Who is Emily Post? アメリカ版冠婚葬祭大御所、エミリー・ポスト女史

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日本で冠婚葬祭大御所の大御所といえば、塩月弥栄子さん、そしてアメリカといえばエミリー・ポスト女史です。 故人ですが、ご子孫が後を継がれ出版が続いています。 アメリカ人なら誰でも知っている、皆の日常会話にふっとでてくる、有名人です。 アメリカとて、その通り、やはり日本と同じ義理社会なのです。 会社やコミュニティや、呼んだり呼ばれたり、日本以上の義理社会でしょうか。

が、しかし、所変れば品変る、留学を控えて準備に忙しかった頃ですが、 The New Emily Post's Etiquette, 978 頁の本を買って隅々まで読みました。 結婚式編、お葬式編など、多分さしあたって関係ないところは流し読みでしたが、 手紙の書き方,お呼ばれの仕方、お礼の仕方などはよく読みました。

留学期間中に私のボスの娘さんが結婚されたので結婚式編も役立ちました。 日本の親の元から文金高島田の日本人形を送ってもらい、お祝いとしました。 角隠しのことなどもお話ししたら、 なるほど、とても大切な事だから嫁ぐ娘に伝えたいと目を細めて喜んでくださいましたので やはりエミリー・ポスト女史の本は役立ちました。

冠婚葬祭は細かい点では日本とアメリカは違いますので、やはり一冊お買い求めになられてはいかがでしょう。 インターネットでも Emily Post をキーワードで検索しますと、米国のヤフーで七万件弱、ヒットしました。 Emily Post という個人名がいかに米国社会に深く浸透しているかおわかりいただけると思います。

かたや、日本のヤフーで塩月弥栄子で検索しますと371件でした。 これはとてもとても塩月弥栄子女史はエミリー・ポスト女史にかないません。 勿論、単なる数字です。 こんな事で比較しますと、"あなたお馬鹿さんね、私の本で勉強したしたなんていえないわよ、ホントにもう、ホラみんなの前で塩月さんにお謝りなさい"なんて、 エミリー・ポスト女史に陰に呼ばれて叱られてしまいます。ほんとうに、ごめんなさい、塩月さん。 つまり、米国社会は圧倒的に日本以上に冠婚葬祭社会、義理社会であるといえます。

米国留学の準備中の方は是非、今からすぐエミリー・ポスト研究を開始するべきでしょう。 まずは以下のサイトを覗いてみてください。
The Emily Post Institute
書籍の案内があります。 彼の地の空港に降り立つ時から帰国して成田に戻るまで、その研究成果はあるはずです。 いえ、たとえ一週間の海外旅行でもあなたは日本を代表する親善大使、是非、エミリー・ポスト流に頑張ってください。
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