Kahma ski club
tour report

2005年9月
西オーストラリア・パース。インド洋は美しかった。砂漠は、意外に寒かった。

キングスパークからパースの街を見る [美しい公園都市・パースに降り立つ。]
シンガポール経由、西オーストラリアのパースへ
やって来ました。
目的は、4つ。1つ目は、インド洋の海岸線を自転車で、ひたすら走ること。
2つ目は、砂漠の墓標・ビナクルズへ行ってみること。3つ目は、オーストラリア・ミッドランドにある
ウェーブ・ロックに行くこと。
4つ目は、海外移住先を下調べすること。
何はともあれ、世界不思議発見の旅のスタートです。
今回は、一人旅。自由なのが、性に合ってます。
写真は、Kings Park から見たパースの街です。
めちゃめちゃ美しいのです。
でも、道が良く分からなくて、ちょっと心配。(^^;

インド洋の海岸線を走る。美しい。 [インド洋の海岸線沿いは、美しいです。]
今日も快晴。気温17℃。湿度20%。
素晴らしいお天気です。昨夜のうちに、組み立てておいた自転車を、ホテルの玄関で、図々しく整備して、さあ出発です。
スワン川沿いに自転車道を30Km下り、フリーマントルへ行きます。フリーマントルで休憩して、インド洋
沿いを北に走ります。コステロ・ビーチを越えて
スカボロ・ビーチへ。Perth71号線を走ります。
ヤンチェップ国立公園に着いたら、Perth60号線
の自転車道を走って、帰路につきます。
意外に、寒いです。風が強くて、走りづらいです。
一日のうちに、季節が3回移り変わります。
朝は、冬の朝(7℃)、昼は、乾燥した真夏(25℃)、
夕方から夜は、秋の気温の下がり方。(15℃)。

赤い大地の一本道 トカゲを見つけた。 [つちのこ、みたい!]
走っていたら、変なヤツ
見つけました。
一応、トカゲみたいです。
こんなヤツが、100m間隔
で、出没します。
けっこう、ビビッたぁ!
あ〜ぁ!びっくり。

延々と続く、赤土の道。
写真は、暑そうに見えますが、16℃くらいです。
太陽が照っていますので、温かいだけです。
夜になったら、凍えてしまいます。
あらためて、不思議な気候に、びっくり。


ピナクルズに到着 [ピナクルズに着いた。不思議な光景です。]
ピナクルズは、原生林が枯れて、中に堆積した
石灰層だけが残って、こんな形になったとのこと。
と、言っても、なんか良く分かりません。
ここで、大きな岩を落としてみました。
地面の下は空洞になっています。
と、言うことは、鍾乳洞になっているのかな。

このような、尖った岩が、何千個と有るそうです。
不思議です。本当に、不思議です。
エアーズロックほどの、感激は有りませんでしたが、オーストラリアの不思議な自然は、たくさん
あります。
私のイメージする「火星」は、こんな感じです。


アボリジニの洞窟。カバみたい。 [またまた、アボリジニ村の出現。]
カバみたいな洞窟が出現しました。
ここは、パースの街から片道350Km。
ひたすら羊と牛がいるだけの草原を、走ります。
車で5時間走っても、景色が変わらない。
めちゃくちゃ、疲れる。
たどり着くまでに、フラフラになってしまいます。

と、言いつつ、Wave Rock にやってきました。
高さ、約20m。一枚岩です。
一定方向から吹き付ける風。砂嵐し。
雨と太陽の熱で浸食されて、縞模様ができたとのこと。これは、見てみないと、理解できません。
シンガポールから来た、一人旅の女性に写真を
撮ってもらいました。説明が、英語だったので、
良く理解できませんでした。(^^)

ウェーブロック ウェーブロック。



海岸道路をひた走る。誰もいない道。 [自転車で走るよ〜。]
パース近辺は、自転車道が整備されています。
スワン川沿いを、北から南へと走って一周すると
約25Km。大回りをすると、約40Km。
海岸線を、走っていると、誰もいなくなってしまいます。ちょっと寂しい。と、言うか、心配。
まだ、春なので寒くて、ビーチには、誰もいませんでした。でも、サイクリストは、たくさんいました。

