Kahma ski club
tour report

2005年1月
カナダ・ウィスラー・スキーツアー
■名古屋→関空→バンクーバー
写真01_バンクーバーからスキークラブ専用車 写真02_蒸気時計
今回は、カナダ・ウィスラーで滑ります。5回目のウィスラーですから、旅慣れたもんです。
関空経由バンクーバーに飛んでいきます。今回もエアーカナダを使いましたが、ここ4〜5年ぶりの満席、混み込み状態です。狭いよ〜。
バンクーバーに到着後、スキークラブのチャーターバスで、ダウンタウンの蒸気時計の見学です。
みんな、興味津々です。


■雪は少ないけれど、とっても寒いです。
写真03_ウィスラービレッジにて集合 写真04_山頂-20℃は、寒いぞー
今年は、雪が少ないです。
ゴンドラ中間駅で120cmしか有りません。その為、ところどころコースが閉鎖されています。
しかし、カーマスキークラブ員には、関係有りません。
だって、そんな下のゲレンデなんかで、滑る訳ないじゃんネぇ〜。
ウィスラービレッジで、暖かいコーヒーを飲んで、さあ出発です。
でも寒いなあ〜。今、何度?
「-13℃」。ちょっと、冷えるなぁ〜。

■ウィスラーなら知り尽くしているので、視界が悪くても一気に山頂まで来てしまいました。
写真05_山頂リフトを降りた。寒い。 写真06_視界が悪いので、みんな一緒に滑る
元気なクラブ員は、最初っからウィスラー山頂・ピークチェアーのリフトを目指してどんどん登っていきます。
さ・さむい・寒い〜ぃ!
ビレッジでは、-13℃だった気温が、
-20℃までに低下しています。
そして、吹雪になってきました。
ちょっと、顔が凍結して、おしゃべりができなくなりました。
顔が痛いよ〜ぅ。
なかなか、良く冷えています。(^^;


■雲が下にある
とても、気温が低いので、毎日、ダイヤモンドダストが見られます。案内板にぶら下がっている温度計は、-16℃を指しています。この日は、久しぶりに暖かくなった日でしたけれど、この低温です。顔も凍るっちゅうにぃ〜。
痛ったぁ〜。鼻の穴につららができてる〜ぅ。(^^)
雲の間から、太陽が光りを差し入れています。幻想的な雰囲気です。でも、ゴーグルが凍って、前が見えません。
デジタルカメラの電池が凍って、シャッターが切れません。レンズに霜が付いてます。
写真07_雲の上を滑る 写真08_暖かくても、-16℃。 写真09_ブラッコムの山頂近く

■ウィスラー・ブラッコムに最高の朝が来た!
三日目の朝、6時半。窓から、空を見上げる。雲一つ無いぞ。まだ、明け切らぬ暗い空だけれど星のまたたきが、快晴を教えてくれている。ちょっと、足が筋肉痛だなぁ。朝のトレーニングに出かける。少し走って、ジムでエアロバイクをこぐ。体が温まってきた。さあ、熱いコーヒーで喉を潤したら、出発だ。
ウィスラービレッジの中は、快晴のコンディションを待ちに待ったスキーヤー・ボーダーで賑わっている。
どこの国のひとも、みんな、感じるところは同じようだ。今日は、ブラッコムの山頂を目指すぞ。
目的は、氷河の中だ。 誰も滑っていない、超エキスパート・コースだ。
ブラッコム2440mの山の反対側へスキーを担いで登り、崖の上を歩く。Blackcomb Glacier Provincial Zone と言う場所に入る。スゴイ崖だ。断崖絶壁になっている雪と岩の壁。美しい。素晴らしい。まさにロッキー山脈の中だ。
写真10_ブラッコム氷河の奥へ行く 写真11_立ち入り禁止を越えてやって来た 写真12_ブラッコム氷河のど真ん中

