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謝 辞
2003/7/22

 

コーチの皆さんへ

スポ小バスケのホームページを作ったそもそもの理由は、子どものやってる空手道場のページを作って、先生に好評。
おまけに、アクセスが、月間150と順調。

最初に作った極私的ホームページ、「自家製新聞」が月30程度で一杯一杯なのにくらべると、私的には大成功。

それで、調子に乗って、子どもスポーツ繋がりで、むかしお世話になったスポ小バスケにおせっかい。

「ありがた迷惑」、の典型という気もしますが、せっかく作ったんだから、迷惑かけませんから、やらしてください。
という、マコトに身勝手な動機が、原動力であります。

とはいえ、スポ小のバスケにそれなり思い入れが無ければ、こんなページは作らない。

高校2年の子が、小学3年から、中2の息子が卒業したおととしまで、7年間お世話になった、スポ小バスケの一番の魅力、と言うか、ありがたかったのは、全員が試合に出してもらえたこと。

「練習は厳しく、試合は楽しく」、「試合が楽しくなるよう、真剣に練習する。だからみんなが試合に出なければ、バスケの楽しさは伝わらない。」というのが、スポ小バスケを最初から、今までずっと指導して頂いている佐橋コーチの言葉。

「小学校を卒業しても、ずっとバスケが好きでいて欲しい、それが指導の目的。」
ともコーチは仰った。

私は、この言葉、指導方針がスポ小バスケのいいとこだと思う。

「ゲームは勝たなきゃおもしろくない。」
「勝ちにこだわれ。」
そう、言い切れば、、もちろん誰もが、何もそこまで、と言うだろう。

でも、いざ試合になれば、観戦の保護者が興奮、「行けっ!」「走れっ!」「打てっ!」と叫んでる。
勝ち負けに、こだわりまくり。

そんなときでも、佐橋コーチはいたって、冷静。
まだ出てない子、1クォーターしか出番が無かった子を、最終クォーターに出してくる。

応援、興奮で、エキサイトしまくりの親としては、正直、「ここで、うちの子出してくれんでも。勝ちたないんか」とすら思うことも、ありました。

でも、子ども達がスポ小を卒業して、いまも、バスケが好きで、特に上の子は、それほど運動得意じゃなくて(私に似てしまった)。
スポ小バスケだったから、ゲームスポーツの楽しさを教えてもらえたと思う。

と言うわけで、あんまり上手くまとまらなかったけど、広見スポ小のコーチの皆さん、そして対戦各チームのコーチの皆さん。
可児市のスポ小バスケの”全員参加のルール”を作っていただいたことに感謝します。
そしてこのルールを守り、更にたくさんの子ども達にバスケを始めとしたゲームスポーツを”プレイする楽しさ”を教えてやっていただくようお願いします。

フリーソフトの作者のみなさまへ

このホームページを含む、三つのサイトは、ほとんどベクターでダウンロードしたフリー(無料)ソフトを使わせてもらって作りました。

ページ作成に使ったソフトの中で、有料なのは、7年近く前に、可児のコンプマート開店特価で買ったPaint Shop Pro 4.2だけ。

タイトル画像や写真の処理には、おもにPixiaを、補助的にPictBearを使わせていただきました。
いろんなエフェクトがかけられて、レイヤーもあって。
もう、完全に時代遅れのPaint Shop Pro 4.2に出来ない事がいろいろ出来て、(いろいろ、出来ない分動作が速いというメリットもあるにはあって、Paint Shop Pro 4.2も悪い奴ではありませんが)。
それで完全フリーと言うのは、ありがたいより、作った人の気持ちがわからん。

ホームページの体裁、編集には、おまけについてたマイクロソフトの”FrontPage Express ”(とっくのむかしに廃盤となりました)をメインに、”Homepage-Manager”をサブに

更にカッコイイ(と自分じゃ気に入ってる)カレンダーが、簡単に出来ちゃった”ほたすら Webカレンダー”を使い、ピカピカ光る見出しは、いろんなところの無料JavaScriptソースのページから、見たことはあるけど何がなんやらの、サイトマップさえ、”Client Side Image Map Editor ver.1.10”で作れてしまった。

くどいけど、市販に負けないフーリーソフトなんてどうして作るんだろうと、やっぱり不思議、でもほんとにありがたい。

心より感謝します。

でも、安くて(10,000円以下)JavaScriptやCSSが完全自動で、おまけにカスタマイズしやすい、ソフトがあれば買ってしまう気もある。
手動で、うろ覚え、カンを頼りの、あてづっぽソースコード編集は、間違えまくりで、自らの能力の限界を知らされとことも確かであります。

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