さくら歯科医院   岐阜県可児市皐ヶ丘9丁目18番
               院長  鈴木勝
カンジタ菌培養検査

カンジタ属の培養検査です。(赤いコロニーC.albicans、白いコロニーC.glabrataなど)
カンジタ菌は、口腔内・喀痰・膣分泌物・尿・糞便などから検出され、口腔内からは、
ある文献によれば20〜30%の検出率です。
当院で、何らかの口腔内の不快症状(出血、排膿、歯茎の発赤、舌の痛み、口内炎
入れ歯が痛くて使えない など)がある方に検査を行なうと、90%以上の方から検出
されます。

健康な成人であれば、カンジタ菌が存在しても問題はありません。
しかし、疲れて身体の抵抗力が減退しているときや、
長期間抗生物質を服用した後には、
以下のような症状を発現することがあります。
この場合は、カンジタ菌の除菌によって症状が改善されます。

舌の痛み(カンジタ性舌炎)や口内炎   
白い膜のようなものが粘膜に付着(偽膜)
歯磨きしているし、歯垢も無いのに、歯茎から出血する
入れ歯を何度直しても痛くてはめられない
歯周病の急激な悪化
強い口臭
歯垢が付きやすい
歯茎が赤い、痛い

専用の寒天細菌培養地を
使って検査します。
培地の中には、
抗生剤が入っているため、
他の細菌は育ちません。
カンジタ菌やカビ菌類は、
普通の抗生物質では
除菌されないのです。

位相差顕微鏡とTVモニター

さくら歯科医院では、更にこれらの細菌を位相差顕微鏡によって確認する
事ができます。通常の光学顕微鏡と比べて高倍率(3000倍以上)で、
生きた細菌を直接TVモニターに映して観ることができます。