最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2010年7月分

2010.08.02更新 

2010年7月31日(土):展覧会

この地区の高校が参加する美術展が開催された

チャイも美術部員として出展している(^^ゞ

高校生の一般学生の作品であると思うので
いろいろな趣の作品が多数展示されていた

チャイの作品は幸いなことに「優秀賞」をいただいていた
美術部の部長の面目躍如といったところか・・・

技術的には、まだまだという作品が多かったと思うが
それでも、思わず、眼に留まる、光る作品がある
これからどう育っていくのか・・・
このまま継続できるのあれば、どうぞ力を付けて
いい作品づくりをしていただきたいと思う

2010年7月25日(日):夏休みの工作・・・の準備(^^ゞ

ステレオ誌7月号の付録の組み立て
意を決して?!本日、実行することにした

以前、大人の科学の付録で組み立てた経験がある
したがって、2組目の組み立てということになるのだが
すっかり段取りは忘れてしまっているので
本誌のマニュアルを見ながらの作業である

まずは、マグネットにボンドをクルクルクル・・・
ロクロでもあるとこういう作業は美しく決まるかもしれない

手元の繊細さが求められるとともに
近くのものをしっかり見られる視力が求められる
つまり・・・老眼にはとてもつらい作業である

まぁ、許容範囲だろう〜

どのみち、ネジで締め上げるので
ボンドが付いてさえいればOKとしよう(^^ゞ

ここまでは何ともない作業
マグネットにフレーム、ネジが吸い付けられるので
位置合わせだけは意識的に力を入れてやる

ボビン、サスペンションパーツを接着したところ
ボンドを付ける前に仮に置いてみて
どの辺りにボンドを付けたらいいのか
確認してから作業をするのが正解

ボンドの適量がわからないが
空気漏れがなければいいのだろう
マニュアルどおり爪楊枝でトントンしながら進めた

コーンの接着を終えたところ

ボンドの適量がわからない
ここも爪楊枝でトントンしながら進めたが
かなりボンドの分だけ盛り上がったような気がする
ということは不均一になってしまっていると思う

まぁ、空気漏れさえ無ければ、これまた良しとしよう

一応、完成
センターキャップの接着は軽く押さえておしまい
と・・・マニュアルではなっているが
その周りにもボンドを塗って固めておいた
しっかし、手先の繊細さが足りないと実感

さてさて、このユニットを使ってどんなスピーカーを作ろう?
でもでも、大人の科学のユニットも遊んでいるしぃ〜

最近は、暑いし、重い合板を持ち上げるが億劫になってきたし
工作は涼しくなってからかなぁ〜

2010年7月18日(日):夏が来た!?

当地に被害をもたらした集中豪雨が嘘のよう

いかにも夏の空になってきた
うだる様な・・・焼け付くような暑さである

一方、庭の花の鮮やかさが際立つ
もっとも水遣りを怠るとあっという間に萎れてしまう

最近の暑さは尋常ではない
尋常ではない暑さが常になりつつある

やっぱり変だよなぁ〜最近の気候

2010年7月11日(日):ほほぉ〜!?

9日に出かけた黒壁にある海洋堂フィギュアミュージアム
そこで、販売されていたお土産である

人気あるなぁエヴァ〜

インパクトあるわ〜思わず買ってしまった
中身は何でもないお菓子なんだけどね
今日、開けたらシールが入っていた
マニア心をくすぐりますな(^^)

ほかにも思わず手が伸びてしまうグッズがあったなぁ
でもでも切りが無いのでこれくらいで収めた次第(^^ゞ


2010年7月10日(土):驚異のサウンド!?

今更ながら・・・ではあるが、最近、入手しようとするソフトは
どうしても長岡系?のものになってしまう

中身は好みに合うもの、合わぬもの、様々あるけれど
数多くあるソフトの中から選ぶ尺度が自分にはない(^^ゞ
だから、他力本願になってしまう・・・
ただ、それがダメだとも思っていないのだけど

宮下 伸さんのCDの入手を決めていたところで
セールのLPから上記のモノを拾い出した(300円也)
帯には「ダイレクトカッティング」「驚異のサウンド」とある

聴いてみると・・・ふむふむ・・・
驚異かどうかはよくわからないが聴き応えのある音
長岡系ソフトを聞いたことがある者には馴染みのある
そんな感じのする音である

ちなみに、A面の曲はCDと比較することができる
面倒なので、かっちりとは聴き比べてはいないが
ほとんど、差異が感じられないような・・・

いずれにしてもこのLPは拾い物だった
これだから、店舗回りは止められない?!


2010年7月9日(金):ドライブ

今日は、休暇を取ることができた

kanaとドライブに出かけることにしたのだが
何しろ、天気が芳しくないので行き先が限定される

天気に影響されない場所・・・ということで
唐突ながら「関が原鍾乳洞」に向かってみた

天気さえ良ければ、伊吹山ドライブウェイを登る
という手もあるのだが山麓までも雲の中

鍾乳洞の入り口近くに来るとどこかで見た風景が・・・
かつて「メナードランド」という遊園地があった場所のはず
どうやら閉園になって久しいらしい・・・ちょっと悲しい風景

「関が原鍾乳洞」はきちんとメンテはされているものの
観覧者はほとんどいない様子・・・無理もないかな
鍾乳洞自体も、こんなものだったのかな、と思うくらいのも
これだけで集客は辛いだろうなぁ

さて、ここで帰宅してはあまりに不完全燃焼(^^ゞ
気が付けば、長浜市が目と鼻の先

ということで、長浜の「黒壁」にも立ち寄った次第
いやぁ、ここはいいなぁ〜
たまに出かけるには手軽でいいところ

今回「武羅坊」というお店での昼食も美味しかった
また、「カフェ・パクト」で食べた黒壁スクエアの人気スイーツ
「黒壁スフレ」もなかなかにヨカッタ!

竹炭入りの黒いロールケーキも独特の歯応え(^^)

短い滞在であったがヨカッタよかった
また来ようかな


2010年7月4日(日):花・はな・・・

今年は本当に草木がよく育つようだ

例年、咲かないものが咲いたり
一気に枝が伸びたりと・・・庭がにぎやかである

もちろん、雑草類の育つのも速いこと、速いこと・・・

我が家の庭・・・何とかしないといけないなぁ

少々、見苦しくなってきたかもしれない

2010年7月3日(土):ベーシックに・・・

いくつかプリメインアンプはあるのに
何組かスピーカーもあるのに
リビングルームでまともに音楽を聴くことができる環境が無い

実はCDプレーヤーとして快適に使用できるのは
VRDS-25xの1台だけだったりするので
仕方が無いというのもあるのだけど・・・

ヤナーチェクのシンフォニエッタ(LP)を聴きたいがために
リビングに運び込んだ機器がこれ

FE87EのダブルバスレフSPとアンプDENON PMA-390と
アナログ・プレーヤーCEC DISCO4000II(SHURE M44G)である

これだけでアナログ・レコードを気軽に、普通に聴くことが出来る
ダイレクトドライブ、アームの上げ下げもボタンで出来る
何よりも、カートリッジが安価なものなので必要以上に
気を遣うことがないのがいいかもしれない

高域が伸び切っていない感じはあるけど些細な話
リビングルームで気軽に音楽が聴ける・・・
あっていいよな(^^ゞ



  
 

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