2007年9月30日(日)：お手入れ

これはアナログ・プレーヤーBL-71のターンテーブルを外したところ

チャイの受験勉強もいよいよ本格化してきたので
おいそれと音を出すことはできなくなってきた

ということで、久しぶりに・・・

ターンテーブルを磨くことにした

hiro4さんから譲っていただいてから、ほぼ６年
そのときは全体にくすんでいて、そういうものだと思っていた

あるとき、ふと思い立って、ピカールで磨いてみると・・・
ピカピカになって、これが結構美しく、驚いたのたが
以来、放ってあったので、たまにはお手入れしないとね
と、そう思った次第である

ただ、私はB型人間で、徹底した作業はしない
というか、完全に仕上げようと思うとかなり手間なのだ
磨いても磨いても黒い研磨カス？が無くならない

したがって、ある程度、磨き上げたところで満足して終了

それから、ベルトドライブするプーリーもお掃除
これはカセットデッキのクリーナーを転用
こちらはほとんど汚れていなかった

そして、ボディにこびり付いていた古いベルトのゴムを
カッターの刃を使って、慎重に剥す作業もしてみた
日頃、目に触れる場所ではないが、少しでも手をかけていくと
いい音を奏でてくれるのではないかと・・・(^^ゞ

このプレーヤーの製造時期は電源コードの印字から
１９８０年のようで、かれこれ四半世紀が経過している
当時の性能が維持できているかどうかはわからないが
普段の使用に何ら支障を生じていない・・・凄いと思う

唯一、気になるのはドライブに必要なベルト(ゴム)である
一応、もう１本予備がどこかにあったはずだが
いまでも入手できるのだろうか・・・

今度、秋葉原に行く機会があったら、探してみるかな

2007年9月29日(土)：いきなり秋が来た！

「“暑さ寒さも彼岸まで”って言うのにねぇ・・・」
と今年の残暑の異常さ云々と語っていたのも束の間

何とここにきて急に涼しくなった・・・
テレビの天気の番組を見ていたら
最高気温が先週の土曜日の半分なのだそうだ

まぁ、もっとも涼しいままで過ぎるのではなく
また、暑く感じる日があって、また涼しくなって、と
でこぼこを繰り返して、冬になるのだそうな・・・

それにしてもついこの間9月になったばかり
そう思っていたら、その9月が終わる

月日が過ぎるのが加速しているかの如く感じる今日この頃
それだけ歳を取ったということなのか・・・

2007年9月25日(火)：名月

電球ではない・・・一応「月」である(^^ゞ

「“暑さ寒さも彼岸まで”って言うのにねぇ・・・」
と今年の残暑に閉口する声があちこちで聞えてくる

確かに今日も昼間は暑かった
ただ、夜になるとかなり過ごしやすくなってきたようだ

とは言っても、暑い・・・
温暖化の影響なんだろうな

やれることから、やろう

2007年9月24日(月)：セッティング調整

今のメインスピーカーはネッシーJr.ESである
これを今の部屋で一番よく鳴らすにはどうしたらよいのか・・・

他の部屋への音漏れがひどいので本当の順序としては
上部開口を側面開口に改造するのが一番なのかもしれないが
手間(時間)、コスト・・・何よりも体力、根性が必要なので
ちょっと後回し。。。ということでセッティングを変更してみた

もっとも、これは音漏れ云々というよりは部屋を広く
使えるようにして、聴くときの気分を変えようというくらいのもの
Sフラミンゴには横に退いてもらうことにして
聴きたいときは移動させるようにした

