr.ESの試聴の記事でも書かれていたが
トップパイプからの中高音の漏れが相当にあるらしく
耳を近づけると「なるほど」という感じだ

低音域の方は音量も絞っていることもあってか
劇的な変化は感じられないが、気のせいか量が増えているかも

ちなみに追加したパイプの高さは30センチであり
これで高さは御影石を含めると2.15mぐらいあるのでないか
写真だと天井まであとわずかのように見えるが
21センチほど開いている状況である・・・狭いかな

しばらくこれで様子を見て、バランスが気になるようなら
側面開口にして、内部に吸音材を貼り付けようかな・・・

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夜、小音量で聴いてみた
延長管の有無での比較試聴ではないので不十分だが
幾分、低域の量感がましたような印象

それよりもマトリックス再生の影響なのか
久しぶりに共鳴管の音をじっと聴いたせいなのか
こんなに色々な音が出ていたのかと思う

細かい音が良く出ていると思う
レンジ的には十分伸びきっているのではないかなぁ
コエフさんからいただいたチェックCDをかけたら
26〜27Hzから再生できているように感じる
30Hzともなれば、結構なレベルなような気がする

普通に聴いているとSWの必要性が薄くなった感じ
と思いながらSWを足すとふっと中域が厚くなり
ふと足元が暖かくなったような、そんな変化がある

デメリットとして共鳴音が増した感は否めない
ボーカルに常にホールトーンのような残響が伴うようだ・・・
開口部の取り方、吸音の工夫が必要かもしれない

ただ、ENYAの曲を聴くにはいい
これはこれで捨て難いものがある

2007年1月6日(土):クレーン(F-111)完成!?

さて、クレーン(F-111) であるが、仮止めしてあったネックを外し
4枚中固定してあった3枚のネックの袴を力任せに分離

再度接着できるようにバリを削るなどの加工を施す

ネックを無理がない程度に引き上げ、今回はボンドで固定する
MDFの無塗装部分だけ高くなったことになる
なお、以前底面に装着したキャスターも今回外した
あれは畳の上では、安定感はなくなるし、案外移動も不便で
全くいいことはなかった・・・失敗であった

このSPは7年以上前に製作していたものだが
ようやくこれで完成したことになるか・・・
でも、塗装はし直さないとさすがに変かな(^^ゞ

これは自作スピーカーの3作目
スーパースワンに比べて、短期間で製作したため
組み上げ精度を気遣わなかったものの
板材のカットを全部自分で行ったものなので
それなりに思い入れがある

この製作があって、板材カットを自分ですることに自信が持て
以降のスピーカー工作、本棚等の製作では
ホームセンターの機械を自分で操作している

さぁ、これで少しでも再生状況が改善されるといいのだが・・・

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ところで・・・写真の左下にカットした板材が・・・
これを接着して・・・

これは何かをするかというと。。。
後のお楽しみです(^-^)

2007年1月5日(金):久々に音量を上げた

午前中、コウが学校に。。。チャイが部活に
ということで自宅に独りの時間を持つことができた

そこで、マトリックスで芸能山城組を聴く

う〜んっ・・・こんな感じだったのかなぁ〜
部屋の中が音に満ちている実感はあるのだけど
何となくフロントとリアとのバランスが悪いような気がする

マトリックス再生ってこんな風だよ
というモデルを聴いたことがないので
何ともいえないけど、リアが耳につきすぎるかな。。。

ユニットは後方に向けて合ってこうだから。。。
どうしたものか・・・

確か、クレーンのネックは固定していなかったはず
もう少しユニットの位置を上げてみるか。。。

2007年1月4日(木):とりあえず復活

フロント・スピーカーとして、スモール・ネッシー復活
見てのとおりであります

スピーカー工作はバッキー85k以降やっていないのですが
小型スピーカー用にOSB合板で作成したSPスタンドが
2組写りこんでいて片付かない雰囲気

それで、この寸前にはバッキーにDFリングを装着した上で
108ESを付けていたので、この復活作業の一環で
バッキーからはユニット、端子を外しかありませんでした

さて、どうするか・・・
バッキーに108ESを付けて、音が出るようにしておくか
それとも、フロント2組は鳴らせないのでお蔵入りか・・・

そこで、ふと思い立ち、本当に久しぶりにクレーン(F-111)に
108ESを付けて、マトリクス再生をすることにしました

共鳴管を鳴らし始めた頃のシステムに戻ったんじゃないかな〜
でも、聴く時間はほとんど取れないんですけどね(^^ゞ

2007年1月3日(水):合格祈願!&初詣

いよいよコウの受験が目前に迫ってきた
少々スロー・スターターではあったが
ここに来て、受験勉強に勤しむコウ・・・
家族としては、本人はもちろんそうだが
希望を叶えたいものである

とういことで、地元で合格祈願にと薦められた
各務原の車折(さき)神社を参ってきた

私たちのほかにも次から次へと参拝者が・・・
雰囲気もとてもご利益がありそう

ガンバレ!! 受験生!!!

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合格祈願を無事クリアして
次は、おみくじを引きたいというチャイのご希望を叶えるべく
犬山成田山に初詣
ここは立地がよく、参った後で周りの景色を一望

日柄もよく、初詣日和でありました

2007年1月1日(月):2007年元旦

新年あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になり
ありがとうございました
こんなトホホな家族ですが
本年もどうぞよろしく
お願い申し上げます

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今年は落ち着かない年始でありますが
いい1年にしたいと思っております
  
 

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