≪ 芳香蒸留水とは? ≫
芳香蒸留水は「ハーブウォーター」「ヒドロラーテ」「ハイドロゾル」「イドロラ」「イドロソール」「フローラルウォーター」「プラントウォーター」など様々な名称で呼ばれることがあります。
時々、ハーブの飲み物と混同されている場合等があるので、当サイトでは日本語で確実な表現である「芳香蒸留水」と記載しています。
芳香蒸留水は、植物を水蒸気蒸留をすることで水(蒸留水)とオイル(精油)に分けられる「水」の方です。
芳香蒸留水には精油も含まれていて1000ml中0.05〜0.2ml。
希釈率にすると約5000倍〜20000倍なので、そのまま使え ほとんどの場合 禁忌事項はありません。
作用が穏やかなので、子供や、衰弱している病人、老人にも広く使うことができる為、精油を使うのを躊躇する場合とても便利です。
精油成分は芳香蒸留水中に溶解しているので油層ができることはありません。
《 豆々知識 》
よく、フローラルウォーターは簡単に作れます・・といってレシピが載っている場合があります。
主に、ミネラルウォーターに精油を極々少量混ぜるものですが、それはあくまでも精油で作った化粧水であって
芳香蒸留水に変わるものでも同じものでもありません。
植物の中には「油溶性」が強い成分「水溶性」が強い成分があります・・・つまり、
水溶性が強すぎる成分は精油中には含まれませんし、油溶性が強すぎる成分は芳香蒸留水中には含まれません。
当然、成分比率も違いますから、香りも違います。
また「ミネラルウォーター」と「蒸留水」自体すらその肌触りはまったく違います。
精油から作るフローラルウォーターと、通常の芳香蒸留水を混同しないように注意しましょう。(^^)
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通常副産物として採取されるものですが、ローズ油やネロリ油などのように水蒸気蒸留法ではごく少量の精油しか採ることのできない場合は精油の方が副産物と言えるかもしれません。
また、副産物としてではなく、芳香蒸留水を作るために長時間かけて良質のものを作っているメーカーもあります。
《注意》
天然の芳香蒸留水は基本的に保存料をいっさい含んでいません。
アルコール等が添加されているものを除いては、まれにカビなどが発生することもあります。
開栓後、暑い地域、暑い季節には冷蔵庫に入れて保管して下さい。
開栓後はなるべく早く使いましょう。
化粧品として販売されている商品には防腐剤が入っています。
もちろん内用はしないで下さい。
天然の芳香蒸留水と混同しないよう気を付けましょう。
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日本では、あまり沢山の種類の芳香蒸留水は販売されていません。
需要が少ないこともその原因のひとつだと思いますが、精油よりも気軽に使用できることを考えると、とても残念ですね。
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