2009年6月28日(日)：C-2000とC-90

前にも話題にしたかもしれないが、C-90のPREOUTを
C-2000のEXT PREにつないでおり、C-90での音も聴くことができる

C-90につながっているのは、アナログプレーヤーのみ
C-90のREC OUTはC-2000のLINE INにつながっている

使ってみるとEXT PREという機能は面白い
我が家の接続だとボリューム位置さえ合わせておけば
アナログに限るが、瞬時にして、C-2000とC-90を切り替えられる

大音量では確認していないが、比較しても聞き分けられない
見事なまでに同じ音がする

このことは二つのことを意味するのかな、と思う
C-2000は「何も足さない。何も引かない。」C-90の音を出している
C-90は、いいアンプである・・・

ということはアナログを聴いている限り、C-2000は要らない？
そうとも言えるし、そうでないとも言えない・・・
いずれにしてもC-2000を導入してわかったことだ

一方で、CDの音は変わった・・・
というか、VRDS-25xの音って、こうだったんだ・・・
まだまだ、実力を発揮できていなかったんだと・・・

さて、我が家にはPMA-390とPM6100SA、PM80aがある
これらをフォノイコとして使ったらどのような音になるのか
いずれ試してみよう

2009年6月27日(土)：無題

OFF THE WALL

THRILLER

BAD

手元にあるマイケル・ジャクソンのソフトはこの３つ
LPの方だけ聴いてみた・・・いいですね・・・

スリラーが流行っているときは、ちょうど学生時代で
人並みにしっかり聞き入ったっけ・・・

もっともオーディオ機器というのは友人の下宿で見るぐらいで
LPはせいぜいレンタルで聴くぐらい

カセットテープにダビングしてよく聴いていたなぁ
まだ、そのカセットテープは多分聴くことができると思うけど

LPは比較的最近ジャンク品で入手したものだけど十分聴ける

我が家のシステムでは再生するソフトに相性があるようで
マイケルジャクソンの楽曲とは相性がいいのではないかと思う

音楽を“見ている”という気持ちで聴くことができるものが好き
部屋という空間をキャンバスに見立てて
そのキャンバスに色彩が散りばめられていて
ここにはこんな色がある！ここにも･･･あそこにも･･･
へぇ〜っと発見ができるようだととても面白い

なにぶん、持っているソフトに限りがあるので
このようなものはそれほどある訳でなくて
マイケルのはよく練られていて、素晴らしいと思う

今のシステムでようやく再生できているという感じかな・・・
いささか大袈裟になってきた構えも致し方ないか(^^ゞ

2009年6月21日(日)：おお〜カラーが咲いた

何年ぶりだろう・・・
庭に地植えしてあったカラーが花を咲かせていた

地植えした直後の年は花を付けたが
その後、地面の芝に栄養をもっていかれていたのか
葉は伸びても、花を咲かせるところまではいかなかったのだが・・・

最近は芝もすっかり雑草に覆われ・・・
その雑草を抜くと土面が露になるような状況
それがカラーにとっては幸いしたのかもしれない

このほか、芝だったお庭は、最近はネジ花が台頭

毎年変化が楽しめるナチュラルなガーデンになっていくぞ・・・(^^ゞ

2009年6月20日(土)：アナログ・アクセサリー

ディスク・スタビライザーなるものを変更した

これまで、アルミ缶師匠から預った（というか戴いた）
AT618を使ってきたのだが、カートリッジにしてもそうだけど
借り物、頂き物ばかりで、自分でも投資をしないと･･･
そのような気持ちになりながら、大きな買い物ができるはずもなく
考えた末に、投資対効果のありそうなスタビに着目した次第

で、師匠も使用しているらしいAT6274をゲットしようと決めたら
いつのまにやら生産完了となっており
街中の店舗を回る時間も取れず、少々手間取り
ネット通販でようやく手にできたということで・・・

買おうと思ってから、カレコレ数か月経過したかもしれないなぁ(^^ゞ
ちなみにAT618はコウに譲るという口約束ができていたりする

さて、AT618との音の違いは・・・どうなんでしょう？
私の感度の低い耳では劇的な変化は感じられず・・・

AT618で感じられた雑味が消えて、音が整理されたというか
音像の彫りが深くなったような印象があるかな･･･
楽器の演奏が前に出て、ボーカルが若干引っ込んだような
そんな気がしないでもないが、心持ちで変わるかもしれない

AT618、AT6274それぞれに良さがあるような気がする
では、どちらを選ぶか？･･･と問われると･･･
AT6274を選んでしまうかなぁ〜といったところ
微妙な違いなのだけどね(^^)
まぁ、せっかく投資したのだから聴き込まないと・・・

