AROMAの注意事項
1・精油(エッセンシャルオイル)はそのまま肌につけないで!!
直接つけても大丈夫なのはティーツリーとラベンダーだけです。
アレルギーの方はこの2種類も直接はつけない方がいいでしょう。
2・アレルギーテストを必ず行って下さい。
特にアレルギー体質の方は絶対に初めて使う精油にはおこなって下さい。
でないとあらゆるトラブルが起きる可能性があります。
アレルギー体質でない方もできる限る行うことをお勧めします。
アレルギーテストの方法についてはQ&Aを参照して下さい。
3・内服はしないで下さい。
もし誤って飲んでしまったら、多量の水を飲んで体内から排泄しましょう。
それでも調子が悪いときはお医者様に診て貰って下さい。
また、海外では専門家が内服を指示することがありますが、ホームケアではお薦めできません。
中には食品添加物の認可を受けている精油もあります。
その場合でも爪楊枝の先に軽くつけて、それで紅茶をかき混ぜる等してフレーバーを楽しむ程度にしましょう。
4・目に入らないように注意して下さい。
誤って目に入ってしまった場合は、流水でよく流して下さい。
異常があるようなら迷わず病院に行って下さい。
5・精油は引火物です。
精油は引火する可能性がありますので、台所などの火気の回り、アロマポットなどロウソクを灯すような場合は十分注意して下さい。
6・安全な精油を使いましょう。
必ず100%純粋な精油を使いましょう。
ポプリオイルとエッセンシャルオイルはまったく別物です。
何か混ざっていると思わぬトラブルの素です。
信頼できるメーカー、ブランドのものを使って下さい。
7・保管場所、使用期限に気を付けて!!
精油は生き物です。ふたを開けたら1年以内に使い切って下さい。
ただし、果皮から取った精油は6ヶ月以内に使い切って下さい。
(例・オレンジ・レモン・ライム・グレープフルーツなど)
精油は日光を嫌いますし、高温多湿を嫌います。
必ず日の当たらないところ(冷暗所)に保管して下さい。
精油は揮発物質で、酸化しますので、蓋をしっかりと閉めて下さい。
また、子供やペットが誤って原液に触れてしまわないよう、手の届かないところに保管して下さい。
8・使用する容器、道具には気を付けて下さい。
精油はプラスチックなどを溶かしたり変形させたりしてしまいます。
容器や道具類は陶器・ガラス・ステンレス・竹串などを使用して下さい。
ただし、キャリアがしっかり精油を溶かすことができるものの場合はこの限りではありませんが、精油に直接触れるような場合は特に注意して下さい。
これは、ティッシュに精油を垂らして置いておく場合なども同じで、プラスティックなどの上に置いておくと、変質します。
9・光毒性について
皮膚についた精油の成分(フロクマリン)が紫外線と反応することによって炎症を起こす可能性があります。
ミカン科:ベルガモット・レモン・ビターオレンジ・グレープフルーツ・ライム
セリ科:アンジェリカ クマツヅラ科:バーベナ
以上の精油は外出前、外出時など日光に当たる部分には使用しないで下さい。
柑橘系の光毒性についての詳細はこちらへ
- 10・赤ちゃん、幼児、子供、妊婦、お年寄りには薄めて使って下さい。
●赤ちゃん(1才未満)
- ラベンダー・カモミールのみ。
・室内の芳香の拡散 (刺激の少ない精油に関しては少量であれば大丈夫です)
・マッサージ(15ccの植物油に対して1滴)
・湿布(ボウルに1滴)
- ●幼児(7才まで)
- ティーツリー・ラベンダー・カモミールのみ
1歳未満と同じ方法で敵数は1〜3滴
- ●子供(14才まで)
- 大人と同じ方法で、濃度は半分にすること。
- これはあくまで目安ですので、体の大きさなど考慮して下さい。
大人と同じ量を使うと危険です。
入浴などに関しては、無理して精油を使わずにハーブティーを使うと安心です。
また、手に付いたオイルを口に含むと危険ですので、その危険性がある場合は
マッサージなどはしないで、室内に拡散するだけにしておいた方がいいでしょう。
ベビーマッサージは、精油を入れないキャリアオイルだけでも十分効果的です。
●妊婦
- 毒性の強い精油はもちろん、妊娠中によくない精油は使用しないようにして下さい。
使用可能な精油も濃度は1%以下(0.5%程度で十分です)で使用されることをお薦めします。
たまたま、妊娠中によくない精油の香りを嗅いでしまった場合、それだけで非常に危険な精油というのは通常は
販売されていませんので、あまり神経質にならない方がいいでしょう。
だからといって、どんな精油でも心ゆくまで嗅いでいいということではありませんので、誤解なさらないで下さい。
それに比べ、皮膚から吸収するような場合は特に注意が必要です。
通常、妊娠中によくない精油は妊娠に気付いた時から使用を止めればいいとされています。
ただし、流産の可能性が高い方、神経質な方は妊娠を計画している段階から避けた方がいいでしょう。
また、抵抗のある方は7〜8ヶ月の安定する時期になるまで精油は使用しない方がいいでしょう。
(これはどちらかいうと、神経質になってしまう場合の精神的な負担を軽減するという意味でです。)
それぞれの精油については禁忌リストを参考にして下さい。
- ●お年寄り
- 通常成人が使う場合の半分を目安に精油を使用して下さい。
また、無理に全身マッサージなどはせずに、足や手などの
局所マッサージをおこなった方が体の負担が少なくてすみます。
精油を使用することで、気分が悪くなったりする場合は速やかに精油を洗い流し、
必要なら石鹸で洗って下さい。(これは高齢者だけでなく全ての方に当てはまります)
11・既往症のある方は医師に相談して下さい。
精油は、化学成分の集まりですので色々な作用を及ぼします。
薬を飲んでいたり、治療を受けている方は精油の使用については、必ず医師に相談して下さい。
その他の症状についても禁忌リストを参考にして下さい。
12・精油ごとに特徴があります。
血圧を上げたり、下げたり、妊娠中良くないなど色々な精油があります。
その精油について良く理解してから使用するようにしましょう。
詳しくは禁忌リストを参考にして下さい。
13・心地いいと思う精油を使いましょう。
人間は動物なので、嗅覚によって自分に合う合わないが分かる場合がとても多くあります。
自分に向いていない(もしくは有害である)芳香は嫌な匂いだと感じ、自分に向いている(有効である)芳香はとても心地よく、良い香りだと感じます。
効能を見て、自分が使いたいと思っても、不快に感じる香りだとしたら、使わない方がいいでしょう。
身体にあっていない可能性がとても高いです。
これは、周りにいる人も同じことなので、室内に芳香させるような場合には特に注意する必要があります。
そこにいる人達が、心地いいと思える香りを使うように心がけましょう。
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