最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2007年11月分

2007.11.25更新 

2007年11月25日(日):秋深し・・・かな

こうして見るとハナミズキもきれいに紅葉している
ように見えるな〜

今年の色合いはイマイチだったけど
それでも雰囲気は出してくれた
今は、落ち葉拾いが大変(><)

日暮れも早くなってきたなぁ

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今日は冬を直前にしての懸案事項
タイヤの履き替えを実行した

作業自体はそれほど大変ではなくて
倉庫からのタイヤの入替えが大変・・・

ところが今年に限って、右フロントのナットがなかなか
取れなくて、少々手間取ってしまった・・・

このスタッドレス・タイヤは6シーズン目・・・
本来の能力は失っているのかもしれないが
山はそこそこ残っているし、ゴムが硬化した感もない
ということで、今シーズンもこれでいこう

無茶をしなければいいし
新品だからといって過信は禁物だし

さて、スタッドレスに替えて、少しだけ走ったが
夏タイヤよりも乗り心地がいい(^^ゞ
音は、夏タイヤもうるさいがさすがにスタッドレスほど
ではなかったようで、こちらの方が音は大きいようだ
でも、音の質が違うようでそれほど気にならない

それよりも不思議なのは直進安定性だ
何とこのスタッドレスの方が運転しやすいのである
ハンドルを取られることなく真っ直ぐ走る

これは夏タイヤが硬くて、路面に対して
シビアに反応するだけなのかな・・・

夏タイヤは回転方向指定なので
ローテーションが前後でしかできないが
ここにきて明らかにフロントが減っていた
来シーズンでおしまいかな

2007年11月24日(土):所用でお出かけ

所用というか・・・お仕事で長久手方面にお出かけ

これはリニモの車内から前方を撮影したもの
名古屋の郊外を高架で走っているので眺めがいい

磁気浮上式ということで走りはスムーズ・・・
のはずなのだが、思ったほどでもない
結構、ゴトゴト揺れたりする

とはいえ、この小回り感は地下鉄とは違う
何よりも交通渋滞とは全く無縁

こちら方面にあまり行くことがないので
利用の機会も少ないが車よりはエコ的でしょう

経営的にうまくいくといいのだけど・・・

2007年11月23日(金・祝日):冬仕度?

あっという間に11月も下旬
ということで、クリスマスの飾りを・・・

今年は私がやけに忙しくて
こうしたことに全然気が向かない。。。

でも、そこは大丈夫!
チャイがしっかりリクエストをしてきます^^

昨年のクリスマスはコウの受験体制の下
非常に静かに過ごしましたが
今年はどうなるのかな・・・

2007年11月18日(日):いまさら“春の祭典”

昨年に引き続き受験生を抱えている我が家では
ガンガンと大音量での再生は厳禁だと思っている
たとえ、本人がガンガン音を流しながら勉強していても・・・

もっとも本人不在の瞬間はある訳でそうしたときに
タイミングが合えば聴くことはできる

ダブルウーファーにして、システムとしては一応完成をみた
後はあれこれ聴いてみて様子をみるというか
調整をしていくということになるのだろうが
持っているようで聴きたいソフトが手元にないのが現実

それでも、ADからこんなのが出てきた
これは2〜3年前にアルミ缶さん取材同行の折
入手したものだが、すっかり忘れていた

外盤の方がいいのだろうが、あいにく国内盤(しかも見本盤)
まぁ、大勢に影響はないだろう・・・と、早速聴いてみた
お〜すご〜い!!
うまく表現できないが思わず惹き込まれた

国内盤ということが幸いして解説が日本語で書いてある

以下無断転載
「「春の祭典」は、・・・オーディオ再生の醍醐味を味わえる代表的な作品
であるだけでなく、それらの中でも最も録音・再生が困難な曲といえよう。」

ほ〜っ!
さらに「再生のポイント」として
「音の立ち上がりがシャープで、充分な許容入力をもったスピーカー・
システムと、ドライブ能力に優れたアンプが必要である。
理想的にはマルチアンプ・システムを構成したいところだが、
それが無理なら電源部に余裕があり、
アタック・タイムの鋭いアンプを選びたい。」
「優れたMCカートリッジとクセのないツィーター、
ミッドレンジが要求される。」

誤解を招きかねない中途半端な引用でいけないが
少なくとも10cmをメインにしていてはおそらく力不足
自画自賛ではあるが今のシステムで6畳間で鳴らすなら
結構、いい線まで行けているのではないかと思ってしまった

いい(?)ソフトが欲しい

2007年11月17日(土):いちおう紅葉した・・・

我が家のハナミズキ
いちおう紅葉したかな・・・

ただ、色がイマイチのような気がしないでもない

しばらくは落ち葉拾いが大変だ

これは、地植えした“はからめ”の現況

一番太い幹(?)は直径1cmくらいある
とにかくこいつの生命力は凄い!

