最近できごと

気の向くままに、脈絡もなく…
2012年12月分

2012.12.31更新 

2012年12月24日(月・祝日):Merry X'mas! @Home

可児の自宅ではクリスマス・モードに飾り付けるのが恒例
ところが、こちらではそこまではできない

とはいっても、何も無しでは寂しいので、小さな仲間を集めてみた

「パーティーやろうぜっ!」って感じかな

今宵はkanaと二人で自宅でディナー?!

小さなケーキとBGMで雰囲気を味わったのだ♪


2012年12月22日(金):試聴会@越谷レイクタウン

さかどんくんに誘われて、越谷レイクタウンに出かけてきた
話には聞いていた商業施設なのだが、訪れるのはこれが初めて
今の住まいからは1時間程度かかる距離にある

武蔵野線吉川駅でアルミ缶さんの車でピックアップしていただく
まずはアルミ缶さんお勧めの寿司屋で軽く昼食

その後、オーディオス〇エア越谷レイクタウン店に向かう
そこで、Fundamentalの試聴会があるとのことなのだ

目的のお店は広大な店舗の一角を占めていた
じっくりと眺めはしていないが、マニアックさは伝わってくる

試聴会場では、講師を務める鈴木 哲さんが準備をしていた
「へぇ〜この方が鈴木さんなんだぁ〜」と改めて
ここは首都圏なのだということを認識した次第

試聴会は、鈴木氏持参のポップス、クラシック等のソフトをかけながら
そして、鈴木氏のトークも交えられながら進められた

音は、私にはごく普通な感じで、自然に受け取られるもの
これがこのシステムのすごさなのかもしれない

今回の目玉は、試作中のパワーアンプとのことで
筐体の中身が丸見えのままだったが、その配線のすごいこと・・・

聞けば、鈴木氏本人の手作りにより製作されているとのこと
既に製品化されているプリアンプの売れ行きがよく
それがゆえに製作に終われ、ほかの開発作業等に時間を
かけることがままならないということだった

まさに、職人技による1点物の少量生産ということなのだろう
モノづくりの源泉をここに見た気持ちになったが
大量生産で慣らされた消費者としてはつい驚いてしまった
商売目線で見るとなかなか悩ましい状況かなとも思う
一つひとつの製品はどうしても高価になってしまうので
購入することでの応援はできそうもないので
せめて精神的に応援をさせていただこうかと思う

試聴会の来場者はどうやら私を除いて常連さんで
占められていたらしかったが、ほどよい人数であった

試聴会後も和やかな空気の中で会話が続いていた
いやぁ〜地方ではとても実現できない空間があった

こちらに滞在している間に少しでもこうした機会に
触れられれば、と思った次第である


2012年12月19日(水):X'mas@東京ディズニー・シー

東京に住んでいるとTDRが近い!
クリスマス・シーズンに行かないという選択肢はない!
ということで平日、休暇を取って出かけることにした

ランドにするかシーにするか迷ったのだが
ここは大人の雰囲気を選んでシーに出かけた

ランドに比べると飾りつけは控え目であったが
それでもクリスマス気分には十分包まれていた

入場後、まずは夕食場所の確保ということで
リストランテ・ディ・カナレットでプライオリティ・シーティングの
受付を済ませ、初挑戦のアトラクションを中心に
今回は会場を掘り進めることにする

最初に目指すアトラクションは、ストームライダー
道中、ブロードウェイ・ミュージックシアターでざわめきが・・・
観覧席の抽選が行われていて
kanaが抽選機を操作してあっさりゲット!

アメリカンウォーターフロントには大きなツリー
これをバックに写真撮影をしている方が大勢いた

ストームライダーはほとんど待ち時間無しで観覧
なかなか面白いアトラクションだ

次は、シアター型のミスティックリズムを観覧
寒風吹きすさぶ中で待った甲斐あって
これは素晴らしいショーであった

クリスマス・モードでのイベントがあちこちで行われていた
メディテレーニアンハーバーでの一場面
ダッフィーに手を振ってもらえた気になって満足!

ミッキー、ミニーもノリノリである

水を活用したショーはシーならでは・・・

2ショット!

クリスマス特別バージョンのショー

シーでのクリスマスの装いは控え目だったかなぁ

リストランテ・ディ・カナレットの天井
なかなかお洒落

町並みの夜景は綺麗だったなぁ
こういう風景をリアルに画像に残すのは難しい・・・
道具を使いこなせない悲しさよ(^^ゞ

このアトラクションはいつも超満員!
未体験ゾーンだけど今回も眺めるだけでパス!

夜のショーも幻想的で素敵!

