最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2011年2月分

2011.02.28更新 


2011年2月27日(日):おめでとう

姪の結婚式に招待され、出かけてきた
こうした場に出席するのは久しぶりのことである

ここまで来るのに決して平坦ではなかっただろう
そうした事情を窺い知る親族としては感慨深いものがあった

ちなみに新郎が25歳で新婦が23歳なのだそうだ
偶然だが、自分が結婚したときの年齢と同じだ

どうぞ、健康で末永く幸せに暮らしてもらいたい

結婚おめでとう!


2011年2月26日(土):コンデンサー交換

先日、東京に出張した折、麻○オーディオ秋葉原店に立ち寄った

今、自分のシステムを大きく変えようという気持ちはないし
諸般の事情により、物入りであるから、こうした店に入っても
基本的には覗くだけで済ますことになるのだが・・・

しかし、それでは少々寂しいので何か安価なものはないか・・・
と店内を見回していたら・・・コンデンサーが視界に入った
1個2百数十円ととってもお安い(^。^)
現在常用しているF社の10分の1くらいかな

JantzenとBENNICがあったのだがお店の方によると
Jantzenがお薦めということなので
素直にそれを購入してきた次第

早速、それをT900AのCS0.33と交換してみた
ちなみに容量は0.33μFと変更はしていない

すると、高音域の透明度が上がり、すぅ〜っと耳に入ってくる
言葉では上手く表現できないが、ある意味「激変」ではないかな
全体に自分が好む美音になったのではないかと思う

コンデンサー交換による変化の存在があることは
承知していたつもりだが、改めて、驚き、実感した

システム全体の品位が上がったような気すらする
いきなりこれでいくことに決めた

たまには、ちょっとしたことを試してみることもいいのかな


2011年2月19日(土):C.E.C. DISCO4000mkU

レコードプレーヤーDISCO4000のアーム部である

そして、下の写真がウェイトを支えるアーム部の付け根である
そこがゴムでできているようにフニャっとするのだ
針圧を調整しようとしてウェイトを回すとアーム軸もついてくる
とっても変な感触がするのだ

そしてそして、下の写真の下部にあるシルバーの部分が
アーム全体を支えている、大切なネジである

先日は高さ調整の仕方がわからず
怖いもの知らずの自分はこれを緩めて・・・
アームと支える軸とを分離させてしまった次第

何とか無事、復元できたから良かったようなものの
誠にお粗末なことでプレーヤーをお釈迦にして
しまうところであった・・・トホホである

ウェイトに鉛板を貼り付けて重さを増して
カートリッジにDL-103を付けてある

暖かいシーズンになるまではこれで楽しもうかな


2011年2月18日(金):携帯電話故障

実は、携帯電話を修理に出している
今の携帯電話は3台目で、これまで壊れたことはなかったので
初めての経験である

今使っていたのは気に入って、購入して3年弱経過
大事に使っていたのに、電源が入らなくなってしまった
何かと物入りなので買い換えるのもどうかと思い
ショップに相談したら、無償で修理できるのではないかとのこと

修理に預けるのはいいのだが、その間が困るなぁ
と思っていたら、ちゃんと代替機を用意してくれた(^^ゞ

クルマの車検時の代車と一緒でその対応に少々驚いた
まぁ当然といえば当然のことか

これがその代替機で・・・

古いけど、自分のものよりも上位機種
慣れないので戸惑うことはあったが
当然、使い勝手は悪くなく・・・
これはこれで上位機種のPRになっているのかもね

ちなみに、自分の携帯はスライド式
こういう折りたたみ式は広げるアクションが面倒で・・・
と、本当に私は面倒くさがりやなのだな(^^ゞ


2011年2月13日(日):誕生日

愚息の22回目の誕生日の前日である
家族揃って、食事ができるのは休日くらいなので
前倒しでお祝いをした次第

いつまで、こんなことができるのかな・・・と思いつつ

しっかし、自立してもいい年齢になって
家族と誕生日を祝っているというのはいかがなものか

来年は、ちょっと違った展開があるのもいいかな
と思ったりして。。。


2011年2月5日(土):クリーニングは難しい

外盤A級No.189のレーベル違いではないかと思う
英語表記だからUS盤なのかな・・・
そんな盤を安価で手にすることができた

安価であるにはそれなりの理由があって・・・
ジリバチ音が途切れなく入るのだった(^^ゞ

バ○ンス・ウォッシャーとか使ってクリーニングしてみたけど
やり方がきちんとしていないのだろう
若干、改善しただけで「パチパチパチ・・・」
自分のテクではここまでかな

見た目は綺麗な盤なのだけど
レコードのクリーニングは難しいのね・・・
汚れではなくて、細かな傷が付いているってことなのかな

楽曲そのものは自分の好みのようで
それだけに惜しい気持ちが強くなってしまう

まぁこうして音源を聴けるだけでも幸せだと思おう


  
 

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