最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2009年11月分

2009.11.29更新 

2009年11月29日(日):秋深まる

いよいよ秋が深まってきた感がある

我が家のもみじも紅葉をしている
写真で見るほど実物は綺麗ではないけれど
まぁ、季節の風物詩ということで・・・

ハナミズキの葉もすっかり落ちてしまった
お陰で掃き掃除をしなくてよくなった(^^ゞ

今年はあまり花芽を付けていなかったのだけど
どうやら来年は大丈夫みたい

まだ、これから冬を迎えるのだけれど
来春のことを思ってしまった
少々気が早いかな。。。


2009年11月28日(土):さて…どうしたものか…

音楽ソフト・・・アナログ・レコードが増えてきた
自分的には珍しく積極的に購入しているので
正確には「増やしているので」増えてきたということかな

ジャンクLP集めは休止状態
最近は一息ついた・・・というか、出かけられないし
また、近所のH.O.では、さすがに続けての出物がないのでね

その代わり、本命というか、これは聴いてみたいという
狙ったもの、あるいは探しているものが運良く見つかったら
手に入れる努力をするということに移りつつある

したがって、収集速度は落ちても、増える一方で
何が手元にあるのかについて、記憶の限界は既に超え
物理的にも収まりがつかなくなってきた・・・
聴きたいと思ったものも出しづらい状況にある

そんな中で久しぶりに、2枚のレコードに針を落としてみた

この2枚はアナログプレーヤーを手にして間もない頃
確かAE86さんからお譲りいただいたものではなかったかと思う
ほかにも、外盤LPが2、3枚あったような・・・

このようなものがあった・・・ことすら覚えていない
ちょっとセッティングを変えてでもスペースを確保しなくては・・・
少々のことでは新たにラックを置くスペースは生まれない
スピーカーの移動、ラックの移動を含めて考えないといけないかな
う〜ん・・・どうしよう

音の変化、腰への負担・・・でもやるしかないかな(^^ゞ


2009年11月23日(月):パソコン修復(3)

さて、気になるPCの液晶ディスプレーのチラツキだが・・・
お出かけついてでができたので、三度目のコンプ○ート可児店
例のスタップさんの姿を見つけ、体が空くのを待って声をかけた

これまでのお礼を述べつつ、ディスプレーの様子を話すと
伝えたいイメージはわからないでもないが、実物を見ないと
ハードともソフトとも、原因は何とも言えないとのこと・・・

マザーボードのドライバのインストールが不完全かもしれない
とのことを伝えると、とにかくすべてインストールしてはどうか・・・
そのようなアドバイスであったので、自宅に帰るなり、実行

すると・・・見事、これまでの不具合が解消されてしまった
よかった、ヨカッタ(*^。^*)

しかし、このディスプレーの不具合は再インストール作業前から
だったのだけど、いったい何がいけなかったのだろう
精密機械のことだから、気づかないうちに何かしてしまったのか

まぁしかし、これでほぼ機能は回復できたのではないかと思う

ただ、Skypeがうまく接続できない・・・
これはきっとウィルス対策ソフトの設定の問題だとは思うが
とりあえずは、のんびり付き合っていくことにしよう

ボディが大きくて場所を取るのがディメリットのタワー型だが
今回のような不具合の対処のし易さは逆にメリットだ
以前なら、即、買い替えを検討することになったと思う
それが最小限の出費で済んだわけでエコ的でもあったかな

PCのことを学ぶ、いい機会になったかなとも思う
PCの自作を楽しむ人の気持ちも垣間見ることができたかも


2009年11月22日(日):パソコン修復(2)

概ね、復活したPCではあったが
実は、WinMeの入ったHDDの中にも欲しいデータがある

ところが、このHDDはフラットケーブルでの接続が必要で
これを外付け化するとなると間違いなくコスト高になると思う

そこで、買い物ついでに、コンプ○ート可児店に立ち寄り
いつものスタッフさんに尋ねたところ
BIOSでBOOTディスクの指定をしてやればいいとのこと

マニュアルと持参しなかったことを後悔しつつ、話を進めると
店のマシンでBIOSを起動させ、作業イメージを見せてくれた
(何と親切なことか・・・(^^))

やってみて、どうしてもわからなければ
マシンを持ってきてくれれば(自分の体が空いていれば)
手助けしてくださるとのこと・・・ありがたいこと・・・

早速、自宅に戻って、HDDをつなぎ戻して作業開始
恐る恐るBIOSの画面を見ているとそれらしい画面を発見!
ここでそれらしく選択することができて・・・改めて起動!OK!!
これで問題なく起動するようになった

きちんとHDDも認識でき、データもばっちり読むことができた
あとは追々、アプリの使用環境を復活させていくことだが・・・
ここに至って、最近のディスプレーのチラツキが気になる
動きも、大げさに言うとまるでパラパラ漫画を見ているようだ
う〜ん・・・ハードか、ソフトか・・・どこがいけないのだろう

まだまだ、道のりは続くのか?


