Kahma ski club
tour report

2005年6月
めざせ!白山。156号線・平瀬温泉から白水湖を目指す。

156号線を北上していると、この看板が出てくる [156号線から左折、白山公園線に入る。]
今日は、とても良く晴れた。暑い。
梅雨に入っている割には、雨が降らない。
いつかは、白山へMTBで登ってみようと思っていた。
今日は、一日中晴れると天気予報が伝えている。
MTBのタイヤを替えた。ギヤも登山用に替えた。
パンク修理キットも持った。予備のチューブも持った。
飲料水「エネルゲン」も持った。

車を道路脇の駐車場において、いざ出発。
日差しが強い。体が熱くなってきた。

白山公園線の入口の案内板 [白山公園線の通行止めが解除されている]
昨年の、大雨・土石流で道路が寸断された。
ほぼ一年間通行止めだったようだ。
ゲートの入口に、「露天風呂・営業中」の紙が
貼ってある。
ちょっと、ウレシイ。(^^)

目的は、この「大白川温泉」の「源泉」。
なおかつ、露天風呂に入ってしまおうと言う、
ちょっと楽しいMTB・超登山サイクリングなのだ。

道が、だんだん狭くなる。
木が鬱そうとしてきて、少し寂しげな雰囲気。
土砂崩れの跡が、出てきた。


ここから、大白川国有林内の林道に入る 幅の広い道は、すれ違いをするためだった。ここだけ広い道 [ちょっとだけ良い道]
登り始めると、アスファルトのキレイな道が出てきた。
おっ、意外と走りやすいかも?
と、思ったのも、つかの間。
すぐに、ガタガタ道に早変わり。
それに、だんだん登りがきつくなってきた。斜度は5〜7%というところ。
でも、暑いのが良くない。
ちょっと、苦しい。
あまり、張り切ると息切れするから、ゆっくり行きましょう。(^^)


一つ目のトンネル。真っ暗だった。 [白山の国有林内に入ったみたい]
がれきの道とアスファルトの道が交錯する。
路肩が崩れている。油断すると、左の路肩から
下に落ちそうである。
一つ目のトンネルに入る。真っ暗。
出口も見えない。真剣に、真っ暗です。
ちょっと、怖いなあ。(^^;
二つ目のトンネルは、大丈夫。短かった。
左下の写真は、ダムの制御所。と書いてあった。
誰もいないので、とっても不気味。

道が、滝のような水で分断されている。
びしょびしょになって、MTBを漕いでいきます。
上から、石やら岩やら、落ちてきます。
とても、危ない。だどり着けるかなぁ?

下から登ってきた。ダムの制御施設だそうな 川というか何というか、土石流で埋まっているんだけど・・・


一応、橋。だと思う。がれきで作った感じ。 [道路と言うか、橋というか、とりあえず道。]
ガタガタ道を延々と登っていきます。
この道は、車のすれ違いはできませんねぇ。
と、言うか、ここへ来るのなら、4輪駆動が必要です。右の写真は、とりあえず道です。
道路の真ん中に穴が空いていて、水を流しています。でも、とてもキレイな水です。
土石流の残骸とは、思えません。

頑張って登ること2時間。
やっと、遠くに白山連峰が見えてきました。
登った登った。
標高1200m地点から見た、白山の峰峰です。
まだ、雪が残っています。

だれもいないので、とても静かです。(^^)

白水の滝の入口。足がカクカクで、下に降りられない。 遠くに白山連峰が見えてきた。山頂は近いぞ。



付近の位置関係を確認。山頂は何処だ。露天風呂は、何処だ。 [白水の滝の看板を見つけた]
この看板のある場所から、あと1Kmくらいで到着
します。 でも、最後の登りがきつかった。
斜度10〜12%で約2Km。
ガタガタ道だったので、けっこうスリップして、登りにくかった。
たまに、上から車が猛スピードで、落ちるように
下ってくる。よくも、こんなガタガタ道を飛ばす気に
なれるもんだ。車が壊れるぞぉ〜。

