最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2007年5月分

2007.05.27更新 

2007年5月27日(日):ちょっとお出かけ

本日、小原交流館で開催された「小原歌舞伎
1年に2回しか公演されないうちの1日
ということでふと出かけてみた

無形民俗文化財に指定されているとのこと
フルに観ると丸一日かかってしまうようなので
第一幕「仮名手本忠臣蔵(殿中松の間)」だけを
観覧をさせて戴いた次第

保存会による公演ということで
素人の私が見る限りでは手作り感が溢れていた
「歌舞伎」なるものを始めて目にして
こういうものがあったんだと興味津々・・・

まだまだ観るべきもの、聴くべきものがあるんでしょうね

************************************************

小原交流館の至近距離に「和紙のふるさと」がある
せっかくなので、今一度立ち寄ってみた

駐車場の奥を見ると「リュウキンカ」との看板が・・・
はっきりは知らないが、おそらくは花の名であろうかと

現場に行ってみると水田状のエリアに
わずかながらに、黄色い可愛い花が咲いていた
おそらくはこれじゃないかな・・・

これからがシーズンなのか、それとももう過ぎたのか
ポツリポツリと咲いているだけだった
水が綺麗で、トンボがたくさん舞っていた

ブルーに輝く「イトトンボ」が飛んでいた
以前目にしたのは子供の頃だったような気がする
なんだか、とても懐かしい気持ちになった

2007年5月26日(土):ちょっとだけオーディオ(その3)

庭の花壇の薔薇の様子である
やけに集中して咲いている
本当は目を摘んだ方がいいのかもしれない

花束状態である
きれいだから、放っておこう(^^ゞ

************************************************
さて、本日も空いた時間でシステム稼動!
それも“Avalon”が入手できたので早速試聴

期待通りのものでナカナカ濃い!
愛聴版になることは間違いないかな

最近は、SWも併せてシステムをフルにしている
ネッシーJr.にした直後はSWは不要かな、とも思ったりした
が、有ると無いのとではやはりかなり違う
このソフトではその違いが顕著に出るようだ

我が家のSWの調整の要はUTiCdさん作のハイ・カットフィルター
正相逆相の切り替えにボリューム付きで
カットオフ周波数は、50、63、80、100、125、160Hzの選択可
私のようなものには打ってつけの装置だと思う

このソフトを再生したとき、最初中低域がすっきりしないと感じ
カットオフの周波数を変更して聞き比べた
そうするとどうやら125Hz、160Hzが合っているみたい
演奏と声とのバランスが一番いい・・・かどうかは、
正直なところわからないが、自分的には好印象

それにしても、カットオフの数字を変えるだけで随分違う
SWの効果は相当大きいと遅ればせながら思えてきた
SWだけで再生してみると125Hzでも十分のようにも
思えたが、160Hzはさらに音楽に表現力を増す感じ
わずかにボーカルの音も入ってくるがそれほど
気にかける必要とは思えないぐらい。。。

そこで当面、カットオフ周波数は160Hzにみようと思う
ちなみにこのシステムでは正相、逆相ではほとんど差が無い
ネッシー・ミニのときは結構差があったのにちょっと不思議
これでボリュームは控えめにしていくことにした

ところで。。。
SWだけで再生しているときにハイ・カット・フィルターの
ボリュームを目いっぱい上げてみて「凄いなぁ」と思いながら
ユニットを観ると、コーンがメチャクチャ振幅しており
思わず、ボリュームを下げるという事態もあった(^^ゞ
FE204もそれなりに耐入力はあるはずだけど
・・・危なかったかも

さて、今日のわずかな時間でSWの存在を再認識した次第
どうも今ひとつ歯切れがわるいような
音場がはっきりしないような気がする

ここまでくるとやはりウーファーユニットへの換装
などということを実現したくなってくる
FW208Nを何とか入手して、な〜んて無理かな〜

2007年5月20日(日):薔薇

庭の花壇の薔薇が咲き出した
ご近所Mさんからお譲り戴いた薔薇

今年もたくさん蕾をつけております
どうしてこんなに美しいのでしょう(^-^)

自然の創り出す色と形は真似できないですね
本当にきれい!

2007年5月19日(土):ちょっとだけオーディオ(その2)

パワーアンプM-90のバーグラフである
私が使っているときの最高値はこれくらい
って、どれくらいの出力になっているのかは
よくわかっていないが・・・(^^ゞ

本日は、朝からkanaの送り出し、廃品回収、歯の治療
と何かと忙しかったのだが、隙間を見つけて
私なりに“大きな音”で聴いてみたのだ

大音量とは言ってもボリューム位置は9時半くらい
これ以上上げると近所迷惑にはならないが耳が逝かれる
6畳間に押し込んでいるのだから、この辺りが限界かな

もっとも部屋が狭いことは割ることばかりでもなく
繰り返しになるかもしれないが、空間全体が音で満ちる
質が伴っているかどうかは判断できないが
これはこれで私には捨てがたい魅力を放ってくれる

ユニットを16cmにして耐入力が上がったことも
心理的に、安心感という意味で好影響を与えていると思う
ソフトを次から次へと聴いてみたい気持ちにさせる
昼間で家族が居ないときが音出しのチャ〜ンス(^-^)


ところで、最近のお気に入りは「川井憲次」氏の作品
コウのご学友“かづきお君”の影響である

手元には「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」と
「INNOCENCE/イノセンス」との2枚がある
どうやらシリーズ物のようで雰囲気が大変似通っているが
芸能山城組のものとはまた違って魅力である