2009年11月21日(土):パソコン修復(1)

月曜に突如起動しなくなってしまったデスクトップPC
BIOSは起動する様子
昨日、コンプ○ート本店でいただいた助言により
メモリを差し替え等しても症状に変わりなし・・・

日が改まって、コンプ○ート可児店のスタッフさんに相談
内臓HDDを換装し、OSをインストールし
取り出したHDDをケースに入れてUSB接続にし
データを吸い上げたいが・・・と伝えたところ
考え方は全くそのとおりでOKとのこと

ということで、購入してきたのは
WESTERN DIGITALというブランドの1TBのSATA HDDと
TIMELYというブランドのSATA 3.5インチ専用のHDDケース
両方足しても¥9kでお釣がきた・・・これで済めば御の字

我が家のデスクトップの内部…HDDの装着部分を外したところ
古いデスクトップから換装したHDDをつなぐフラットケーブルが目立つ

そもそも、ここまで作業をしたのは初めてで、若干不安
しかし、元あった通りに戻せばいい訳で以外にすんなり

メモリーは購入時の状態に戻し、増設HDDの電源ケーブルは外した
バンドルされたOSのディスクを利用してインストール開始
今回は、システム用に80GBと残量全部とでパーテーションを切ることにした
リカバリが必要となったときに備えて、データを逃がしておくためだ

80GBという数字は、愚息の助言によるものであり
パーテーションの切り方は、ショップから助言を得ており
画面での作業で何とかクリアすることができた

起動をかけて立ち上がったことを確認したところ
ドライブ名がHとIになってしまったことが気になったが
ネットなどで調べたところ、気にしなくてもいい様子
ただ、システムが入っていないドライブはフォーマットが必要らしく
このフォーマッティングに2〜3時間かかったのではないかと思う
この所要時間には参った・・・こんなに必要とは・・・^^;

起動してから、エクスプローラーで確認しところ
Iドライブの容量が0(ゼロ)で思わずドキッとしたが
その次の作業としてフォーマットが必要と気づくまでに数秒・・・
これだから素人は危険なんだなぁ〜

さて、HDDとメモリーを増設状態に戻し再起動・・・すると
おやおや、増設したHDDのOSであるWinMeが起動しかけてしまい
おそらくはWinMeでは対応していないデバイスがあるため
途中で砂時計状態でフリーズ状態・・・
ということで、HDDは増設していない状態で稼動させることにした

さて、取り外した内臓HDDを収納したケースを接続・・・
きちんとディスクの内容が読めるかどうか、どきどきしたが
無事認識することができ、データの吸い上げもうまくいった

新たに内蔵させたHDDにコピーすることに成功したので
次にこのデータを別の外付けHDDにコピー・・・
これで2箇所にデータを置くことができた・・・とりあえずOKだろう

ここで、今一度、ケースにいれたHDDのデータを読み出そうとしたら
カタカタ異音がして、データどころかドライブが認識されなくなった
どうやら昇天したらしく・・・本当にギリギリでデータの保護ができた

次にMicrosoftOfficeなどアプリなどを順々にインストール
それにしても面倒・・・でも安価に済んでホッとしたのだ


2009年11月15日(日):ライトアップの季節到来

所用が重なって、本日はかなりの時間、名古屋にいた
で、日没後の名古屋駅では・・・

恒例のツインタワーのライトアップが始まっていた

ビルの側面には何やらストーリーのある画像が展開
地上では光の回廊ができており、TV局などの
PRキャラクターが配置されていた・・・

ケロロ軍曹殿もいらっしゃいました!!
思わず「敬礼(^o^)ゞ」であります

大勢の方が思い思いのスタイルで鑑賞していた☆


2009年11月14日(土):第49回中部太平洋展

「中部太平洋」創立50周年記念展とのことである

なんでも、「太平洋美術会は来年第106回展という、
わが国最古の歴史を誇る美術団体」とのことらしい

ほとんど、よくわかっていない>自分

今回は周年記念展とのいうことで、通例ではない
スポンサーによる賞が増えたとのことらしい

そのお蔭様か、kanaも佳作「島本画材賞」をいただくことができた
事情はさておき、受賞というのは、評価の現れであることに違いなく
本人の励ましになることも間違いないと思う

