最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2011年12月分

2011.12.31更新 


2011年12月31日(土):お世話になりました

大晦日である
今年も1日を残すのみとなった

実は、仕事を持ち帰ってきているのだが
思いのほか、時間を割けなくて少々焦っている
まぁ、休日なのだから仕方ないかな

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さてさて今日は、LXA-OT1をプリメインで使ってみた
VRDS-25xから直接RCAケーブルでつなぎ
LXA-OT1のボリュームで音量を調整して試聴
スピーカーはネッシーJr.ESのままである

いろいろとちょい聴きをしてみたところ
何とも表現し難い印象をもった次第

ちょっと聴く限りは「凄い」としか言いようがない
ネッシーがガンガン鳴りまくる!

高域は際限なく伸び、切れ味も抜群
低域も十分伸び、もたつきも感じられず
音の分離感も優れて、輪郭もはっきりして
いるように感じられる

躯体の大きさからは想像できない音
大型アンプで鳴らしているとしか思えない迫力
日ごろとは違う気配の音に浸れて刺激的だ
これはこれでありかな・・・と思う

ただ、高域の音が少し「違うかな」と思えてきた
どんな弦の音も金属っぽく聞こえてくる
しばらく聴いていると疲れてくる

アンプをいつものアキュのプリ・パワーに戻してみた
聴き慣れた音がする
LXA-OT1よりも何かが後退したと思うが
それでも長く聴くのならこちらだろうか・・・

私は素人なので、よくはわからないが
これがアナログ・アンプとデジタル・アンプの違い
そういうことなのだろうか?

C-2000+P-500はいろんな音が同時に出ている
音が連続的に時間をかけて変化している
そんな風に聞こえる

LXA-OT1は瞬間瞬間に必要な?音しか出ない
それでもって、一気に、一瞬に要素が変化する
こんなことなのかな・・・^^;

もし、これがアキュフェーズ、ラックスマンという
メーカーの音作りという違いにあるのなら
それはそれで大変興味深いものを感じる

たまたま、目の前にタイミングよくP-500が現れ
手にしたが、実はラックスマンのパワーアンプを
使ってみたいと思っていた時期もある

今回、この付録アンプを聴いて
単品で商品化されたアンプの音をじっくり
聴いてみたいものだと思ってしまった

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先日、共同通信社から1枚のCDが届いた
何も応募していないけどなぁ〜と思いながら
添え書きを読むとAB誌の記事の書き振りが
原因で、権利者からの申し出があったらしい

いやぁ、この業界も大変なものだと思う

聴いてみたら、なかなか高域がきつく聞こえる

ツィーターの調整が必要なのかな^^;


2011年12月30日(金):今年もあと2日

本年も残すところあと2日
掃除を済まして・・・小休止

個人的には今年は何かときつかったように思う
チャイの大学入試に始まり
4月以降はこれでもか・・・というぐらいに
仕事が忙しくなってしまった

途中でダウンしかけたことも何度かあったが
何とか、ここまで来ることができた
家族始め周囲の方々に感謝である

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さて、Stereo誌1月号特別付録LXA-OT1を
ネッシーJr,ESにつないで聴いてみた

「時のまにまに」は秀逸であると思う
あまりいじっていない音源にはぴったりかな
では・・・ということで
POPSを聴いてみたら、荒れて聞こえた

聴き慣れたソフトでこのような聞こえ方は初めて
おそらくはソフトの音が荒れているんだと思うが
ちょっと意外な印象も持ったかなぁ
ソフトを選ぶということなのかな?

ステレオ・イメージはP-500を上回っているようにも
感じるがどうなのだろう
まぁ、何にしてもネッシーで聴いても破綻はない

コスト・パフォーマンスが高いことは間違いないと
思うけれども、いろいろ聴き方を変えてみると
面白いかもしれない


2011年12月24日(土):クリスマス

Stereo誌1月号を購入してしまった
動機は特別付録のデジタルアンプである

前から気にはなっていたのだが
購入する決心をしたのが発売日前日
既に手に入りづらい感があったが
出版社のサイトから通販を利用することができた

週末になって、早速、組み立てて・・・
といっても、ネジ止め4箇所だけなのだが
試聴をしてみることにした次第

機器構成は
 VRDS-25x 又は BL-71(C-90経由) → Accuphase C-2000
→ LXA-OT1 → カイツブリ(FE83En)

 LXA-OT1はパワーアンプとしてフルボリュームで使用してみた

 プリとの間は、Canare GS-6で、スピーカーケーブルは
Canare 4S6の加工品を使用している

印象は「これは十分いい音が出るのでは!」という感じ
特に、中高域がいいのではなかろうか
分解能というか左右の分離感がいいのか
ステレオ・イメージがよく出ていると思う
この点は我が家のメインを超えているかもしれない