変化は・・・？？・・・ほとんどない
ない、が・・・より壁寄りに追いやった効果か
低音が増強された感はある・・・音漏れには逆効果か・・・

それからリスニング位置が前に出て
相対的にネッシー・ミニとの距離が増えたので
マトリクス再生の効果がより出るようになったかもしれない

まぁ、気分転換かな

2007年9月22日(土)：チャイも免許取得？！

チャイが嬉しそうに持ち帰った「免許状」である
“継続は力なり”とは言うが、まさにそのとおり

これまでに賞状は当たり前のようにもらってきており
本人もどうということもない様子がほとんどだったが
今回は本人も一つの到達点として感慨があったようだ

情けないことにいつから通い始めたのか失念したが
随分前から塾に行っているし、先生の指導も熱心との印象がある
よくやったと思う

これからどれだけ続けられるのか、わからないが
この歳になって、何か自分に秀でたものがあったら・・・
と思うことがしばしばある

無理はいけないが、行けるところまで行ってみる
そんな姿勢でいいのではないかと思う

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手元にあるユニット、エンクロージャーで着けたり、外したり・・・
そういうことを最近してきたが、サイズの合う箱があるのであれば
ユニットを寝かせておくのはもったいないよなぁ

そう思って、D-10バッキーに108ESver.1を装着しようと
まずは、使っていなかったDFリングを手に取ると・・・汚れている
早速、ピカールで磨く・・・この作業は切が無いので
まぁ、こんなところかな、というところで終了

では次に、と108ESver.1を取り出すと・・・ショック！
エッジから接着剤がコーンに染み出して変色しているではないか
これはネット上でよく目にする光景ではあったが
自分の持っているユニットでは初めての現象である
保存方法に気をかけたことがなかったが・・・
88ESでもそれなりに古いユニットだがそのような気配は無い

このユニットには思い入れがある
108ΣでD-10を作り、次にスワンを、と考えたとき
このユニットが出ることを見通して、Sスワンを作った
フォステクスに２度電話しての感触を基にしての決断だった

今となっては大げさなような話だが
当時の自分としては思い切っての行動だった・・・
限定ユニットでなければSスワンを作る意味はなく
108Σならスワンaとなるが２組は作れない

結果的には、108ESという新しい限定ユニットが販売され
幸運にも手にすることができ、Sスワンを生かすことができた

それもきっかけの一つになって、長岡先生の訪問を受け
その後の様々な出会いに繋がっていったと思う

88ES、85k、108ESII、168ESとユニットを手にしてきたが
自分の原点はこの108ESにあるような気がする

変色しても、ちょっと聴いた限りでは、音質には影響がないように
思うが、いずれは寿命が来るものだろう
機会あるごとに鳴らして、聴こうと思う

2007年9月17日(月)：間もなく１０万ｋｍ

我が家のグラゴンの総走行距離であるが、見ての通り
間もなく「１０万ｋｍ」で、先週タイミングベルトの交換など
ディーラーで必要なメンテを終えたところである

我が家に来て、丸５年
前のオーナーが49990ｋｍ乗っていたようなので
我が家で５万ｋｍ走ったことになる、１年１万ｋｍペース

５年前、初めて運転したときにはその静粛性に驚いた
慣れのせいか、劣化のせいか、さすがに振動
風切音が気になるようになってはきたが
それでも1500ｃｃクラスと比べるとその差は歴然としている

前輪駆動、グレードはベーシックで、エンジン2200ｃｃ　５S-FE
エンジンルームも随分汚れてきた・・・掃除しなきゃ(^^ゞ

車重に対して数字上の馬力は大きくはないが
普通に運転する限り、不満はない

１０万ｋｍ走って、むしろスムーズさが増してきたような気がする
ステーションワゴンというモデルが何より我が家のライフスタイル
にあっているし、外観のデザインも古さを一向に感じさせない
内装も装備も充分でいい車だと思っている

唯一の難点はこの車の次に乗りたい車が見つからないこと
とにかく大事にして永く乗りたい車なのだ

これからもよろしく！＞グラゴンさん

2007年9月16日(日)：比叡山　延暦寺〜

さて、コウとその荷物を送り届けるために草津市に出かけた

２か月間空けていた下宿の掃除などを済ませて
ようやく昼食を、と赴いた先は“ベビーフェイスプラネッツ”
ボリュームがあるとは聞いており、メニューを見ると
いずれも２〜３名分となっている。。。