もっとも、本人の気持ちは次回の展覧会に向かっていることだろう


2009年11月8日(日):四季桜

豊田市の旧小原地区に出かけてきた
この地区では、春と秋の2回咲く四季桜が有名である

この時期には「四季桜まつり」ということで少々賑わってもいる

紅葉をバックに桜が可憐な花を付けている
そんな不思議な光景が人を弾きつけるのだろう

普段は閑散としているこのエリアが観光客で賑わっていて
道路は渋滞、駐車場も満車状態と少々驚いてしまった

幹線道路から眺める四季桜は綺麗に花を咲かせていた
ただ、残念なことに紅葉がイマイチではなかったかと思う

豊田市「和紙のふるさと展示館」にも立ち寄り観覧
小原和紙工芸作家の作品を気軽に見ることができる
そのうち何名かは日展作家であり、素敵な作品が目を引く

静かな山間が四季桜で賑わっていた
これはこれでいい(^^)


2009年11月7日(土):もう1枚のViet-Namなどなど

A級外盤にはエントリーされていないViet-Namである
先日まとめ買いしたもののうちの1枚だ

Viet-Namは既に持っていたが、貴重なものには違いないので
コウにでも譲る気持ちで購入したのだったが
帰宅してみると別盤であった(^^ゞ
そういえば、何かで複数種類存在していると読んだ事がある

音量を上げて、漏れてくる音を別の部屋でBGM的に聴いただけ
A級外盤ほどの凄まじさは無いような気がするけれど
これはこれで十分な内容があると思う
いずれじっくり聴いてみよう

最近、別の機会にこれを見つけて、衝動買いしてしまった
散財し過ぎ・・・老後対策とでもしておこうかな(^^ゞ

これ、とてもいい感じ・・・愛聴盤になるかなぁとの印象
A級外盤に入っていないものもチャンスがあったら
ゲットしてしまおうかな〜って思ってしまった
モーツァルトだもんね・・・普通にいいわ

玉石混交で手元に集まってきたアナログレコード
時間の合間を見ては針を落としているが
まともに聞けているのは10数枚程度ではないかと思う

増える一方で、本当に整理方法を考えないといけない
もっと、効率的に選んで、聞けるようにしないと不自由で・・・
聞こうと思うものがスムーズに見つからなくなってきた

その点、CDのスペース効率、背表紙?の見易さには
圧倒的なアドバンテージがあるのは否めないかな

少し考えて、オーディオ機器のセッティングそのものを
変えていかないと収まりがつかない状況になってきたと思う

う〜ん・・・困った、困った(*_*)


2009年11月3日(火):紅葉

結婚記念日である
結婚したのが1986年だから、23年経過したということになる
早かったような、それでいていろいろあったような・・・

遠出するような余力も無く、近場に出かけてみた
多治見にあるバーム・ド・フォレストなるカフェにて
食事を摂ってから・・・ビーフカツ・ボールが美味かった・・・
定光寺公園に向かう

比較的近場でありながら、今回初めて出かけたのだが
京都とまではもちろんいかないがそれなりの雰囲気があってよし
徳川義直公廟所というのが立派で少々驚き・・・

紅葉まではまだ少し早かったようでもあったが
それでもこのとおり、綺麗に色付いていたりもした

近場でいい所がまだまだあるか・・・(^^ゞ


2009年11月1日(日):目には見えないもの

kanaの絵の先生が近所の仲間のご自宅を利用して
協同で作品展示をされていたので出かけた

そこは築150年という旧家で、趣のある建物である
その奥にご主人の仕事場があり、そこに作品の展示が
あったので、kanaやチャイとともに写した室内に写っていた

その一つがこれである・・・オーブというらしい
私は知らなかったが、kanaから教えてもらい
ネット上で検索したところ、その形からそれであるらしい

上が壁の前にあるらしいもの
下が全くの空間にあるもの
室内から撮影したものである

私も写真を撮ることが好きな者
レンズの汚れや反射ではないと思う
壁の汚れではない
ちなみに下の写真の背景は外であり反射するものが無い

確かにあの空間は他の部屋とは何か違う雰囲気があった
人間というものは不思議なものでそうしたものを
感じる能力がわずかながら残っているのかもしれない

良く見ると球体であることがわかり
色合いも赤みがかっていたり、緑がかっていたり・・・

もっとも、埃や雨が光源となって写り込むということもあるらしい
同じ場所から連続撮影して、写ったり、なかったりするのが不思議
う〜ん・・・霊的なものでないとしても・・・やっぱり不思議だ

  
 

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