あちらこちらの地面から新しい芽が出てくる
そのうち、はからめ屋敷になってしまうかもしれない(^^)

ただ、冬の寒さを越すことができるのかどうか
育てている方のウェブサイトを見ていると
冬は室内・・・温室がいい・・・とか書いてある

う〜ん
ビニールで囲うか・・・

2007年11月10日(土):Rits学園祭にて

Ritsの学園祭に出かけてきた

到着するなり、音響工学研究会(音研)の♪Audio Cafe♪へ

鳴門Mほかスピーカーが並ぶ教室の中でコウが動き回っていた

綺麗な女性部員の方に薦められて、無料のコーヒーを戴く
Policeのレコードを聞きながら・・・うまい(__)
なぜか、客はミドルエージが目立つ

音をメインに出していたのは、コウのCW型BH
久々に聞いたが、ちょっと元気がなく
こんな音だったのかなぁ〜と思う

アンプもアナログプレーヤーも名機のはず
他の展示室への邪魔になってはいけないので
音量を上げられないのが原因だろうか
今ひとつ音に張り出しがなかったのが残念だった

それとFT96Hの音がやけにメタリックなものに感じた
コンデンサーも0.22μFでほとんど効いていないと
思うのだが、きつく感じてしまった

普段聞いている音が実は柔らかいのかな・・・

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と多少不満げに筆を進めてきたが、そんなことは些細なことで
とにかくコウが生き生きと動き回っていたことが印象的だった

こんなに楽しそうにしている姿を見たことがあっただろうか・・・

以前は、本人が好きでやっていることにもブレーキをかけてきた
そうしたかった訳ではなくて、本人のためを思ってのこと
親の身勝手な判断、行動だったかもしれないが
コウの今の姿を見ると間違っていなかったと思う

先輩かな・・・他の部員の方と話しているのも本当に楽しそう
みんなとても感じがいい
本当にいい仲間に恵まれたようで、親としても安心した

好きな空間(居場所)を得て、好きなことを好きなだけやれる
本人はその重み、価値を測りきれないだろうが
今を満喫して、充実したときを過ごしてくれればそれでいい

本人も本人なりに努力したことだろう
母親としてkanaは献身的だった
妹としてチャイも充分支えた
私は、と言えば・・・何もしなかったが(^^ゞ

ただ、コウが好きな大学に入って、この音研にいること
それはそうした家族の思いだけではなく
インターネットを通して知り合った方々の
応援もあったればこそ、と思えてならない

いい言葉が見つからないけれど・・・
ただ感謝あるのみ m(__)m

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さて、スピーカー以外にも幾つか機器がある

これは、部員の方の自作真空管アンプ
トランスによる音の違いを聞き分ける
ということで造作がされていた

DVD Player DV-S6D
Sansui AU-D907X DECADE

いい物を所有している

YAMAHA GT-2000
先輩からの贈り物だそうだ

研究会で大切にされている
ちなみにカートリッジはMMだった

普段は教室・・・今日はカフェ

感想を書くアンケートとともに配られたのが
「音響工学研究会 2007年度会誌」(onken)
この研究会の論集冊子とのことである

中には、この研究会の活動内容の紹介
そして、スピーカー製作記事、アンプ製作記事などが
理路整然とバランスよく書かれている

技術的なことは判断できる知識を持ち合わせていないので
何とも言えないが、書きぶりは非常にきちんとしている
コウも製作記事を書いているが本当に本人が書いたのか?
と思えるぐらいに語彙、文章がしっかりしていて驚嘆した

恐縮ながら、アルミ缶さんのお名前も拝借している
この冊子・・・大切に保管しておこう(^^)

キャンパス内は大勢の若者で賑わっていた

また、ただでさえ綺麗なキャンパスを
紅葉が始まった木々が彩りを加えて、とても魅力的だった

こんな場所で学生時代を送ることのできるコウは幸せだ
ここを第一志望にして、そこに通うことができて
跳ね回っている・・・まぁ、当然のことで納得かな

返す返す、今という二度と戻らない時を大切にしてほしいと思う

もう一つ、ここで触れなければならないい事がある
それはECO〜環境への取組〜である

ゴミの分別は言うに及ばず「リユース食器」が活用されている
学内の指定された場所で貸し出している食器がないと
模擬店などでの飲食も提供されない仕組み

使った食器は決められた場所で回収 → 洗浄 → 貸出し
ということでリユースされる

昨年度から導入されたようだが、まさに時代を反映している
「この取組には、京都を中心とした大学が集まって学園の環境問題に
取り組んでいる関西学生エコミーティングも協力しています」
このように学園祭のパンフレット書かれている

当然、学内でのこのシステムの運営も学生自らが行っている様子
来場者も、自然にそのシステムを受け入れているようだった

今の若者は私達が得られなかった物質・技術の恩恵に預っているが
一方で、とてつもなく大きな不安も背負っているのかもしれない

Rits。。。いいところである

  
 

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