４人でパスタ一つとオムライス１つ、そして飲み物を注文
で、出てきたら・・・デカイ！
どちらかというと我が家は皆少食・・・食べきれるか

名古屋のいりなかにも“マウンテン”という喫茶店があって
学生時代にお世話に(？）なったことがあるのだが
分量だけならベビーフェイスプラネッツが多いのではないかと思う
もっとも、価格もそれなりなので単純比較はできないかな

久しくマウンテン行っていないなぁ〜(^^ゞ

さて、せっかく琵琶湖まで出かけてきたのだから
この界隈で観光をしないともったいない

それで、比叡山延暦寺を目指すことにした・・・無計画です

例によってナビ頼りでウロウロと走って、何となく到着
確信は持てなかったが、それらしい駐車場があって
観光客らしき人々が大勢居たのでここでいいのだろう、という感覚

「延暦寺」というお寺はないとの説明を聞いてびっくり
知らなかった・・・その辺りのエリアを指すとのこと

何ともいえない独特のあるエリアでありました

途中、展望台があったので、琵琶湖を遠望

本当に大きいですね〜琵琶湖
ほとんど海のようであります

急に天候が崩れる中で湖岸道路を走りましたが
ドライブにはいいコースかな、思いました

４年間のうちにもう少しゆっくり見て回りたいもの

2007年9月15日(土)：初心者マーク〜夏も終わりかな

愚息がとうとう自動車運転免許を取得した
それなりに費用はかかるし、心配の種が増えるだけなのだが
さりとて、取得しない訳にもいかないだろう

どのみち取るなら早い方がよかろうと
この夏休み中に取得を、となったのだが
幸いにも順調に教習を終え、最後の試験もクリア
とにかく、夏休み中に取れたのは幸いだった

下宿先で自動車を保有するというのは現実的ではなく
帰省中に少しでも運転経験を積まなくてはいけない

ということで、できる限りコウに運転をさせ、私は助手席に・・・
思いのほか、道路を走っている限りは不安感がない

ところが、狭路や駐車場での取り回しとなると・・・
自動車の挙動とハンドル捌きがチグハグで・・・
思わず、大きな声を出すことに。。。
まぁ、これは仕方の無いことでしょう

いずれにしても、これで運転者の心理もわかるようになったはず
くれぐれも自転車での事故に遭わないようにしてもらいたい

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明日、コウが下宿に帰るということもあって
行く夏を惜しみつつ庭先で花火をした

夏の終わりの花火
いいですね

2007年9月9日(日)：鳴門Ｍ　完成！

今年も芙蓉の花が綺麗に咲いています
いつのまにやら、ピークを過ぎてしまいましたが一応撮影

庭では、トレニアが生えてきました
草刈をしても、こうした花は残さないと・・・

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さて、コウの夏休みの工作も大詰め
塗装前の準備も万端

黒くスプレーで塗った後に
こうやって型紙を作って、しっかりマスキング

で、赤と黄のスプレーで交互に吹くと
このような感じに仕上がりました

鳴門ではありますが
イメージ的にはアンモナイトを狙った様子

左右でカラーリングを変えて・・・

背面のバッフルはこのような仕上がり

デザイン作品のできあがり？！

音もさることながら
見た目もインパクトもなかなかのもの？

2007年9月8日(土)：鳴門Ｍ完成に向かう･･･

鳴門Mを塗装するとのことで下準備を開始

さて、どのように仕上がりますことやら

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さて、本日は私の誕生日でありまして・・・
家族にお祝いをしていただきました

だんだん、歳をとりますねぇ〜当たり前
ただ、体力だけは維持していきたいです

2007年9月1日(土)：サブウーファー　ユニット換装

昨日、ゲットしたウーファーユニット
早速、SWのFE204と付け替えてみることにする

FL200U43単体で見たときは立派なマグネットが・・・
と思っていたら、FE204はそれ以上に立派なマグネットだった
失礼しましたm(__)m＞FE204

換装したら、ほどほどの音量で試聴
確かに押し出し、力感、量感が違う
これはなかなかに魅力的である

バッフル面にはゆとりがある
方チャンネル２発にしたら・・・
楽しみができた