最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2009年7月分

2009.08.02更新 

2009年7月31日(金):雨と花

今年の夏の天候はどうなってしまったのか・・・
暑くなくて過ごしやすいのは結構なのだが
それで万事OKという訳にはいかないので悩ましい・・・

この時期に売れるべき商品も売れないだろうし
レジャー、観光にだって影響が出ている・・・

ただでさえも、景況が芳しくないのに・・・
なんともはや・・・憂いべき状況なのだが

観賞用の草花だけには好ましい状況のようで
まぁ、せめてもの救いなのかな・・・と

2009年7月30日(木):苔マル君

「苔玉(こけだま)」というのをゲットしてきた

このようなものがあることを全然知らなかったが
鉢植えの「鉢」の部分を「苔」に代えたものであるそうな・・・

私は、見た目のユニークさから、「苔マル君」と命名した
この方が商品名としてもシックリくると思うんだけどなぁ〜
と思ってググってみたら「コケ丸くん」でヒットした
まぁ、そんなものね(^^ゞ

我が家では玄関スペースでの鑑賞が中心になるけど
ここは実は、温度、湿度、陽の入り具合からか
なかなか植物が長生きしない場所なのである・・・

「鉢」の代わりである「苔」も植物である訳で
一度に2種類の植物を育てていくことになる
なんとか「苔マル君」と上手にやっていけるといいなぁ〜

2009年7月26日(日):また、ジャンクLP(^^ゞ

懲りずに今週もまたH.O.にお出かけしてしまった
だらしない格好で、ほとんど毎週のようにフラリと現れ
唐突にLPだけを一心に漁ってレジに向かう中年おやじ
ほかにも、こんな輩がいるのかいないのか・・・
店員に顔を覚えられているかもしれないなぁ〜

人口密集地でもないので、頻繁に入荷があるとは思われない
けれども、出かけてみるとまとめて処分されたと思われる
LPが無造作に入った段ボール箱が2、3箱あったりするので
後悔しないためにも(^^ゞ、出かけるしかないのだ

ちなみにLPのコーナーにも整理されていないものを
漁り始めても、店員も意に介さない
たとえ1枚でも買い求めていくのであればアリガタイ
そんなところではないかと思う

本日ゲットしたものの1枚・・・もちろん国内盤である
今回はどうやらJAZZ系の所有者が手放したらしく
そのカテゴリーのLPが何枚かあって、それらをゲット
質の良し悪しはともかく、JAZZのLPはほとんど持っていないので
まずは、何でもいいからソフトを手にして
その世界に接する機会を広げることが大切だろう

おそらくは同じ方が手放したのではないかと思うが
このようなソフトもあった・・・

どこで見知ったのか、記憶がはっきりしないのだが
「高橋竹山」という名前には見覚えがあるような・・・
ということでゲット・・・

さっと聴いてみると、味わいのある内容・・・
時間にゆとりができたら、心を落ち着けて聴いてみたい

いつも、いつも大漁ということには、もちろんならないけど
ラッキー!と思える1枚でもあれば・・・
ということで、H.O.が完全に癖になってしまった

2009年7月25日(土):シェルリード線交換

アナログLPを聴くことに関心がシフトしつつあるこの頃
大きな不満はないのだが、小さな投資でより良い音を・・・
ついつい、そのようなことを考えてしまう・・・

何とも落ち着きのないことで呆れたものだが
オーディオ・ファンの宿命なのかも(^^ゞ

カートリッジをもう少し持ちたい・・・試してみたい
という気持ちがあるのだが、手が出せない
では、シェルはどうかなぁ〜と思いながらスルー

じゃあ、ということでシェルリード線を交換してみた

モノはAT6101で、リーズナブルなお値段のはず

交換したのは、DL-103SLとAT-LS18との間のもの

本当は音の変化を確認すべく、前後で聴き比べをすると
よかったのかもしれないが、どうにも面倒になってしまい
交換してから、ここ最近使っていたortofonから換装
これではリード線のご利益はわからないわなぁ〜(^^ゞ

まぁ、印象としては音のメリハリというか、エッジが立ったというか
ortofonに較べれば、DL-103がそういう傾向かもしれないが
以前よりも幾分そのような傾向が強まったような気がする

で、自分的には良好な変化として可と思おう

まぁ〜しかしですね
音の変化よりも気になったのは「眼」の変化・・・(>。<)
見えないんですよ・・・細かいところが・・・
もともと不器用な上に手元がよく見えないとあって
これぽっちの作業が困難なものに変化してしまいました

