最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2008年8月分

2008.08.24更新 

2008年8月24日(日):まだ暑い・・・

朝夕涼しくなってきて、ときに寒ささえ感じる季節になってきた
8月とはいえ、秋が近づいてきているなぁ

でも、昼間はまだまだ暑い・・・

芙蓉の花の中にバッタがいた
これはキリギリス系かな〜
きっと、秋の夜長に声を奏でる奴に違いない

早く、昼間も涼しい“秋”よ来い!
この地方に住んでいると特にそう思う

2008年8月23日(土):EXC-CDの威力!?

大きなプレゼントには当たらないが
ちょっとしたプレゼントには時々当たる(^^)

オーディオ・ベーシック47号のプレゼントに応募したら
当たってしまったのが、左側のエクセレントクライオ処理をしたCD

同誌のこの手のプレゼントとは相性がいい・・・3〜4回目だ
って応募者が少ないってことだけかも・・・

この処理はサウンドクオリティアイ社によるものとのことで
AB誌の45号に掲載記事があった・・・読んでなかった(^^ゞ

今回は単なるプレゼントということではなく
聞いた結果をアンケート用紙に記入して返送することになっている
モニターってやつかな

短時間ではあったが、未処理のものと比較試聴してみた・・・
正直なところ、こうした処理には懐疑的であった私・・・

それが試聴してみて・・・えっ????
長岡SPは、基本的にはソースの違いを出すタイプと思う
それでも違いはわすかだ・・・と、最初は思った

が、待てよ・・・
この違いを装置の変更でやろうと思うとどうなるのか
ケーブル類の変更で何とかなるか?・・・なるかもしれないが
CDプレーヤー、アンプのグレードアップが必要では・・・?

差はわずかなのだが、このわずかな差が大きい
プラシーボ効果ってやつでも無さそうで、違うのだ・・・
私でもブラインド試聴で違いがわかると思う

本当に元のCDが同じものなのか疑ってしまうくらいだ
これを聴いて、お気に入りのCDにEXC処理を
してもらおうかと本気で考え始めている

2008年8月17日(日):アクア・トト岐阜

岐阜県世界淡水魚園水族館 アクア・トト岐阜へ行ってきた

私とkanaは2回目で、今回は子供達を連れてきたのである

淡水魚博物館ということで侮ることなかれ(^^)
これが結構面白いのだ
有料施設なので、ネットで出かける前に確認していただきたいが
東海北陸自動車道の川島PA、ハイウェイオアシスということで
高速道路からも一般道からもアクセスできるようになっている

長良川の上流から下っていくイメージで観察ができ
最後は、世界の大きな川の魚類を見ることができる

写真は巨大淡水魚プラルクである
今回は目の前に泳いできてくれなくて、ちょっと残念
初めて見たときには仰天した・・・アマゾンは凄い!

施設には散策路、遊び場、観覧車、お店等々があって
結構な賑わいを見せていた

東海北陸自動車道ご利用の際は
一度立ち寄られてはいかがだろうか

2008年8月9日(土)〜11日(月):夏の信州旅行

どうしても休みたかった2日目は恒例の信州旅行のため
宿を予約してしまって、日程も変更できないから
ハラハラものであったが、7日といい11日といい
なぜか、会議、打ち合わせが入らなかった・・・

全く例年通りであるのだが、中央高速で小淵沢まで行き
清泉寮を目指す・・・いや、ソフトクリームを目指す

全く例年通り・・・ルートはそうなのだが・・・何かが違う
そう運転はコウなのだ・・・初心者マークでのドライブなのだ
私は助手席・・・緊張しまくりだったのである

その緊張の中でPAに立ち寄り
そこでソフトクリームを食する・・・特にどうということなし

清里・清泉寮、ジャージー・ハットのソフトクリームは
相変わらず美味いと思う
が、20年前初めて食べたときとは
少し変わってきているような気がしないでもない
まぁ、全く変化しないということの方が不自然かな〜
以前は、もっと食感が舌にざらっと感じるような
風であったように思う

さて、萌木の村に移動
ここでは1点購入したいものがあった

それは、萌木の村博物館 ホール・オブ・ホールズのCD
長岡氏のディスク漫談で取り上げられていたのだった
そんなこととはつゆ知らず、見過ごしていたので
今回、しっかりゲットしたのである

なお、清里はハイシーズンであるにもかかわらず
人が少なかったように思う
ショックだったのは、いつもお土産を買っていた
時計台のある一画が閉店のためか
封鎖されていたこと・・・
時代の流れと言うことだろうか

