最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2009年8月分

2009.09.05更新 

2009年8月30日(日):もうひとつ・・・花(^^)

庭の雑草刈りに使っていた電動バリカン?が壊れてからは
手刈りで、こいつが結構な重労働なのだがメリットもある

刈り取るかどうか、手先を見ながら調整できることである
ということで、妖しげな葉っぱ・・・じゃなくて良さ気な葉っぱは残す

すると、このようにトレニアだったりするのだ(^^)!
芙蓉はそうして刈り残して大当たりだったもの

季節外れのトレニア、朝顔が我が家では満開である

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もう一つ・・・
スナックパインの食べ残し・・・
冗談半分に植えておいたら根付いてしまった?
枯れていない

どうなるのかなぁ〜わくわく

2009年8月23日(日):花 元気?

お盆を過ぎたとはいえ、まだ夏のはず・・・と思うが
この地域の朝夕は随分と涼しくなってきた

我が家の庭では今頃になって朝顔が咲いている
どこから入手したのか記憶が定かではないが
昨年、庭で咲いた朝顔の種が落ちて
それが、今年ゆっくりと芽を出し、満開・・・となったようだ

いくつか咲いているが見事に薄い青色のみ・・・
花も小ぶりである・・・

一方で、芙蓉の花も次から次へと花をさかせている

虫さえつかなければ、いい事尽くめなのだが
それだけ、自然に近い状態だということかな・・・

雨が多く、花々が元気だ

2009年8月22日(土):アウトレット

土岐プレミアム・アウトレットに行ってきた
コウが行ったことがなく
一度見てみたいとのリクエストに応えてのもの

我が家からは車で40〜50分で行くことができる
この日はバーゲン開催中であったらしく、とても混んでいた

オマケに日差しも強く、頻繁に屋外に出る施設は
この季節、結構キツイかもしれない・・・

フードコート以外に座れるスペースが少ないかな、との印象

アウトレットなので、市場価格よりは低価格なのだろうが
それでも、元値がお高いから手が出ません
と、そのような中でお手頃価格の衣類をゲットして帰宅

まぁ〜しかし、いいもの(?)を見始めるといいものがよくなる
そういうものかな(^^ゞ

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さて、先日、交換した(マイカーの)タイヤのフィーリング
今日、ある程度の距離を初めて走ったら、いい感じである

ロードノイズの静かさがセールスポイントの一つだと思うが
路面状況も様々であり、始終静かでいられるはずもないし
そもそも、自分としての基準がある訳でもないが
それでも、トータルでは静かだという印象

何よりも車が走らせやすくなった・・・軽くなったような気がする
本当にそうかな・・・とも思うが、転がり抵抗が低いのではないかと思う
信号待ちのためにアクセルを戻してからの走行距離が
以前よりもかなり伸びているような気がする
とにかく、車が1ランク上級になったような感じだ

いい車なんだが、燃費が悪くて・・・と思っていたが
タイヤを交換したことでわずかなりとも燃費改善にならないか
実のところ、大いに期待している

2009年8月17日(月):タイヤ交換

マイカーの冬タイヤは7シーズン履いたもの
さすがにこれ以上の凍結路での使用は危険かな・・・と思い
夏タイヤとして、この夏に履き潰そうかと思っていたのだが
雨天路でのグリップ力の無さに危険を感じてそれは断念

結局、夏タイヤに戻して夏の旅行はクリヤしたものの
スリップラインまでじわじわと磨耗が進んでいる
カーショップに出向いて、見ていただくと偏減りもあって
そろそろ買い替えをしてもいい状態ではないかとのこと
雨天路ではハイドロプレーニング現象を起こしやすいので
速度に注意して・・・とのことでもあった

車が地面と接しているのはタイヤのわずかな面だけ
なので、安全確保には非常に重要なパーツなのだ
わかっていても、少しでも出費抑制を考えると
ついつい交換が遅くなってしまう・・・

