最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2007年4月分

2007.05.05更新 

2007年4月30日(月):季節の変化は速い

この間、咲き始めたと思っていたハナミズキ
気がつけば、満開の時期を過ぎていた・・・

緑の葉が出だして、初夏の装いを始めていた
う〜ん、もうちょっと待っていてくれればよかったのに(^^ゞ

昆虫も活動を始めました
そう言えば、蜘蛛の巣もチラホラと・・・

蜘蛛は苦手だぁ〜

2007年4月28日(土):こんなこともしてみました^^w

「テレビのスピーカーから外した8センチのフルレンジ」
4Ω、防磁型(当然だ。。。)

フレームは別としてコーン、エッジの形状は
ダイトーボイスのユニットに似ているような気がする
フレームはエンクロージャーに取り付けるための
最低限の面しかないようで、ユニット穴の径が
1ミリでも大きいと空気漏れが発生するくらい
コーンがフレームのギリギリまで迫っている

裸で鳴らしてみた印象が悪くなかったが
さりとて、いきなり箱を作るのも躊躇されるので
とりあえず、ダンボールでバッフルを作って
D-10(バッキー)にあてがってみることにした

ダンボール1枚だとユニット取り付けに使った
ネジの頭がバッフルの板に当たってしまい
どうにも具合が悪かったが、強引にガムテープで接着
当然、紙バッフルと板バッフルとの間に隙間があり
低音を鳴らすとビビリ音が酷い・・・

そこで、バッフルはダンボール2枚重ねにすると
結構、強度が出てきて、D-10のバッフル面とも
密着でき、ビビリ音もかなり抑えられた
それに加えてガムテープで全面をペタペタ。。。

さて、肝心な音の方だが、これだけを聴いていると
不満なく聞えてしまうから不思議なものだ
繊細さ、解像度、超高域の伸びなど細かい点を
追求しだすと切りはないけれどテレビのユニットだけ
あって、中域は充実しているのではないかと思う

このユニットの価格は不明だが高価ではないだろう
ネッシーJr.ESの場合、FE168ESは@29k円、FT90HGは@25k円
価格差は30倍くらいになるかもしれない
が・・・音の差はそんなには無いんじゃないかと思う

ここにきて思うのは音の質を決めるのは
やはり、アンプなんだなぁ〜ということ。。。

最新の機器の音はわからないけど
C-90、M-90はきっといい機械なんだと思う
まぁ、当時のパイオニアの最高級機種なんだから
そういうことなのかな・・・
とにかく、壊れないことを祈るのみである

さて、こういうコストのかからないことで楽しめることが
わかってきたので、無名ユニットを収集するのも
悪くないかも。。。そんなことを思ってしまった(^^ゞ

2007年4月22日(日):素晴らしきかなFOSTEX!!

コウの大学受験勉強の中で気を吐いて
製作したスピーカー2セット

Sフラミンゴは本当によく鳴り・・・大成功!
ネッシーJr.ESは・・・外観は話題になっても
音が話題になったことはなく・・・ま、いいさ

さて、手元で遊んでいるユニットは3組
一つは、学研の付録のキット・・・実は1ペアあるのだ
そして、テレビのスピーカーから外したもの
・・・これは8センチのフルレンジ(防磁型)らしい
さらに、FE108ESII・・・これはコウに譲る予定で使えない

では・・・ということで学研の付録ユニットを使って
何か箱を作ってみようと思った次第

とは言っても、ここでホームセンターに直行するのも・・・
とりあえず、手元にあるダンボールを使って
遊んでみようと作ったのが上の写真の真ん中のもの

平面バッフルにしてもよかったのだが
場所をとるし、強度もないと思われたので
一応、後方に折り曲げて、後方開放型に
テレビのスピーカーに入っていたフエルトを
そっと嵌めているだけである

さてさて・・・音は、というと・・・これが実によく鳴る
口径の小さいユニットに通じることかもしれないが
細かい音をよく再生し、好みの美音系
ボーカルの声の美しさではSフラをも凌ぐのではないか

思い切って、ゲテゲテ系も聴いてみる
さすがにボリューム位置には気を遣わざるを得なし
超低音は無理だ・・・でも、不満はそれだけ
逆に、普段、低音にマスキングされて、聞えない音が
聞えてくるような気がして、それはメリットかもしれない

オーケストラも結構鳴ってくれる
6畳間ならこれで十分かもしれない

バッキー85kを作ったときも感じたことだが
こんな程度のものでいい音が出てしまう。。。
何だか納得がいかない(^^ゞ

2007年4月21日(土):いい季節になってきた

今年もハナミズキが花弁を開き始めた
たくさんの花を付けている

いよいよ春爛漫かな

花壇にはイチゴが2株植えてある
意外に強いものらしく2〜3年枯れずにいる

ほとんど何の世話にしていないけど
おいしい実がならないものか、と楽しみにしている(^^ゞ

2007年4月15日(日):スカイプ

「スカイプ」というものを始めることにした
ネット回線を通じて、電話感覚で通話できるというもの
最低限必要なハード、ソフトを揃えれば
通話料金自体は無料だという

実際、使ってみると感度もよく普通の電話と変わらない
ただ、お互いにパソコンをオンライン状態にしていないと
使えないので、一報だけは携帯電話などでする必要はある

それにしても、便利な世の中になったものである
これでは電話会社も経営が大変かも。。。

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庭では・・・

パンジーが元気いっぱい

おおー、庭の雑草にまぎれて土筆が。。。
去年もこの辺りに生えていたような気がする

おやおや、地面にパンジーが・・・
種が落ちたのかな

2007年4月14日(土):現在のオーディオ部屋の様子

まぁ、こんな感じです
ここのところ、何かと忙しくて聞いていないですね。。。

Sフラミンゴの方はさておき
ネッシーJr.ESのエージングが全然進んでかも

宝の持ち腐れになってしまいそう

2007年4月8日(日):引越し第2弾

1回で運びきれなかった物を追加で運び込んだ

主なものは、Mさんにお譲り戴いたラックである
分解してあったものを下宿で組み上げた
センス良く、物が片付き、部屋が広く感じられた
適当な板を用意すれば、棚の追加が可能である

本当にいい部屋になった

いよいよ一人暮らしも本格化していく
初めてのことの連続だろうが、何事も経験だ

ガンバレ!!


2007年4月2日(月):入学式

大阪市内で一泊した後、コウの大学入学式に参加する

入学生の多さにも増して驚いたのは親の多さである
大学生にもなって、親が参加するのか・・・
正直なところ、気恥ずかしい思いを持ちながらの参加であったが
実際に参加してみると、そんな思いは吹き飛んだ

新たな生活のスタートに、期待を膨らませる一方で
実のところ、本人も親も不安なのだ。。。下宿生も6割いる

この入学式は、そんな不安を払拭させるに十分だった
歓迎色一色であり、これから始まる素敵な何かを感じさせた

いい大学じゃないか・・・
コウはさぞかしワクワクしているに違いない

2007年4月1日(日):引越し

ついにこの日が来たという感じ
今日、入居の鍵を受け取って、荷物を入れながら
電化製品等の搬入もある・・・とてもタイトなスケジュールだ

グラゴンに積めるだけ詰め込んできた荷物を降ろし
とにかく部屋に運び込む・・・チャイも大活躍である

同じような条件で今日入居する子も少なからずいて
いきなり挨拶ができたりして、好調な滑り出し?

お互いに心細い中にあって、そうした仲間が
身近にいるということはさぞかし心強かろう

今夜は、このまま大阪に移動して一泊

  
 

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