街の中は、なんと、高速道路を横切る「自転車専用・横断道路」が、有ります。
立体交差の下の道路を、横切っていました。
日本では、考えられない自転車道路です。
寒いのですが、乾燥してます。風は冷たいのですが 日焼けして、顔がピリピリしています。

インド洋の朝焼け [あっという間の7日間。]
西オーストラリアは、広すぎます。
パースの街も、広すぎます。ダウンタウンだけに、
滞在していれば、小さな街だと思ってしまうでしょう。そして、なんと言っても、山が無い。
丘程度は、有りますが、本当に山が見当たらないのです。平野が、1000Km以上も続くのです。
日本人の感覚では、理解できませんね。

パースの街には、公園がたくさんあります。
週末でもないのに、寝転がっている人がたくさん
いました。浮浪者では有りません。
とても、裕福な街です。天然資源が有ると、違いますねぇ。生活と時間に、余裕がありますねぇ。
こんなパースに、住みたいなぁ。(^^)

** ツアーインプレッション **
きれいな街でした。長期滞在したくなる街です。次は、1ヶ月くらいロングステイをしたいです。
自転車で走る時にも、山が無いので、スイスイ走れます。
多少、丘は有りますが、すぐに頂上になってしまいます。だって、標高100m程度だもんね。
フリーマントルで、「チリ・マッスル」を食べた。ムール貝のオリーブオイル炒め・チリ味。
って、感じ。醤油をかけてくれたら、もっと美味しくなるのに。残念。
結局、パースで一番、美味しかったモノは、「わさび」と言う店の、カツ丼でした。(^^)
なんちやって「日本食」が、横行しています。中国人が作る日本食。中国人が作る「寿司」。
ウニは、美味かったけれど、寿司の作り方が下手ですわ。
新鮮な寿司ネタは、いっぱい手にはいるのですけれどねぇ・・・。

<失敗談@>
パースの駅前の広場でコーヒーを飲もうとしました。
のどが渇いていたので、アイスコーヒーが欲しいと思い、「Iced coffee Please.」と言ったら、
可愛いおねえさんが、とっても調子よく「OK!」とお返事。
私は、「おっ!アイスコーヒー、あるじゃん。」と、内心、ホッと。
しかし、出てきたモノは、なんと・・・
ホットコーヒーに、アイスクリームを茶碗一杯くらい入れた後、生クリームを茶碗一杯追加して、黄色や
ピンクのお菓子のトッピング。
どんぶり一杯食べて、一気に、気持ち悪くなる。 (......失敗!)

今度は、海辺のカフェで休憩しようとしています。
「Hot Coffee Black Please.」と、今度は、イイかなぁ〜と思いながら注文。
しかし、なんと
「Short or Long?」と聞き返される。
ショート? ロング? 何のこっちゃ???
コーヒーを飲むだけで、大汗。まいったまいった。

結局、アメリカンを頼む時は、「ロングブラック」と言う。
エスプレッソのような濃いコーヒーを頼む時に「ショートブラック」と言う。
日本のコーヒーのような感じでミルクが欲しい時は、「フラットホワイト」と言う。
ちなみに、アイスコーヒーは無いのだ。やっぱり。

<失敗談A>
タクシーで「ここで降ろして。」と言う時、「I will get off.」ですよねぇ〜。
でも、オージーイングリッシュでは、全く通じません。(泣)
あとで、現地のガイドさんに教えてもらったのは、「揚げ豆腐」としゃべった方が、オージーには分かるとのこと。特に、「あげどーふ」の「どー」を大きく発音するのだそうな。
そんなんでイイのかぁ〜。と思いつつ、やってみました。
「あげ・どー・ふ!」 「イエッサー。」って。  (.....ショック!)

