最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2009年5月分

2009.05.31更新 

2009年5月31日(日):収まる所に収まった!?

体温計で計っても熱はないのに熱っぽい
喉も少々痛い・・・夏風邪かなぁ〜

とは言っても、休日にしかできないことがある
ということで、パワーアンプの構成を元に戻した

お世辞にも片付いているとは言えないが
視覚的には明らかにこの方が収まりがいい

音の方はというと、やはりM-90の方が密度感、力感がある
カタログの数字がすべてではないと思うが
M-90の能力はなかなかのものではないか・・・
事あるごとにそう思える

1986年製M-90・・・今ではできない物量の投入があるのだろう

SW用のSM6100であるが、今回はバリアブル・インプットに入力
ダイレクト・インプットに比べ、音質が落ちるとのことで
事実、そちらにつなぐとアンプから雑音がしたりしていたのだが
今回はなぜか、そうした異音が発生しない
どのみちSWだから少々のことはまぁいいだろう
これで、若干音量不足に感じていたSWを活かせる

パワーをつなぎ代えたことで昨日とは印象が違う
中身の詰まった音が、部屋全体を包み込むようだ

アナログはC-90と切り替えて、簡単に聴き比べが可能だ
で、驚くくらいに差がない・・・これはどういうことなのだろう
C-2000のアナログは、C-90のRECOUTからの出力を入力している
ということはC-90の音をC-2000は再生していることになるのかな

そうであるなら、C-2000で再生しているとしながら
受けた信号をそのまま増幅するということで
結果として同じ音になっているというのは理解できる
いずれフォノイコ代わりにPM-80a、PMA-390を使ってみれば
その辺りのことは、わかるかもしれない

CDの再生音は違う・・・う〜ん、何かが違う
緻密な音・・・というのも感じるが低域が違う
SWの出力を上げたことと無関係ではないかもしれないが
もっと低い周波数帯の音圧が随分増したように思う
特に、サントラを聴いているとそう感じる
(正直なところ気持ちが悪くなったりする(^^ゞ)

本日も小音量での試聴・・・もう少しガンガン聴いてみたいかな
とにかくCDの音がよく再生されるようになったので
あれこれ聴き直したいと思っているところ

なお、マトリックス効果が強く現れるようになったので
リアのネッシー・ミニのセッティングが気になりだした
が、設置場所は移動させようがないので、方向で調整だな
あと、ソースによってはリアでビビリ音がするときがあった
これの解明もしなければならないかな・・・

2009年5月30日(土):試行中!?

最近・・・に限ったことではないが平日は忙しい・・・
年齢にともに疲れも取れづらくなってくるようだ(^^ゞ

その疲れの中で敢えて、アンプの入替えをやってみた
M-90とPM6100との役割の入替えである

作業そのものは単純なのだが何せセッティング環境から
家の中外を移動しないとスムーズにはいじれない

価格的には、このプリとパワーとの組み合わせはアンバランス
しかし一方で価格だけでは決まらないのもこの世界の常

その結果はいかに・・・というところだが
実はチャイの試験期間中なので小音量での試聴だけ

一聴して、パワー感は減少
グイっと押し出してくるような感じはなくなった様に思う
その反面、高域の繊細感が増したような印象がある

川井憲次作品の合唱部分が美しいメロディーに聞こえる
全体に美音系に鳴っているのではないかな・・・という印象である

このセッティングだと能率の引くウーファユニットをしっかり
ドライブでき、SWの音量を容易に変更できるメリットがある

が・・・PM6100に比べて、M-90は図体が大きい・・・(^^ゞ
今の環境では、さらに上に積む訳にもいかず
さりとて、横に並べる訳にもいかず、結局はみ出させてしまう

PM6100をメインのパワーに据えた方が多分面白い
しかし、これではスペース的にも視覚的にも邪魔である・・・

仕方が無いので元に戻そうかな・・・

なお、今回の作業の中で、C-2000のEXT-PRE端子に
C-90のPREOUTをつないだので、C-90もプリとして使える
これはこれで面白そうだ

2009年5月23日(土):「プリっ子」稼動!

新しく我が家にお迎えした「プリっ子」の本名は
アキュ国生まれのC-2000
前はほかのお家で活躍していて、縁あってここにやってきた

marantz PM6100SA Ver.2と換装・・・単に置き換えただけ
あれこれいじると訳が分からなくなってしまうからね

第一印象・・・最初の瞬間は・・・
「あまり変わらないな・・・価格で1桁違うのだけど・・・」と思った
だが思ったのは、始めだけ

どうやら音の傾向が似通っているように聞こえて
そのように感じてしまったようだが、違う・・・確かに違う

この違いを言葉で表現するには語彙が貧弱で・・・
音に力があるというのか・・・
しなやかなのだけど、芯があるというか・・・
だからと言って、何かこれと言った特徴があるかとも思えない
全域に亘って、品があって、力感のある音が出てくる印象
ボリューム位置が低いときにも低域が痩せない