ただ、低域は若干締りがないか・・・
これは電源部を工夫すると改善するかもしれない
そんなような気がした

まぁしかし、それはかなりこだわってのことで
付録として推定できる価格2,000円弱からすれば
十二分にコスト・パフォーマンスが高いものと思う

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さて、今日はクリスマス・イブ

チャイの同級生だった子の親御さんが
経営する洋菓子店で今年もケーキを注文してあった

フルーツパイかな・・
サンタさんもマジパンで手作りなのだそうで・・・

家族そろってのクリスマス
あと何回できるのか・・・もしかしたら最後かな
なぁんてね・・・


2011年12月18日(日):貴重な体験

アルミ缶さんが大阪でのセミナー開催の翌日
名古屋に立ち寄られた
目的は、歌手Iさんのプロモートだという
幸いにも都合が付けられたので出かけることに・・・

Iさんは大阪から、アルミ缶さんは兵庫から来名
名古屋駅から地下鉄で本郷駅まで移動し
そこからhide-naka車でSoundPitまで

そこで、かづきお君とさかどん君と合流
皆でコーヒーを飲みながら
ヴィンテージ・オーディオの音を堪能

次に、ニュー・オーディオのコーナーで
最先端の機器の音を聴かせていただく
最新機器の音に大いに驚いた

坂口代表のお話も楽しく聴かせていただいた
ソフトの録音の良し悪しが
そのアーティスト自身に対する評価に
いかに影響するものであるのか・・・
改めて認識した次第

大須のファミレスで遅めの昼食をとった後
第一アメ横ビルのノムラ無線に移動

オーディオ大商談会なるイベント会場にて試聴
アキュのアンプ類とFOSTEXのスピーカーを聴くことができた

E-460とG1302MG・・・FEとは明らかに違う音色
初めてマグネシウム・ユニットの音をじっくり
聴くことができて良かった^^
ただ、スピーカーのエージング不足なのか
少々キンキン聞こえたのとE-460のメーターが
やけに大きく触れていたのが印象的だった

極めつけは、アキュの最高級機器でG2000を聴けたこと
C-3800、A-65と多分DC-901、DP-900の組み合わせ
ではなかったかと思うが、正に高品位な音色
いやぁ耳の肥やしになったなぁ

最後は、港区のリラクシン
おそらくは予定時刻を大幅に遅れての
到着であったのにも拘わらず
快く迎え入れてくださったのが嬉しい

こちらはハイ・エンドという音作りではなかったが
その機器を見事に活かしているという感じで
とても無理なく、文字通りリラックスして聴ける音

本日、聴いた中で一番好きな音だった

プロモーションが終わったら、夕食は名古屋めし
ということで、地元のコメダ珈琲十一屋店へ
小倉トースト、味噌カツサンドにシロノワール

Iさんとアルミ缶にもご満足いただけたようなご様子
非常に貴重で、楽しい一日でありました


2011年12月17日(土):これはいいかも・・・

井筒香奈江ソロアルバム 「時のまにまに」
LaidbacK 2ndアルバム 「reframe」
LaidbacK 1stアルバム 「Little Wing」

珍しく(新品で)CDを買ってしまった

オーディオ・ベーシック誌で紹介されていた
1枚(時のまにまに)を含め、井筒さんがヴォーカルを
しているユニットのアルバム2枚である

うちの掲示板でも話題にされ、Youtubeで聴いてみたら
これがいい感じであったのでゲットしてみようかと・・・

身近なショップでは入手できず、ネットを通じるしか
なかったので、この際・・・と3枚同時にゲットした次第

ちょっと聴いてみたがいい感じである


2011年12月03日(土):師走か・・・

あっという間に今年も師走
そんな中で庭のモミジが
すっかり紅葉している

今年はやけに色づきがいい
綺麗である

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ここのところ平日、仕事が忙しい
気持ちにゆとりが持てないのだが
週末ぐらいは・・・と、趣味の待ちに
出かけたりするのだが・・・

そこで、アナログ・レコードを何枚かゲットしてきた
その中の1枚がこれ

CDを持っていて、高音質であるとの認識
33 1/3回転盤と45回転盤との2枚組み
CDとは違った空気感が伝わってくる

こんなのも見つけた
ジェニファー・ウォーンズである
これはこれでよかった

とにかくゆっくり聞く時間
気持ちのゆとりが無いといけないかな

  
 

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