大原チーム

クラシスト5
第1回Aリーグに参加した際のチームの最終的な正式名称。大原はシーズン開幕時にチーム名を決定していなく、ヘビーキッカーズ、鹿島ヘンスラーズなどの仮のチーム名を経て最終的にこのチーム名に決まった。
当時リネカーがコマーシャル出演していたクレジット会社の商品名が由来である。と言うか、まるまるパクリである。
およそサッカーチームらしくなく、明らかにリネカーという1選手をフューチャリングした名称であったが、もはやリネカーの活躍ぶりに口を挟める者などいなかった。なによりシーズンも最終節になっており、この名前を却下すると大原のチームだけが名無しのままシーズンを終えるという事態に陥るということで、なかばなし崩し的に認可されたのである。
チームは実に大原らしいパワー重視の構成で、リネカー・マテウス・へスラーなどのキック力の強い選手が前線に揃っているのが象徴的。「ヘディングシュートなのにキックしたシュートと同じ速度」「ヘディングシュートなのに自在に変化する」「ヘディングシュートなのにブロックに行ったディフェンスが吹き飛ばされた」などのいろんな意味で破壊力満点の攻撃が1番の特徴であった。なお控えには反則率全選手中最高のカナ・ビイクを登録。目障りな相手プレーヤーを消す準備も怠りなかった。

ゲーリー・リネカー
第1回AリーグのMVPと得点王をW受賞したスーパースター。Aリーグにおいて塾長から2回ゴットトリックを達成したのは彼唯一人。

ローター・マテウス
第1回Aリーグでクラシスト5のドラフト1位指名を受ける。
その高いキック力から繰り出される通称ドイツドリブルで敵ディフェンダーをなぎ倒す。
第4・5回Aリーグにおいてはボンボ所属。

トーマス・へスラー
一時は鹿島ヘンスラーズとチーム名が決まる程のオーナーの寵愛を受ける。彼のキック力も十分に高いのだが、他のメンバーがあまりに高すぎ目立たない。第2回Aリーグではボンボ、第3回はレゴ、第4回はC−19と渡り歩き、4人のオーナーにまたがり得点をあげたのは彼唯1人。

カナ・ビイク
スーパーフォーメーションサッカー2において最高のファウル率を誇る。正に敵を消すためだけに所属していたヒットマン。

ミッシェル・プラティニ
リネカー・マテウスの2人と強力3トップを形成。芸術的なプレーよりも強烈なキックが目立った。第3回Aリーグにはボンボ、第4回Aリーグにはレゴに所属。
主な所属選手達。
とにかく他チームにくらべて圧倒的なキック力の高さが目立つ。
それでいてカニージャ、ミューレルなどの高速選手もしっかり抑えていた。
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