何よりも、CDの音が良くなった・・・
ここにきて、VRDS-25xが生きてきたのではないかと思う
非常に入力される信号に敏感であるようだ
ノイズも含めて、忠実に増幅しているようだなぁ

どんどんソフトを替えて聴きたくなってしまう

しかし、改めてPM6100の価格帯満足度がいかに高いか・・・
それも一方で感じてしまった・・・
繊細で艶やかな高域は魅力だった
C-2000にはそれがないようで、PM6100の音作りなのだと思う
それはそれで魅力だと思うし、好きな音だが
トータルではやはりC-2000に軍配を上げたい

大切にしていこう〜っと(^^)

2009年5月16日(土):思い切ってしまった・・・

聴きたいと思っているうちに聴きたい
思っているだけでは何も変わらない

まずは実行してしまえ・・・
後は何とかなるだろう・・・

まぁ、そんな大袈裟なことではないのだけど
何かと物入りの中では自分的には思い切りが必要だったのね

さて、どんな音が出てくるのか・・・

2009年5月10日(日):母の日

母の日といっても正直なところ何もしたことがない

親子関係もいろいろなのだ・・・(~_~;)

これは、チャイの気持ちの表れ
まぁ、我が家の母⇔子関係はうまくいっているということかな(^^ゞ

その母kanaが珍しくCDを欲しがったのだが
それがコレ!

hama=「う〜ん・・・・・・・・本当に買うの・・・?」
kana=「えっ?ダメ?ワタシ○○好きだしぃ〜」
hama=「はぁ・・・じゃあ、買っていこうか・・・」

特設売り場みたいなところには同じような
コンピものが沢山並んでいた・・・

80年代POPSなど気になるものが無くはなかったが
どうもね・・・決め手に欠けるのね

どういう方が買っていかれるのかなぁ〜と思ったんだけど
はい・・・我が家みたいな家族が買っていくのです(^^)

2009年5月6日(水):大型連休も終わり・・・

帰省していたコウを下宿に送り届け、連休もお仕舞い

年末年始を除いては、こんな連休はそうそうない
ちょっとまとまった作業でもできないかなぁ〜
と漫然と思っていたのだが、結局何もせず・・・(^^ゞ

やっぱり具体的な計画をもって
それなりに準備(心もモノも・・・)しておかないとダメね
まぁ、睡眠時間だけは結構確保したけどね

5月5日と言えば“こどもの日”のはずなのだが
さりげなく過ぎていてしまったりして。。。

まぁ、ハタチだからね・・・“こども”というのもどうだか・・・
本人も意識してなかったかな

2009年5月5日(火):妙な悩み・・・

これでも片付いている方である・・・(^^ゞ

このスピーカー群を鳴らしてみたいというのが
そもそもの動機であるので、スピーカーはどうしようもない

再生機器はどうか・・・CDプレーヤー、ADプレーヤー
まぁ、これらは最低限1台は必要だから、許されるだろう
SACD、DVD-Audioが再生できる機器は無い・・・
小さいアクセサリー類・・・まぁ、これはどうとでもなるな

問題はアンプ類だろう
こんなに数が必要なのだろうか・・・
そんなことはないよな・・・(自問自答)
理想としては1台で済ませられるはず

でも、どの1台を外しても今の音が出ないも事実だ

今の状態は、目的の達成でもあるようだし
結果としての姿と言えるかなとも思う
とにもかくにも、少々大袈裟なことになっていて
家族は私を“マニア”という
まだまだ”マニア”の域には達していないと思うが・・・

ちなみにSフラミンゴは普段は鳴らしていない
(そのせいか、方チャンネルは若干不調だったりする
でも、お気に入りのスピーカーなので手放せない)

この見た目にはどうにもバラバラのオーディオ・セットだが
出てくる音は何の変哲もないもの・・・のように私には聞こえる

抜群の再生能力を持っているかどうかはともかくとして
適度なレンジ感、S/N比の良さ、高域の抜けの良さ・綺麗さ
自分としては全く不満の無い音が出るようになった
強いて言えば、地を這うような低音感が無いことぐらいだろうか
それとてバランスを考えれば不要ではないかと思える

ストライク・ゾーンは広くないかもしれないが
どのようなソフトもそこそこ鳴り、聞けてしまう
こうなると何か、変化させようという意欲が沸かない

システムが自分の目指す、望むものとなったのか
自分の意識、意欲が減衰してきたのか
どちらなのだろう・・・いや、どちらでもないかもしれない

いつまでオーディオに関心を持っていられるだろう
いつまでオーディオを趣味とすることを許されるだろう
そんなことを思ったりするようにもなってきた
単に歳を取ってきたということだけだろうか

