紋別を出発してすぐに大きな選択を迫られる。距離は短いが地図をみると非常に危険そうな273号で行くか、遠回りになるが安全そうな239号で行くかである。この1日で北海道に対して過剰な恐れはなくしたが、厳しさもしっかりと体験してきた3人は安全そうな239号で行くことに。結果的にスムーズに行けることができた。
札幌に着くとホテル探し。どこも満室でなかなか見付からなかったが、いしけんの交渉のおかげでなんとかチェックインし、コロポックリに似た雰囲気の居酒屋を探す。
ゲームでのコロポックリ
このゲンさんが後々・・・
我々が飲んだ居酒屋 炭火串焼 コロンビア
こう見ると雰囲気は非常に似ている
11時を過ぎていたこともあり閉まっている店が多く手間取ったが、なんとか和風の居酒屋を見つけ飲み会開始。これまでの旅の感想、明日の予定などを話し合う。
すっかり酔っ払いホテルに戻ると3人は疲れのためすぐに眠りだす。この旅唯一の宿泊であった。