そこで、とにかく交換してしまおうと決心(大袈裟だ)
問題は、いわゆる激安タイヤにするか、そうでないものにするか
激安タイヤはアジア系の輸入タイヤが多いよう
もちろん必要な基準はクリアしているはずなので
それはそれでいいはずなのだが、これまで履いていた
タイヤがどうにも走行ノイズが煩くて仕方なかった

それで、走行性能に引っ掛かりがあるようなら
迷うことなく、激安ではない国産タイヤに向かうところだが
走行性能には全く不安が無く、むしろウェット時などは
そのタイヤの方がいいくらいで不安無く走っていた

高速道路でも同様で、普通に走っている限りでは
全く問題ないのでは・・・と思うとなおさら迷いがあって・・・
結果として、夏の3シーズン半くらいで交換したので
振り返ってみれば、減りが早かったとは言えるかもしれない

あれこれ迷いながら、近場のカーショップをふらふら・・・
すると初めて出かけたタイヤショップで
国産タイヤ(DNA dB ES501)が低価格で・・・
何でも近々モデルチェンジするので安くしているとか
このクラスとしては激安と言ってもいいような売値

思わず飛びついてしまった・・・
さぁ、後悔する事に嵌めになるのかどうか
じんわりとわかってくるだろう

2009年8月16日(日):京都にて、いろいろ

kanaの絵の仲間の方の恒例の個展が京都で開催される
混雑を回避すべく、朝早くから出発
9時ごろには到着してしまったので時間調整も兼ねて
京都市美術館に立ち寄り、ルーブル美術館展を観覧

私はのんびり構えていたけれど・・・
大勢見に来るものなのね
開館直後から混雑しているのにはビックリ!

観覧時点でまともに朝食を取っていない状況
どうやって食欲を満足させるか・・・
協議の結果、私の意向を押し通し
続いて、茶寮都路里に立ち寄った
しっかり、パフェをいただきました
(店舗改装中で、借り店舗まで行って食してしまった)

そして、ようやく来京の目的地である西利祇園店にある画廊へ

展示されている絵のうち、何点かのモデルは
kanaとチャイであったそうな・・・(^^ゞ
知らなかった・・・

ここで個展を観覧しながら、しばし休憩
何しろ、無計画で出かけてきてしまう我が家のこと
次のことを考えていなかったのである

もっとも、この日は京都五山の送り火であることは気づいていたを
そこで、それまでの時間の過ごし方をどうするのか・・・

と、ここで下鴨神社での古本市のことを知ったため
まずは、祇園界隈から移動を決めて次の目的地へ・・・
現地での混雑を予想して、車は少し距離を置いて駐車

古本市は大勢の人で賑わっていた
古本屋が合同でこのように市を開くというのは
名古屋地区では見られないことではないだろうか・・・

それなりの目的意識を持って、じっくり時間をかければ
思わぬ逸品が見つかるのではないかとの期待感がある
もしかしら、オーディオ関係でもレアなものがあったかもね・・・

写真は、下鴨神社の参道?である
木々が強い日差しを遮って気持ちいい

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さて、しばし歩き回って、喉も渇いたため、休憩を・・・
犬も歩けば棒に・・・ということで甘味処を発見
茶房いせはん”というお店に入ってしばし休息

次に、送り火に観覧のための体勢に入る
見回していると鴨川の河川敷に陣取っている人が・・・
そこで、近所の商店街にある100円ショップで買出し!
出町柳駅の向かい側(右岸?)の河川敷に
シートを敷いて、陣取った次第

それでも時刻は午後4時30分・・・待ち時間は3時間半だ
ごろ寝をしたり、本を読んだり・・・
夕食は商店街でお弁当を買ってきて済ました

あとはひたすら待つのみ(~_~;)

辺りが暗くなるとともに、人の数がダンダン増えてくる
やがて、通路にさえ、人が座り始める始末
何のノウハウも無しでやってきた者としては
我が家は上手に待ったようである