今回の冒険のエンディングは花火!
楽しい一日であった


2012年12月16日(日):イルミネーション@東京ドーム

そこかしこでイルミネーションが美しい
ご近所は東京ドームもその一つで綺麗に飾られている

都会生活も悪くないなぁと思う瞬間である(^^ゞ


2012年12月14日(金):イルミネーション@ミッドタウン

都内のイルミネーションの見所としてはずせないところ?
ミッドタウンのイルミネーションを見てきた
"MIDTOWN CHRISTMAS 2012"

平日の夜ということもあってか
それとも各地に分散しているからかな・・・
ほどほどの混み具合でゆっくり鑑賞することが出来た

ストーリー性があって、とっても綺麗だったなぁ
ツアーバスで乗り付けて、来ている方も大勢いた

こうしたイルミネーションっていつから盛んになったのだろう
都会の中にありながら、澄んだ空気を感じられて
すぅーっと気分になれるのはどうしてなんだろう


2012年12月9日(日):自作SPコンテスト

東京に来て、参加してみたかったイベントの一つ
ミューズの方舟 自作スピーカーコンテストに観客として参加した

開場時刻少し前に会場についたのだが
既に20名前後の方が並んでいた

コンテストの進行は司会やセッティングを含めて
ミューズの方舟のメンバーで整然と行われた

実際に会場で参加してみて、これだけのまとまったイベントを
会のメンバーが、費用負担も含めて、ボランティアで運営している
ということの希少さを実感した・・・

会では一緒に活動するメンバーを募っていた
同時に寄附もね・・・

続いて、行われた打ち上げの懇親会にも参加させていただいた
自分がどのように関われるか・・・わからないけれど
これも縁なので、自分なりにお手伝いができないものかと
思っている次第である


2012年12月8日(土):イルミネーション@新宿

クリスマス・シーズンということで
各地でイルミネーションが綺麗!

見ないで済ます選択肢も無いなぁ〜とついでもあって
仕事上がりのkanaと新宿駅で待ち合わせ・・・

さて、どこで見られるのかな・・・とプラプラしていると
モザイク・ストリートというところに行き着いた

そんなに混んでいるでもなく、ゆったり見られる
流れ星が降ってくるようで綺麗だ

さらに、散歩を続けているとJR新宿駅南口から
南の方向にイルミネーションが続いている様子

新宿サザンテラスというところらしい

いやいや、300〜400mくらいあるだろうか
光のストリートという感じでとても綺麗
家族連れやカップルでそこそこ賑わっていた

そのイルミネーションで飾られた道筋にあるお店が・・・
「クリスピー・クリ〇ム・ドーナツ」だぁ〜

テレビで見たことはあったけれど、実は食べたことがない
甘党の自分としてはここで逃す手は無い

幸い、並び列も10分程度でゲットすることが出来た

パッケージを見ると電子レンジで温めて食べるのを薦めている
そこで、そのとおり温めてから食べてみると・・・
これは美味い!!なるほど人気があるはずだぁ!!
ということで、イルミネーションのことをすっかり忘れて
このドーナツに魅せられてしまったのだった(^^ゞ


2012年12月2日(日):さてと・・・

レコード探しの熱が冷めるのはいつのことか・・・
少なくとも東京で仮住まいとしている間は冷めないかなぁ

レコード探しといっても、今取っている手段は二つしかない
リアルにショップを廻るのとネット探索かな
これ以外にも思いつく手はあるもののさすがに・・・

ネット探索は住んでいるエリアに限定されないはず
問題は探索に投入できる時間のボリュームかなと思う

となると、当面はリアルなショップ巡りに重心を置くべきか・・・
首都圏、都心のショップの充実度は地方の比ではない
とはいえ、リアルに廻るのは体力も時間もかかるのだけどね(^^ゞ

そんな中で、ネット探索とリアル探索の合わせ技で
ふと手に出来てしまった1枚がこれで
以前から気になってはいたものの案外見つからないもの
(第3集収録219番 CHHANDA DHARA/SP4179d)


盤面はとても綺麗で価格も安価で非常にラッキー
こんなこともあるので、つい探索に嵌ってしまうのだと思う

さて、A級外盤はレーベル違い等を含めて、約8割になってきた
東京に来てから40タイトル弱を入手してきたみたいで
単純に割り戻すと1週間に1タイトルを得てきたことになる
このペースってどうなんだろう・・・と思ってしまった
ちょっとアクセルを踏み過ぎかもしれないかなぁ(^^ゞ


2012年12月1日(土):Gaudio創刊

本日は、さかどんくんがkanaの絵を観に来られるとのこと
現地で迎えるべく、kanaと上野に出かけた
JR上野駅構内にはエキュートとという商業施設があって
クリスマス・シーズンということも手伝ってか賑やかで
待ち時間を退屈することなく過ごすことができた

さて、そこの本屋を覗いて見つけたのが、これ(^^)

オーディオ・ベーシックの後継誌といえばいいのだろうか

どのような記事が載っているのかなぁ〜と手にしつつ
まずは購入しないことには語れないかな・・・とゲット

パラパラとページをめくってみたものの工作記事は見当たらず
残念というか、寂しいというのは正直な気持ち

発刊される関係者の方々の苦労は相当のものだと
推察しつつも、何とかならなかったものかと思えてならない

まぁ、限られた紙面で最大公約数的な中身にしないと
おそらくは発刊数が伸びず、生き残れないのかなもと思うが

ということで、見送られたコンテンツの一読者としては
小さな声を届ける努力をするしかないかと・・・(^^ゞ


  
 

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