あ〜あ･･･部屋と片付けて環境を改善しないといけない
何せ、エアコンのない６畳間・・・
苦難の季節がやってきた

2009年6月14日(日)：自宅でごそごそ･･･

初夏である・・・日中、外は暑い・・・日に焼ける

庭では、このように嬉しくなってしまうものが育つ一方で
雑草も元気一杯である・・・

お蔭様で、私は体力を振り絞って、彼らと格闘することになる

こうした作業が年齢と共にきつくなってきた
いずれ、抜本的な対策が必要かもしれないな(^^ゞ

*********************************************

週末くらいしか聴けない音楽を少し聴く

先日来ちょっと気になることがあって
久しぶりにネッシーミニのユニットを外してみた

AKIRAを聴いたときに、ビビリ音が聞こえたから
もしや何か、接続に問題でもあるのかなぁ〜
と思った次第で、なかなか外れないのを
力任せに外したら、半田付けしたコードが外れてしまった(^^ゞ

とりあえず、半田付けをし直して、装着
こんなことでビビリ音がしなくなるものかどうか・・・
おそらくはソフトではなくて、ユニットの問題だと思うが
あれっぽっちの音量で過入力とは思われないので
しばらく様子を見ないと・・・

コーンがだいぶ変色してきたな・・・
168ESも少しずつ変色してきたみたいだし・・・

大切にしないとね

2009年6月13日(土)：長浜に観光

チャイのテスト明けの週末
家族３名･･･滋賀県は長浜市に出かけてきた

現地で「長浜浪漫パスポート2009　三成手形」という
観覧券と割引券がセットになったような通行証を購入
半日、結構遊べた(^^)

お楽しみは「海洋堂フィギュアミュージアム」・・・ここは外せない

あるわあるわ・・・マニア垂涎のフィギュアの殿堂!?
マニアでなくとも、思わず興奮

これなんかは、思わずコスプレではないかと思えるが
現物は１ｍにも満たないフィギュアである

ほかにもたくさんあったが、オジサンとしては
少々ここでオープンにしづらいものがあったりして・・・

ところで、上で紹介した手形は、1000円で購入できる
そこで、５つの施設の観覧とお店での割引きの特典があり
上手に使えば、かなりお得！

高速道路の休日割引の効果も手伝ってか
大変多くの観光客で賑わっていた

2009年6月7日(日)：岐阜県展会期終了

本日会期終了で搬出してきた

で、その前に行われた恒例の講評を聞いた
これがなかなか良かった

若い審査員の方で、語りが決して上手いとも思えないのだが
その言葉の中から、その作品に対する想いが伝わってくる

もちろん、その作品そのものを見ているのだが
その作品を通して、作者の思い、人生を見通している
そこまで見て、その作品を評価している
その考え方、見方が非常によくわかった
「なるほど、そのように見るのか」という印象だ

kanaの絵については・・・

「すぐに入選は決まった」（ちなみに半数は選外）
（他の作品は続けざまに講評していたのに・・・しばらく考え込んでから）
「ここまで人物が描けていると、人物に魅力があるかどうか」
「このような瓦礫の中でこんなに落ち着いていられるのか」
「構図として少し纏まり過ぎているかもしれない」
「これからも頑張ってください」
「デッサン力はあると思う」

講評のときにじっと見て、「おやっ」という印象
以前も似たようなことがあったと思う・・・
この辺りに課題があるかなぁ〜と･･･

ちなみに、「額は見ない」そうで・・・
額作成者の私としては、ホッとしたのであった(^^ゞ

2009年6月6日(土)：またまた拾いモノ(^^)/

夏だ･･･雑草の季節だ
大変なシーズンが今年もやってきた

さて、毎週末とはまではいかないが
相変わらず、例のお店に足を運ぶようにしている

品揃えは“運次第”
最近、私的には「当たり！」が出ている
LPが入荷されるときにはまとまっているようで
明らかに大事にされていたと思われるものがある

昔懐かしの(?)EPO
ほとんどキズなしの新品同様の盤であるが
落ち着いた感じでGood!
もう少しポップな内容かと思ったら、しっとりバラード

ジャケットは少し焼けたようなところもあるが
これまた新品同様

B面を聴いたら・・・おやおや「これMALTAだったの(^^ゞ」
ってな感じで、夜、お酒でも飲みながら聴くにはぴったり
愛聴盤になっちゃうかもしれない
これは大当たりだった･･･っていうか
私がこの盤のことを知らなかっただけかな

ご存知ナベサダであるが、これまた新品同様

いくらジャンクとは言っても、毎週のように買い込んでいては
保管場所に早晩困ることになるかもしれないが
いつまでもこんな買い物ができるとは限らないし
いつもまでもこんなに安価で運良く手に入るとも限らない

いずれ時間をもてあます日もくるだろう・・・
そのときにゆっくり聴けばいいもんねぇ〜
なぁ〜んて、自分に言い訳しながら
ゲットできるだけしておこうと思うのであります