<失敗じゃないけど・・・>
パースのあいさつ。
「ぐだい」。朝も、昼も、夜も、「ぐだい」。
朝、自転車ですれ違う人に「ぐだい」。  「Good Day」の事を、「ぐだい」と言っているとのこと。
かんたん、簡単。(^^)

[ 写真集 ]

カンガルー・ポーと言うワイルドフラワーです。 スワン川沿いの公園で休憩














カンガルー・ポーと言うワイルドフラワーです。キングスパークで見つけました。 たくさん咲いています。  

パース市内・ダウンタウンです。 パース市内を出て郊外へ出ました。














パース市内・ダウンタウンから30Kmほど郊外にやって来ました。ガソリンスタンドで、水を補給します。
だんだんと、車が通らなくなってきました。  

パース市内・ダウンタウンです。 パース市内を出て郊外へ出ました。














パース市内から150Km。赤い道が真っ直ぐ延びています。湿度が低いので、のどが渇きます。
水を補給するために立ち寄ったガソリンスタンドで、オームが20匹くらい、近寄ってきました。
ビスケットをやったら、なんと、手に持って食べています。人間を全く怖がりません。

パース市内に向かって帰る途中、静かな住宅街に入ってしまいました。 フリーマントルのバス停&フェリー乗り場です。














パース市内に向かって帰る途中、静かな住宅街に入ってしまいました。
まだ午後4時ごろですが、帰り道が分からなくてちょっと心配。
右の写真は、フリーマントルのバス停&フェリー乗り場です。キレイなところです。
 

海岸沿いを自転車で走ります。美しい。 灯台を見つけました。














インド洋の海岸沿いの静かな道を、風に吹かれながら走ります。気持ちいいです。
灯台を見つけて、ついつい丘の上まで登ってしまいました。
 

岬の先端みたいです。 だんだん道が寂しくなってくる。














走っている途中、西の先端まで来てしまったようです。字が読めなかったので、何処か分かりません。
走るほどに、寂しい光景になっていく。とっても心配。
 

誰もいない道。 この大砲で、日本軍をやっつけたって・・・。














走れば走るほど、誰にも会わなくなってきました。めちゃめちゃ心配。でも、とっても静か。
外人の観光ツアーに遭遇。「この大砲で、日本軍をやっつけたんだ。」って、本当かよぅ〜!
 

ヨークという街にやってきました。 このようなモーテルを利用して旅します。














ヨークという街にやって来ました。来る途中、巨大山火事で燃えてしまったユーカリの林を見ました。
広いわぁ〜。 

ウェーブ・ロックを上から見たところ。 ウェーブロックの入園料自販機。














ウェーブ・ロックを上から見たところです。日本人は、どうしても上に登りたいのです。
国立公園への入場料を払う自販機です。でも、ただでも入れそう。私は、ちゃんと、支払いましたよ。

こんな遠いところまで来てしまいました。 赤土の道を走っています。アウトバック、真っ直中。














ガソリンスタンドで、看板を見つけました。遠い所まで来てしまいました。
国立公園への中の道路は、赤土です。ホントに道路かなぁ?一応、誰かが走った跡がある。 

パースまでは、まだまだ遠い。 黒鳥です。














ガソリンスタンドで、またまた看板を発見。距離を確認して、がっくり。遠いわぁ。
黒鳥を見つけました。白鳥じゃないよ。黒鳥なのだ。 

フリーウェイを横切る自転車道。 スワン川沿いをサイクリングできるよう整備されています。














フリーウェイを横切る自転車道。車が100Kmでぶっ飛んでいる所を、横切ります。
日本では、考えられません。
スワン川沿いをサイクリングできるよう整備されています。
散歩しても良いのですが、歩きでは、一周5時間は掛かります。

パース市内のアパート。見晴らしが良いので高い。 パース市内のアパート。静かな道路。














パース市内のアパートの見学に出かけました。 

気に入ったけど、広すぎる。 とても、閑静な住宅・アパート群です。














マンションという感じです。私の希望は「フラット」と言う、郊外にある平屋の住宅が良いなぁ〜。
この写真に写っているアパートで週2万円〜3万円と言うところ。
現地では、週払いが普通なのだそうです。でも、安いですぅ。 


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