やれるうちにもう少し何かすべきではないか
しておくべきではないか

なぜか少々焦っているような気がする
なぜだろう・・・・・・

2009年5月4日(月):今日はそれなりに聴いたぞ

休日なのだから、眠たくなったら寝ればいい・・・
昨晩早く、床に就いたら、朝早く目が覚めてしまった(^^ゞ

せっかくできた時間だからと、せっせとADを聴いてみた

これは、ビゼーのカルメンなどが収録されたAD
昨日、ハイフ○イ堂で掘り当てたものだ
残念ながら、バーゲン品ではなかったのだが・・・

実は、これ、100円でゲットした国内盤を別に所有している
そこで、聴き比べてみようという気持ちが起こった訳だ・・・
ナンセンスと言えば、ナンセンスなことなのだが
偶然持ち合わせているのも何かの縁だしね(^^ゞ

で、結論から言えば、ほとんど違いはないのではないかと思う
というか、正直なところ聞き分けられるほどの違いがわからなかった
以前、くずてつ船長がグリュミオーの「四季」について、国内盤でも
外盤とほとんど変わらないとコメントされていた

疚しげさんもフィリップスのマスター音源のことをコメントされていた
と思うが、ことフィリップスについては、あえて外盤ではなくても
国内盤が入手できるのであれば、それで十分ではないかと思う
2種類だけで判断するのは早計かもしれないけれども・・・

盤の見た目もほとんど変わらないし・・・
テラークなどは全く、見た目は別物だけど・・・

ところで、昨日の拾い物の一つはコレ
バーゲン品の中に混じっていた・・・300円也
盤に目立つ傷があるとも思われず・・・即ゲット

CDは、かなり前から持っていたが、ADを手にしたのは初めて
で、盤面の溝を見て、思わずビックリした・・・
これが噂の・・・・グニャグニャしているのがわかる!

早速、再生を試みたのだが・・・こ、これはダメ
針が飛んで(?)、同じところを繰り返すだけ・・・

ちょっと前に、掲示板で話題になっていたのを
読み返し・・・何度もチャレンジ・・・
HMC10・・・×、MC20SuperII・・・×、M44G・・・×
DL-103SL・・・×、そして満身創痍のMC-L10・・・×

手持ちのカートリッジを全て試しても、上手くいかない
アルミ缶師匠は、AT-33PTGとDL-103でクリアされたとのこと
さすが、プロ!と尊敬の念を抱きながら、DL-103SLなら
基本的には同じもののはずと最後のチャレンジ・・・

カートリッジをセットして、例の場所辺りに針を落とす・・・
何度やっても針が飛び上がっていたところで
インサイドフォースキャンセラーを少しずつ数値を変える
もともとアームの使用方法がしっかり分かっていない上に
ウェイトが足りないからコインを付着させたりしているので
打刻数字が当てにならない・・・

そうこうするうちに何とか、音飛びしながらも最後まで行き着いた
まぁ、私の腕ではコレくらいが限界だろう・・・

いやぁ〜本当に難しい・・・
難しいがAD再生の醍醐味の一端を垣間見たような気がする
そうなんだ・・・これがADを再生することなんだよな
って、ちょっと成長できたかな、と思えた一日・・・

2009年5月3日(日):ゴールデン・ウィーク・・・か

大型連休で少しはウキウキしてもいいかなと思うが
休み明けの仕事のことを考えるとそんな気にはなれない
少しでも、楽にしようと本日は職場に出かけ片付け仕事をば・・・
朝8時から午後4時くらいまで過ごしたら少々疲れた
8時間・・・まぁこれくらいやればいいかな・・・(^^ゞ

と勤労意欲が失せてしまったので職場をあとにして
せっかくだからと大須に向かってみた・・・久しぶりである

まずは、ハイフ○イ堂を除き、LPを物色
バーゲンものでちょっと拾い物ができた(^^ゞ

引き続いて、ノ○ラ無線に立ち寄ると・・・ふと・・・

この手の新譜情報には全く疎いのだが
たまたまオーディオベーシックで紹介されていたことが記憶にあり
新品で購入することに抵抗を感じながらも(貧乏性)衝動買い

もっとも、我が家ではSACDの再生機器がないので
真価を発揮させられないのが残念だが・・・

低音量で少し聴いてみたが、確かに良さ気である
これまた、折をみてじっくり聴いてみることにしよう
・・・いつ時間ができるのかなぁ〜
ADも聴かなきゃいけないしなぁ〜〜〜

2009年5月2日(土):パリのお土産

なぜか・・・お土産にCDである(^^ゞ
どうやらマニアであると思われているようだ・・・

ヴィヴァルディの四季も収録されている2枚組のCD
ブリリアントというレーベルはよく知らないが
流して聴いてみると個性的(?)な印象

音と演奏はいいのではないかと(素人ながら)思う

折をみて、じっくり聴いてみよう

  
 

HamaとKanaの気まぐれなページへ