白山登山の地図を確認して、白水湖に向かう。
地図が無いと、道が分かりません。
迷うと、帰れなくなってしまいます。
だって、道ばたの標識なんて、こんなモノですよ。
下の写真です。 倒れかかってるしぃ。

傾いた標識。片方が取れてしまっている。本当に合っているのかな? 遠くに「露天風呂」らしきもの発見。

ロッジです。ここで、露天風呂の入場料を払います。 [着いた、着いた。到着です。]
右の写真は、白水湖ロッジです。
ロッジの人が、「良く自転車で来たねぇ〜」と、
あきれ顔。「たまに、いるんだよねぇ〜。」って。 
実は、これが最高の褒め言葉なのです。

うれしくなった「峠おやぢ」としては、「露天風呂に入るために、MTBで登ってきました」とアピール。

「清掃協力費」の名目で、300円出して、露天風呂に直行です。うれし〜い! 

露天風呂は、岩場の中に浴そうが作ってあるという、ムード満点の温泉です。
少し硫黄の香りがして、なかなか良いのです。

白水湖畔です。登山する人達が登ってきています。 露天風呂入口です。


露天風呂から見た白水湖。美しい。 [白水湖です]
大白川ダムを造った時にできた人造湖です。
ここの素晴らしいところは、白水湖の色です。
エメラルドグリーンに輝いています。
風は冷たく、とても清々しいです。
良い景色を見ながら、露天風呂に入ります。
下の写真が、露天風呂全景。
なかなか、良いでしょう。

温泉の温度は、ちょっと熱め。43℃くらい。
私は、熱すぎるお風呂は、好きくない。
ですが、風が涼しいので、出たり入ったりを繰り返し、大白川温泉の源泉を堪能しました。


露天風呂です。脱衣所の方角を撮っています。 露天風呂の全景です。なかなか良い感じでしょ。


55℃の熱い源泉が、ガボガボ湧いて出てきています。 [これが、源泉直結のお湯取り入れ口]
あまりにも、温泉が熱いので、裸のままウロウロ。
見つけましたよ。源泉を。
この写真は、源泉直結の取り入れ口。
このお湯の温度が、冷ましてあるのに55℃。
熱い訳です。
源泉は、90℃あると書いてありました。
ここから、平瀬温泉まで真っ直ぐ14Kmをパイプで
つなぎ、各町内の家庭にまで温泉を引いているのだそうです。 いいなあ〜。

ここの露天風呂の入り方は、1分浸かって、5分
外に出て冷ます。これを、何度も、好きなだけ繰り返すのだそうです。
だから、熱い温泉になっているのだそうです。

エメラルドグリーンの白水湖です。風が涼しいです。別天地です。 [白水湖の美しさ]
涼しい風が吹いています。
今年、初めて37度を越えて暑い夏日になったと、
ニュースで言っています。
ここは、別天地。涼しいです。気温18℃。
快適です。
ここから、下界には下りたくないですね。

登山道を下見してきました。
トレッキングシューズが必要です。
登山届けも、書かなくてはいけません。
登山初心者が、のこのこ登り始めると、遭難しそうです。
でも、ちょっと登ってみたい気もしています。
朝3時頃に、登り始めると良いようです。

** ツアーインプレッション **
今回は、ずっと機会を待っていた白山登山MTBサイクでした。気持ち良かったです。
斜度も、予想していたよりきつくなく、実感としては、簡単に登れるなあ。と言う感じ。
ここの露天風呂は、お勧めです。 ちょっと熱いけれど、源泉を実感できますよ。
平均斜度6%くらい。最大斜度14%くらい。14Kmのガタガタ道を登りっぱなし。
途中、休憩できる場所は無し。ひたすら、MTBを漕ぐばかり。ふぅ〜っ!

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