それから、いつもどおり八ヶ岳の麓をとおり
焼きとおもろこしをゲット・・・これも美味い

麦草峠を越えて、久々に蓼科の
オーベルジュ・ド・シェマリーに立ち寄り、お茶で休憩

さらに下って、今回はマリー・ローランサン美術館にも立ち寄った

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旅行2日目は予定通り、軽井沢に向かう
昨年に引き続き、2度目の来訪となるが途中道路が混み
これは近づけないか!?としばらくすると
不思議にも道路が空き、難なく駐車場することができ
無事散策することができた

旧軽井沢を散策したのだが、ここは大勢の人出で賑わっている
暑いには暑いが、日陰に入ると涼しい
湿度が低いのだろう・・・避暑地へ来たって感じだ

昨年、偶然食した、ミカドコーヒーのモカソフト
もちろん、今回もしっかり食べさせていただいた
甘さを控えたモカ味で滑らかな舌触り
私的には、清泉寮に続く第2位の味である

そして勢いで、蜂蜜ソフトも食してしまった
これは微妙な味わい・・・まずいという意味ではなく
蜂蜜の風味が非常に微かな感じで
味わって、舌の上を転がしてわかるって感じ

それから、これまた昨年に引き続き
革工房 きくわん舎に立ち寄った
文字通り革製品を取り扱うお店だが価格が手ごろ
昨年は、携帯ストラップを購入したのだが
今年はコウと私と財布を購入してしまった

名前を刻印してもらってオリジナル商品って感じ
革の質感、香りが何ともいい

引き続き、現代セゾン美術館へ立ち寄る
収蔵されている作品がよく昨年に続き見たい
そんな思いがあって観たのだが
作品の入替えがあったりして立ち寄った甲斐があった

庭に配置された彫刻を散策しながら観覧したが
本当にロケーションが素晴らしい
森の中の美術館・・・いい感じである

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3日目は車山高原を散策

登りは展望リフトを使い、脚で下るのである

絶好の天候・・・空の青と地上の緑とのコントラストが素晴らしい
ニッコウキスゲは終わってしまっていたが
山野草がところどころ咲いており
思わず、シャッターを切る場面が何度もあった

中腹のレストランで一休み

ラズベリーソフト、チョコチップがかかっている
これ、期待以上の味(^^)
シロップの適度な甘さもさることながら
さり気ないチョコチップが効いている
私的にはヒットである

さて、小休止の後、引き続いてコースを下る
歩いていれば汗ばんでくるが、それでも気持ちがいい

駐車場のリフト乗り場の横にはビオトープが整備されている
今年はそこにカルガモ(?)の親子を見つけた
住み着いたのか、飼育されているのか・・・微笑ましかった

そして、車山高原を後にして、美ヶ原高原を目指す

美ヶ原高原美術館を遠望する風景である
いい天気で若干風が強かったが
大勢の人でここも賑わっていた

ここで軽い昼食を取りながら
私は今回の旅の最後のソフトクリームをゲット
“生乳ソフト”を食したが、まぁまぁという感じ
この手のソフトでは霧が峰のドライブインのがいい

さてさて、後は、家路に向かうだけである

でも、まだ物足りない・・・ということで
諏訪湖半の諏訪ガラスの里にも立ち寄り
お土産をゲット!

夕食は近所まで帰ってきて、ラーメンで決め!

盛りだくさんの旅行であった(^^)

2008年8月7日(木):京都。。。

今年は例年に無く忙しく、夏季の特別休暇がなかなか取れない
そんな中で、どうしても休みたい日が2日あって
そのうち、1日をまずは休むことができた・・・
よくも会議が入らなかったものだ・・・奇跡的(^^ゞ

出かけた先は京都の祇園

「油彩画家 見持祐子」個展を観に行くのが目的である

とはいえ、旅の疲れを癒さねばなるまい・・・
まずは、甘味処で一息つくことに・・・

地元のTV局らしいカメラが出入りしている
都路里に入る・・・混む少し前だったみたいでラッキー
当然のようにパフェを注文してしまった

甘さ控えめで、抹茶味でなかなかに美味
ここまで出かけてくるのは楽ではないから
こんな楽しみがあってもいいと思うのだ(^-^)

さて、いよいよ目的地のぎゃらりぃ西利

見持さんとkanaのツーショット・・・
ゲイジツカ同士の会話なので、私には入れない世界(^^ゞ
う〜ん、マニアックだ!

彼女の作風は淡い色調で空間を描き出す雰囲気が特徴
誰の絵にも似ていない、独特の世界観が個展では感じられる

なお、この日以降会場で流れていたBGMは
古楽であった可能性が高い・・・エヘヘ

  
 

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