待つこと3時間半・・・午後8時
いよいよ、遠く山間に「大」の文字が・・・

へぇ〜これが大文字焼きかぁ〜〜
写真の下の白い点はずっと手前に街路灯
ほかに遮るものはなくいいポジションであったようだ

さて、数分見たら、撤退→移動である
次々点火される文字のうち、少し移動して
見ることができる文字は「法」

駐車場に移動しがてら、それも見られれば満足!
と思って、移動し始めたら・・・凄い人で停滞

出町柳駅側に移動しようと橋を渡ろうとしたのだが
ラッシュの電車の中にいるようで身動きできないぐらい
途中橋の上で、ちらりとではあるが「法」の文字も見られた

ようやく雑踏を脱出して、駐車場へ・・・
渋滞とは反対方向に移動して京都を離れた

長い1日を京都で過ごしたが、何となく土地勘ができてきた
もう少しゆったり遊びに来てもいいかな
などと月並みなことを思ってしまった(^^ゞ

2009年8月8日(土)〜10日(月):夏の旅行

恒例の夏の旅行である
目的地は信州方面で例年と同じだ

今年は梅雨がいつまでも明けないような状況で
天候がすっきりしない
ただ、諏訪湖のSAに降り立つとなぜか
景色がすっきりしていた

さて、今年は第一目的地を山梨県立美術館にセットした
例年、同じ方面に旅行するので、一工夫を・・・
今年は一気に甲府まで足を伸ばそうということで
高速道路料金割引のご利益に預ったものでもあるかな

この美術館、とても落ち着いた雰囲気で観覧ができると思う
壁の色がグリーン系であったためか、混雑していなかったせいか・・・
スタッフも親切だったし

レストランで昼食を取ったがここも洒落た雰囲気でグー!
チャイのリクエストでオーダーしたチョコ・フォンデューも美味かった

次に立ち寄ったのが、間近にあったクリスタル・ミュージアム
どこか妖しげな雰囲気があったが駐車場&入場無料との看板
立ち寄ることにしたのだが、コレが正解でいいショップ

ガラスのアクセサリーの品揃えが多く・・・当たり!
有料で見られる展示室もあって、一度は見てもいいもの
ちなみに入場すると併設された喫茶店で飲み物が割引に(^^ゞ

そこで飲んだ“(赤)ぶどうジュース”が妙においしく・・・

お土産に一升瓶で買ってしまった〜〜〜♪

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そこから、次は、山梨県立博物館に向かう
美術館で入手した「おもちゃと模型のワンダーランド展」

バンダイが所有する玩具のコレクションがアレコレ
「あ〜こんなのがあったよね」と懐かしいオモチャが・・・
それなりに楽しかった・・・

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今回の旅行も宿泊は、ペンションアンメモリー
変わらぬ暖かい雰囲気の中でくつろぐことができる
オーナー夫妻は優しいし・・・料理は美味しいし・・・

いつまでお邪魔できるのやら・・・
ここに来られるのが何かのバロメーターになっているような気がする

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二日目は相談の結果(?)、軽井沢に赴くことにした
ナビ頼りで18号線、旧軽井沢を目指すのだが
どういう訳なのか、毎度、コースが違ってしまう(*_*)
もっと短時間で行ける筈だが・・・

まぁもっとも出発した時間帯がよかったのか
渋滞には巻き込まれずに昨年と同じに駐車場にイン!

そしてそして、旧軽井沢銀座通りを散策する
あれこれアクセサリーやら服やらあるのだが
みかどコーヒーのモカソフトは外せない

この日は生憎の天候でガスってしまっていたが
そのお蔭で、日差しが遮られて、過ごしやすかった
心なしか人出も少なかったような気がする

今年も若干、グッズをゲットした上で・・・
栗あん入りソフトに新たに挑戦

この町並みのムードは何となくいい・・・当たり前か
お店にある物もちょっと見かけないものがあるし
周りの人を見ていると自分達も豊かであるように錯覚できる

家族からは一度このエリアで宿泊したいとの要望が・・・
まぁ、思うだけならタダですからね

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二日目も宿泊は、アンメモリー

ワシはここが落ち着くのよ・・・とっても気楽
そりゃそうでしょう・・・20年近く毎年のように出かけている訳で
オーナーとも顔を合わせている
これほど頻繁に顔を合わせる友人もそれほどない