モノを作ることが段々できなくなっていくのでしょう・・・
仕方ないよな

2009年7月19日(日):水泳はいいみたい(^^ゞ

実は13日(月)午後にギックリ腰をやってしまった・・・
ギックリ腰・・・世間でそのように呼ばれているものだと思う

本当に何でもない物を地面に置こうとしたら「ギクッ!」
思い起こせば、そうなる一歩手前で姿勢を制御して
事なきを得た事が幾度かあったようにも思うが
今回は、周りに支えを得るものが無く、行ってしまった(*。*)

始終、、とてつもない痛みがあるのではないが
寝返りなど姿勢を変えようとした瞬間に背筋に痛みが走る
なにぶん痛みに対する耐性が脆弱であるので
痛みが来ないように・・・じっとしていることになる
つまりは身動きが取れない、ということになる訳だ

幸いな事に、水曜日には職場復帰ができたが
今もって、リハビリ状態というか、慎重な動きをせざるを得ない
痛みも堪えるのが辛いが家族、職場にも迷惑をかける
精神的にもよろしくないのである

今更言うまでもない事だが、オーディオ機器は重量物が多い
機器設置を狭い空間で行っている事から
何かしようとすると無理な姿勢を取らざるを得ないことも事実
再発させないようにしないといけない

それで、kanaが言うには水泳がいいとのことらしい
ということで近場の公営プールに出かけてきた
夏休みとあってか駐車場も大変な混み様であったが
何とか無事、プールで水に浸かることができた

泳ぐなんてことは、何年ぶりのことだろう・・・
少なくとも10年以上はやっていないのではないかなぁ

水中歩行をやって、それから平泳ぎ、クロールで・・・
トータルで300mくらいは泳げただろうか・・・
時間にして、40〜50分のことだが疲労感がある
思っていた以上に泳ぐということは体力を消耗するらしい

ただ、確かに腰に対する負担は意識しなくていいみたいだし
日頃使っていない筋肉を使う適度な疲労感がいい
温水プールで年中やっているようなので
これから週末に、ほどよい空き時間ができたら
通ってみてもいいかなぁと思う

車で片道30分弱・・・もう少し近いといいんだけどね(^^ゞ

2009年7月18日(土):ラッキー!

昨日、金曜日帰宅すると大きな封筒が届いていた・・・
「お〜っ!」と期待感をもって開封すると出てきたのはコレ!

オーディオ・ベーシック誌50号で企画されたプレゼント
50号付録CDのHQCDである

締切りから2か月以上経過しての到着
運がいいのか、実応募者が少ないのか
同誌のプレゼントCDは時折手にできているのだが
今回は当たらなかったものと諦めていた

50号の付録CDは同誌の付録CD音源の集大成といった
感があったので、とりわけ、これは魅力的なモノ
それをゲットできたというのは超ラッキー!

聴き比べてみれば、このとおりだよなぁと思う

これまでわずかながらHQCDを聴いたことがあるが
いずれも同じような傾向にあるようで
音の分離感が増して、一音一音がはっきりしてくる
CDでは聞き取られなかった、微小な音も聞えてくる

私としては一度聴いてしまうとHQCDがいいかなぁと思うが
楽曲によっては、CDの方が好まれるかもしれない

いずれにしても、聴き甲斐のあるソフトが入手できた訳で
ありがたいことであるなぁ〜と感謝している次第(^^ゞ

2009年7月13日(月):結局、買ってしまった(^^ゞ

現在、購読を続けているオーディオ誌は
オーディオ・ベーシックとアナログの二つ・・・
もっとも、隅から隅まで読む、なんてことはほとんどしておらず
もっぱら積読なのですけどね。。。

ステレオ誌は、7月号・・・まれに8月号も・・・しか購入していない

ステレオ誌7月号購入の動機は「工作人間大集合」の記事と
スピーカー工作記事の存在で、ここには興味があるまま

ただ、年を追うごとに何となく魅力を感じなくなってきて
今年はどうしようかな・・・と、手にとっては棚に戻し・・・と
購入するかどうかを迷っていたのだが
後になって欲しくなっても入手は困難になるだけなので
とりあえず買っておくことにした次第

単に購読者ということではなくて、自分も工作をして
投稿して参加するようにすればいいのかもしれないけど
最近、どうも工作のモチベーションが上がらない

最近は、作らないといけないような状況にないからなぁ・・・
新たに作るよりも今あるSPをどう活用するのか・・・
この方が気になるんだよね〜

作る事自体の楽しさが無くなった訳ではないけど
思いのほか、体力、根気が必要なので
休日に体力回復が現状では当面工作は難しいかなぁ・・・

2009年7月11日(土):ジャンクLP

昨日、OTAI AUDIOに行った足でハー○オフ小牧店を探索
ここにも・・・ありましたジャンクLP・・・それなりに沢山
いやぁ〜、それなりに気に入ったものを数点ゲットできた

