我が家の飼育日記
1 ベルとの出会い (1) 寂しかった (2) 三日探した (3) 電気が走った 2 黒ラブが我が家へやって来た(1) その日のうちに (2) 落ち着かなかった (3) 全員が抱っこ 3 令名 (1) 翌日決定 (2) 名前の認識 4 躾・訓練 (1) 一般的な心得 ア 家族全員の協力が必要 イ 無理強いをしない ウ 誉める事(御褒美) エ アイ・コンタクト オ 禁止の指示 カ 訓練所
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(2) 実際の訓練の様子
ア まずは「お座り」・「お手」 ウ 許可の「よし」 エ 吠えさせる オ 体側ヘ付かせる カ フリスビーの訓練 キ 体側歩行 ク 新聞運び 食器運び ケ 排泄の問題 コ 自然にやっていた事 (1) 獣医と相談 (2) 簡単? (3) 良かった事 (1) 犬どうし仲良く (3) 施設の利用 |
8 犬による破壊 (1) 防ぐ事が出来ない? (2) 破壊対象物 (4) 我が家の被害 9 権勢症候群の予防 10 家族の一員
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1 ベルとの出会い (1) 寂しかった (2) 三日探した (3) 電気が走った |
(1) その日のうちに (2) 落ち着かなかった (3) 全員が抱っこ |
3 令名 (1) 翌日決定 (2) 名前の認識 |
(1) 一般的な心得 ア 家族全員の協力が必要 イ 無理強いをしない (ア) 犬が嫌がる程、しつこく教えるのは禁物。 時間にして4〜5分、一回の動作の繰り返しは (イ) ベルはボールに興味を示し、転がすとすぐ拾って戻る事をやっていた。躾にはそれを上手く (ウ) 物を拾って戻るというのは、レトリバー種の本能らしく、教えなくても自然にやっていた。 ウ 誉める事(御褒美) (ア) 訓練の途中、犬が失敗した時は無視、上手く出来た時は誉める。大げさに誉めれば、犬も {犬の表情が分かる? ですって? 一緒に住んで居れば、犬の仕草・豊かな表情が分かります} (イ) 訓練が上手く出来た時は、おやつを与えるのも効果あり。 エ アイ・コンタクト オ 禁止の指示 (ア) 犬がやっていけない事は、はっきり教える必要あり、躾の中でも一番大切な事。 (イ) 噛んではいけない物を噛ん時、そそう(決められた場所以外での排泄)した時等は、間髪を (ウ) この時、決して犬を叩いてはいけない。 叩くと噛みつく犬になる。 (エ) 無駄吠えした時、すぐ犬の口の周りを手で包むように押さえ「だめ」と制止。 カ 訓練所 (ア) 我が家のベルは、訓練所の経験なし。 すべて素人の我流訓練。 (イ) 訓練所へ入れれば、時間短縮が出来るかもしれないが、訓練の間離れ離れになるのは・・・。 (2) 実際の訓練の様子 {我が家へ到着した翌日から、少しずつ躾を開始。 最初は簡単な動作から} ア まずは「お座り」・「お手」 イ 次は「伏せ」・「待て」 ウ 許可の「よし」 エ 吠えさせる オ 体側ヘ付かせる カ フリスビーの訓練 (ア) フリスビーは、ボール遊びの延長で、すぐに出来るようになった。 (イ) 最初は短い距離から始め、次第に距離を伸ばす。 (ウ) 練習は公園内なので、リードは付けたまま行った。 キ 体側歩行 (ア) 散歩時の大切なマナー。 格好良く、スマートに歩かせよう。 (イ) ベルは散歩の時、道路端の臭を嗅いたり、近づく他の犬に気を取られたり、猫を見ると急に (ウ) 色々な型のリードを試したが、ベルの訓練にはクサリ型のチョークが一番適す。 (エ) スマートな散歩が出来るようになるまで、約半年必要だった。 (オ) 上手な散歩のコツは、道路の中央を歩く事。( 交通量・道路事情によりますが・・・・ ) ク 新聞運び 食器運び (ア) この訓練は、妻と娘が担当。 テレビで何処かの犬がやっていたのを真似たもの。 (イ) 「新聞」と言って新聞を咥えさせて、目的の場所まで誘導。 おやつの時、「サラ」と言って (ウ) 約1ヶ月で「新聞は?」「サラは?」と言えば、所定の場所から、新聞又は食器を持って来る ケ 排泄の問題 (ア) この訓練が一番難しく、一番長く約半年かかった。 (イ) 室内では排泄の兆候があると、ペット用トイレへ連れて行き、そこで排泄させようとするも、 (ウ) やむなく排泄の兆候を示すと、屋外へ出していた。ただし深夜、私達が熟睡中は相変わらず (エ) 排泄で屋外へ出す時、試しに「ワンワン」と言わせてみた。屋外での排泄が終わると、 (オ) しばらくして、屋内に居る間、排泄時には「ワンワン」と教えるようになり、ひとまず安心。 コ 自然にやっていた事 |
狂犬予防注射は勿論の事、五種混合予防注射を年一回接種。 |
6 避妊手術 (1) 獣医と相談 (2) 簡単? (3) 良かった事 |
(1) 犬どうし仲良く (2) 他の犬に慣れさせる (3) 施設の利用 |
(1) 防ぐ事が出来ない? (2) 破壊対象物 (3) 一番激しい時期 (4) 我が家の被害 |
9 権勢症候群の予防 (1) ラブは、もともと大人しい性質なので、権勢症候群は心配ないかも知れないが、用心は必要。 (2) 日頃の行動では、常に人間が犬よりも優位な位置にいるように心掛ける。 |
(1) ベルが家庭内にいて、家族の間の潤滑油のような働きをしている。 家族の皆に分け隔てなく (2) ベルが家族という群れの中へ入った事で、我が家の雰囲気が明るくなり、グット良くなった。 |