いつも変わらない風景・・・
ここへ来ること、オーナーに会うこと・・・
これが1年を過ごす節目になっているような感じかな

多分、来年は、子供達の受験の年だから来られないけどね

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最終日は天候が崩れ、高速道路での走行が心配だったので
清里は清泉寮でソフトクリームを食して
萌木の村に立ち寄って、お土産をゲットしたところで
今年の夏の旅行はオシマイ

天候には今ひとつ恵まれなかったけど
無事行って来ることができました(^^)

2009年8月2日(日):FE-108ES

限定ユニットFE-108ESはDFリングを介して
D-10(バッキー)に装着してある
とはいっても、半年・・・いやそれ以上だろうか
音を出すことはしてなかったと思う

ちなみに2階のコウの部屋(実家)に放置してある

ユニットはこの有り様である
フォステクスのユニットでよく見られる現象だと思う
コーン紙の大半が変色してしまった

夏休みに帰省するコウのために部屋の掃除をした
そこで、音が出せるように結線した次第

アンプはPM-80aでプレーヤーはPDR-D5を使用
PM6100SAは梱包中で、CD-63はまともに再生できない
ソフトは、刺激的にイノセンスを使ってみた・・・無謀か(^^ゞ

とりあえず、音は出たが、ひどく歪んでいるようだ
人の声が刺激的で非常にきつく感じられ
それとある帯域の音が特に不自然に感じられる

ユニットが不調になってしまったのか、アンプの異常か・・・
どちらでもないかもしれないし、どちらもそうかもしれない
そもそも普段のシステムとはまるっきり違うので
耳があてにならないのも確かだが・・・(^^ゞ

しばらく聴いていると心なしか音が安定してきたような様子
ユニットのエッジorダンパーの硬化がほぐれてきたのか
アンプが温まって、調子が上がってきたのか・・・
高域の音がとても綺麗だ・・・美音系の108ESの音・・・
ボーカルが生々しい・・・弦の音も綺麗だ
オルゴールの音もメインシステムよりもいいかもしれない
10cmという口径もいいのかもしれない

PM-80aについて、試しにA級とAB級を切り替えてみると
微小な音の再現性で違いがはっきり出ている様子
こんなに違っただろうか・・・というのが率直な印象
どこか不調が出てきているのではないかと思う
無理もない・・・メンテ無しで10年以上経過している
A級で聴いてしまうと、AB級の音が不明瞭に感じられる

ジェニファー・ウォーンズも聴いてみたが全体には問題なし
ただ、低域が思いのほかボリューム感が無い
小口径BHだから元々そんなに低域が出るはずも無い
そう思うのだが、それにしても元気が無いような気がする
セッティングもいい加減だし、アンプも力が無いか・・・
一度、メインシステムにつないで鳴らしてみるかな・・・

いずれにしても、致命的な状態ではなさそうで嬉しい
少なくとも中高域はとても綺麗に鳴る
ただ、見た目は随分哀れになってしまった

今でもコーンの張替えとかできるのかな
ゆとりはないけどなぁ〜

2009年8月1日(土):今年も咲いた

芙蓉の花が今年も咲き始めた

ほとんど地面すれすれまでノコギリでカットしてあったのだが
今年も新しい茎がニョキニョキ生えてきて
あっという間に抱えきれないほどの大きさになってしまった

見れば、茎の先っぽにはたくさんの花芽を付けている
本当に色合いといい、格好といい綺麗な花なので
鑑賞するのにはいいのだが、何しろお隣の敷地との
境界線ギリギリに生えてしまっているので
伸びすぎると迷惑をかけてしまうのが厄介

それと消毒を仕切れていないので青虫君が・・・

この2点だけ除けば、本当に目を楽しませてくれる
もうちょっと別の場所に生えてきてくれればよかったのに・・・
とは、人間の我が儘

毎年、しっかり咲いてくれる
自然というのは凄いものです

  
 

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