車速信号線とサイドブレーキ信号線の配線
●ナビ用の車速信号線とサイドブレーキ信号線を配線します。
1−1
メータパネルバイザー部を手前に引っ張る。
ハンドル部に傷がつかないように保護するものを敷くとよい
1−2
メータ部を固定してある3本のボルトを外す。
1−3
メータ部はゆっくり引き出す
1−4
フロントガラス側から確認するとよい
1−5
2本のケーブルがある。これを外すとトリップメータの距離データが消えるので注意
2−1
無理にひっぱっても取れない。
ロック付である。
2−2
黒い部分を先に解除してから全体を引き抜く
2−3
上の白いコネクタAが主に出力側である
2−4
黒いロック部が邪魔なので損傷しないように気をつけて外す。
2−5
信号線には番号が印刷してある。
車速信号線はbQ7
サイドブレーキ信号線はbP1
間違えないように。
3−1
2本の信号線に抜き差し可能なエレクトロタップメス端子をペンチ等で取り付ける。
3−2
黒いコネクタロック部を元に戻して準備完了
3−3
車速信号線用とサイドブレーキ信号線用のリード線を一緒にする
リード線をカットしないように
3−4
車速信号線用のリード線は桃色
3−5
サイドブレーキ信号線用のリード線は若草色
1.メータパネルの取り外し
2.コネクタの取り外し
3.コネクタへの配線
3−6
センターパネル側の隙間から・・・
3−7
メータパネル側へ1組にしたリード線を通す
3−8
余裕を持たせリード線をカットし先端にはオス端子をつけ接続する。
上部にあるケーブルに固定する。
3−9
コネクタ2つを元に戻し、メーターパネルを取り付ける。
3−10
ナビ用のリード線の接続完了
リード線全長はナビ等ユニットを外すとき余裕のある長さにするとよい。
12V仕様ダイナにナビをつけよう