音の切れのよさ、鮮烈さ、リズム感、多彩さ
そこに壮大さ、雄大さが加わったという印象で聞いていて飽きない
ちなみにイノセンスの方が気に入っているかな・・・

テープヒスノイズのようなのが耳につくのは
ちょっと残念だけど、障害にはならないなぁ

機会があれば川井氏の作品をほかにも聴くようにしたい
こう思えるのもそれなりに再生できる環境あってのこと
10cmではおそらく無理だっただろうな・・・
思い切って、16cmにしてよかったと思う次第


こうして楽しみ出した今、思案しているのは次の2点
リア(ネッシーミニ)のセッティング位置の改善
リスニング位置の真横にしかセットできない。。。
真横が悪いということでないが、近すぎる
これを何とかしたいなぁ・・・無理かな

もう一つはサブ的なプリメインアンプの確保
M−90には2系統のSP出力があるが
マトリクス再生、SWアンプへの出力のため使用済み
ときにSフラミンゴなどを聴きたいことがあるが
その都度繋ぎかえるのは面倒・・・というか作業が大変

C-90はフロントにREC OUTがあるのでボリューム付き
アンプを接続すれば別のスピーカーを鳴らすのはた易い
どんなものでいいとは思わないがいいものが見つかったら
入手したいと思う今日この頃(コストが・・・ネックですけどね)

などと思っているうちに聴けなくなるシーズン到来かな(^^ゞ

2007年5月13日(日):ちょっとだけオーディオ

唐突に、ネッシーミニのユニット部の接写であるが
ユニットをFE108からFE108IIに換装したのだ
といってもグリルカバーを通して見ていては
ほとんど違いはわからないが・・・

換装した理由は2つ。。。
ゴールデンウィークから、マトリクス再生を再開しているが
リアのSPが結構鳴っていることが確認できたこと
正直なところ、残響音しか出てこないのだから
それほど気を遣う必要などないと思っていたのだが
これがどうして結構鳴っていて、それも共鳴管だからか
低域も出てきているようなのだ

こういうことを実感するとリアに共鳴管タイプを使うなど
その形式に拘るのもよくわかる気がする
クレーン(F-111)ではこうはいかないんじゃないかと思う

もう一つの理由としては
このユニットはコウに譲る約束はしているものの
コウがすぐに使える状況になくなったということ

エッジがウレタンっぽいので加水分解が怖い
頻度が高くはないが使わないよりはいいだろう

好みが分かれるところだろうが
マトリクス再生に今しばらくは浸ってみようかと思う
FE168ESのエージングが進んできたせいかも知れないが
システム全体の解像度が上がってきたような気がして
聴きなれたソフトを改めて聴きたいという気持ち

前後の音の展開の幅が広がったようで
6畳間の中で音に浸り切ることができるぞ。。。

ツィーターを砂粒鉛で押さえてみた
くずてつさんがサイトで紹介されていたので
早速、真似てみたのである(^^ゞ

じっくり聞き比べることができないが
(チャイが試験勉強中なのです・・・)
高域が明瞭になったような気がする・・・

そりゃ、ツィーターだって自重だけで振動を
抑え切れているかというとそれは難しいかも
しばらく、これでいってみよう

それから、ふと168ESのネジを締め増しをした
ゴールデンウィークに締め増したばかりなのに
何と緩んでいた!?

こんなに緩むものなのかなぁ〜?ちょっと驚き!
まぁ、これを機会にチェックする頻度を上げよう

この週末からSWも復活させ本格稼動?!
たぶんバランスは取れていないとは思うけど
なかなかに面白い

自分なりのベストポイントを探そう

2007年5月12日(土):チャイの誕生日

さて、今日はチャイの誕生日である
と、本題に入る前にちょっと寄り道・・・

花壇のイチゴに食べ頃の実がなっていた
思わずゲット(^-^)
ちょっぴり酸っぱかったけど
ちゃんとイチゴの味がしておりました

へへ・・・毎日見るのが楽しみになってきた

ということで今年は3人だけでのお祝いである

少々、寂しい気もするが仕方があるまい
もっとも、コウからはチャイに電話があったみたい

むしろ、寂しいのはコウの方かもしれないな。。。
などと思ったりもするが、これとて仕方あるまい

チャイも15歳になった
本当に早いものである
まぁ、大過なく来られたことに感謝せねば

部活も仕上げが近づいてきているし
高校受験という関門も待ち受けている

親子ともども頑張らないと、ね(^-^)

2007年5月2日(水):ちょっと遠出

ゴールデンウィークの真ん中ということで
休暇を取って、ちょっとお出かけをしてみた

出かけた先は豊田市(旧小原村)にある
和紙のふるさと」である

なぜここに・・・という理由はさておき
これからしばらくは機会あるごとに
観光地を見てみたいと思った次第

平日ということもあって、それほど訪問客も無く
林間の施設を静かに見て回ることができた
和紙漉きの体験コーナーもあって
時間と関心のある方にはいいかもしれない

どうやら「四季桜」というのが有名らしく
秋には相当賑わうらしい

ここだけで長時間過ごすというには辛いが
近隣を訪れた際の目的地の一つに
加えていただくのはいいかもしれない

これからの季節、ちょっと散策するにはいい


  
 

HamaとKanaの気まぐれなページへ