医学界も注目! 香りの効能

日本でも医療に取り入れるところが増えてきた
メディカル・アロマの効果についての特集(東海地方のテレビ番組にて)

東海地方のテレビ番組で、10分程度ですがメディカル・アロマについての特集がされていました。
医学界でもテレビで取り上げられるほどアロマテラピーが浸透してきたようです。
まだまだ数は少ないようですが、現場の声を聞いてみましょう。



★三重県津市の産婦人科・ヤナセクリニックにて

待合室にラベンダーの香りを漂わせている他に、アロママッサージを実施しています。
出産時の痛み、むくみ、腰の痛みなどを取るために薬と併用ではあるが、病院内でアロママッサージが行われています。
薬を減らすことができるほかに、以前より早く痛みが取れるそうです。

★愛知医科大学による実験

『レモン』『ラベンダー』を使って、サーモグラフィで体温の変化をチェック。
実験方法は、ティッシュに精油をたらして、それを吸入するという実に簡単なもの。
レモンは急激に体温が上がり始め、15分後には最高に。しかし30分後には実験前よりも低くなった。
ラベンダーは徐々に体温が上がり、30分経っても変わらず体温は高いままでした。
レモンの即効性とラベンダーの持続性がよく現れた結果となりました。
科学的に何故そうなるのかはよく分かっていません。
しかし、研究を進めて今後に期待したいとのコメントでした。

★三重大学付属病院の医学部精神神経科にて

香りの刺激は脳に直接伝わるということが分かっています。
それを利用して、うつ病の入院患者に応用しています。

入院患者10人に芳香器を使って柑橘系の香りを一定期間嗅がせたところ、10人中なんと7人が抗うつ薬を中止することができました。
後の3人も薬を減らすことができたようです。
他にも免疫系や内分泌系の機能を是正する効果が見られました。
しかし何故そうなるのかはいぜん謎のままです。
この病院では動物実験を行い安全を確保してから患者さんに使っているそうです。
また、実験の対象になった患者さんは比較的軽度の患者さんだったそうです。
過大評価は良くないし、慎重にすべき。有効な治療法になるかどうかはまだ分からない。とのコメントでした。



今では歯科でも痛みを和らげる香りを使ったりと、少しづつですが活用されつつあります。

『ラベンダー』を取り上げる番組が多い中、この番組では『ティーツリー』が紹介されていました。
ラベンダー同様、ティーツリーも直接肌につけられる精油です。
火傷でも、膿んでしまった火傷にはティーツリーの方が効果があります。
殺菌効果も強く、この番組のアナウンサーも喉の調子が悪かったそうですが、「ティーツリー」でうがいをしたら、気にならなくなったと言っていました。

日本でも早くヨーロッパのように活用されて、少しでも薬の使用が減るといいですね


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