大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム

夜のもの・飛騨方言

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夜のもの、とは飛騨方言でネズミの事です。 郷土史本から引っ張った資料ですが、 私自身が使わない言葉でもピーンとくる言葉で、おもわずニンマリという事で紹介します。 言うまでも無く、飛騨の田舎のネズミで、家のネズミで、夜のネズミで、 しかも天井裏でレースを行っている元気のいいネズミの事を示しているわけですね。

今、夜の動物園、あるいは、夜の運動会、というキーワードで ネット検索しますと、あるわあるわ、中には本物の夜の動物園の紹介記事も ありました。旭川動物園ですが、あれ、名古屋市・東山動物園にも、夜の動物園 がありますよ。ただし東山は建物全体を夜風にしている日中に見られる 夜の動物園なのです。ご興味ある方で名古屋へ寄られた時は 是非、東山動物園の夜の動物園を昼に楽しんでください。

世界一の夜の動物園といえば、シンガポールのナイトサファリでしょう。 行ってきました。こちらは広大でそれはもう動物数・内容ともに世界一です。 夕方にホテルを出発、郊外の動物園にて深夜までお楽しみください。

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