こういうところで、つい気になるのが'80年代のPOPS
学生時代に聴いていたものの記憶は褪せないものらしい

Ebony and Ivory ・・・ 懐かしい・・・

Silly Love Songs
聴いているだけで
心が沸き立ってくる様な気がする

学生時代に耳に残った曲はどうしてこんなに
懐かしく思い出されるのか・・・
30年経った今、こうしてLPを手にして
聴き入るなんてことは
想像もしていないことだった・・・

なんだかんだと言っても自分にとって
学生時代がいい時であったのかもしれないなぁ

ジャンク品を漁っていると
ときどきmaster soundシリーズでDMとか DRと
銘打たれたLPに出くわす事がある
このシリーズ・・・今のところ、いい印象を持っている

音がとてもしっかり(?)している印象

このMEN AT WORKのLPも音が厚い!
腰がしっかり据わった音が出ているのではないかと思う
もっとも、そういう楽曲なのかもしれないが・・・
いずれにしても、これが¥105というのはお買い得ではないか
私のような者にとってはありがたい状況である

やっぱり、しばらくジャンクLP探しは止められそうにない

2009年7月10日(金):オーディオショップ

今日は思い切って、休暇を取った
まぁ、たまの事ゆえ、許されるだろう

さて、何の計画も無く取った休暇ゆえ・・・どう過ごすか
ぼぉ〜っと過ごすのも悪くはないのだけれど
それでは時間がモッタイナイので
以前からちょっと気になっていた店に出かけることにした
遠出はできないので、車で片道1時間内外といったところだ

お目当てのお店はOTAI AUDIO
オーディオ誌でも紹介されている様子
過去に1、2度、移転前の店舗には訪れたことがあったが
今の店舗には初めてで、ナビ頼り(^^ゞでの訪問となった次第

店舗が接する道路は片側2車線で中央分離帯があり
南方面からのアプローチが必要で、南下してきた自分は
少々苦労したが、結果的には大きく迷うことなく到着
店構えは、非常にきれいで、お洒落な印象

「高級オーディオ専門店」・・・いやぁ〜まさにその通りである
一歩踏み込んだだけで、緊張してしまった(~_~;)
オーディオショップ・イセとどこか共通する雰囲気があるかなぁ

入店するとまず目に飛び込むのは新品のLPの棚!
思わず、欲しいなぁ〜と思えるジャケットが・・・
ただ、今どきの新品LPは大量生産ではないためか
それ相当のお値段がしているので手が出せない
ジャンクLPコレクター(?)の私としては眺めるだけ・・・(^^ゞ

アナログ誌で紹介されているソフトが多く並んでいたようなので
欲しいなぁ〜と思うソフトがあったら、ここに来れば何とかなるかも

LPの背面の棚にはCD等デジタル系ソフトが並んでいる
澤野工房レーベルもずらりと・・・

ハードも高級品というかハイセンスな機器が整然と配置され
試聴もきちんとさせていただけるのでは・・・

全体として、よくわかった方が訪ね、落ち着いて
聴き、買い求めていく・・・そんなお店かな・・・と

2009年7月5日(日):植え替え

庭のパンジーがさすがに萎れてきた
もう季節はとうに過ぎているらしい

ということで、植え替えを・・・
ベゴニアと日々草である

花はいいですね・・・
あとは庭の雑草を何とかしないと・・・ね(^^ゞ

2009年7月4日(土):これも拾いモノ?

本日、自由な時間ができた
家の用事を済ませた後で、ちょっとお出かけ

車で30分程度走ったところにあるハー○オフである
確か2回目の漁?となる

ここには折りたたみコンテナ10箱ぶんくらい
ジャンクのLPがある
(J)POPS系を中心に漁るのだが
外盤(輸入盤)を注意深く探す

その中で見つけたのがこの1枚
US盤のようである

最前列、左から3番目にはMJさんの姿も見える
盤のコンディションも掃除したら、ほとんど問題なし
音質はとてもいいのではないかと思う
しかし音質云々の問題ではないなぁ・・・いいものを手に入れた

このほかにも学生時代に聞き入った曲の入ったLPをゲット
これだから、ジャンクLP漁りが止められそうにない

疲れるけどね。。。((((((^_^;)

  
 

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