■ブラッコム氷河が、呼んでいる。
写真13_氷河スキーだ 写真14_美しい朝。氷河に登る。
少し歩くと、大雪原が広がる。
これもまた素晴らしい光景です。
一緒にTバーで登ったカナダ人スキーヤーと、グレイシャー・ビューのすばらしさを分かち合いました。
さあ、スタートです。
スキーの板が、ぐいぐいと下に引っ張られます。体が、下へ下へと落ちて行きます。気持ちの良い斜度です。35〜40度でフカフカです。誰もいないので、ちょっとだけ不安が過ぎります。

■誰もいない大氷河と広大なコース群。グルーミングもバッチリです。
青く澄み切った凍った空気を感じながら、滑ります。青と白のコントラストが、とても、眩しいのです。
-20℃の凍った氷河の氷の上に15cmくらいの新雪が積もっています。粉雪を、後方に10mくらいまき上げて疾走します。舞い上がった粉雪は、ダイヤモンドダストとなって、輝き続けようとしています。
自分の滑った遙か後方には、虹がでています。あまりの広大さに、我を忘れてしまいます。
広さゆえに、急斜面なのに、斜度を忘れてしまいます。スキーの板は、この日のために、チューンナップされ、テフロンWAXが効いています。エッジは、ブラッコム氷河の氷と雪をカービング・ターンで長円型に切っていきます。
最高に気持ちが良いのです。爽やかです。
写真15_圧雪車が何台もつながってグルーミング 写真16_ロッキー山脈を望む 写真17_氷河へ落ち込む斜面
■7th Heaven Zone。
セブンスヘブンの山頂コースも快晴です。昨日は、-20度の吹雪だったのに、今日は暖かい。
360度の展望が開けています。でも、こんなに美しいのに、人が少ないのです。
日本人には、ガラガラとしか感じられません。
写真18_大平原を滑り降りてきました 写真19_セブンスヘブンのリフト降り場 写真20_ブラッコムの西側ロングコース
■広すぎるゲレンデを飛ばします。
写真のみんなは、スキークラブ員たち。後ろには、薄いガスがかかり始めたブラッコム・ピークが見えます。
幻想的な新雪コースを飛ばしている最中です。足のモモもふくらはぎも、プリプリ言っています。
筋肉痛を通り越していますが、美しさに導かれて、ついつい飛ばしてしまうスキークラブ員なのです。
写真21_ブラッコムからロッキーを望む 写真22_ブラッコム山の急斜面 写真23_どこを滑ってもイイのだ
■もう、終わってしまった6日間。
右下の写真は、カーマ・スキークラブの定宿・コーストウィスラーです。お別れの記念撮影です。
今回は、部屋が暑かった。暖房が効きすぎです。部屋の鍵が変更されて、セキュリティーが向上してましたね。これは、OKです。ジャグジーが小さいので、すぐに一杯になってしまうのがとても残念。
温水プールにカナダ人のガキが、雪を投げ入れて遊んでいる。冷たくなるだろ〜。ガキの親は、何処へ行った?
サウナの温度が低くなっている。なぜだ?やっぱり、カナダ人のガキの影響かぁ?
写真24_サロモンの来シーズンモデルのテストだって 写真25_ロッキー山脈は、美しい 写真26_ホテル前で記念撮影
とうとうカナダともお別れです。
鉄板ビレッジでステーキとロブスターを食べた。寿司ビレッジでフレッシュ・オイスターを食べた。
アルバータ牛のすき焼きも食べた。あれっ?日本食ばっかりだぁ〜。
だって、外人食は、美味くないもんネぇ〜。ハンバーガーも飽きちゃったもんね。

** ツアーインプレッション **
今回も、素晴らしかったです。 
ウィスラー・ブラッコムは、いつ来ても最高です。
メインイベントのブラッコム山の裏氷河は、特にお勧めです。でも、怖いから、一回でいいかなぁ〜。
来年は、どこにしようかなぁ?

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