岐阜県が運営するサイト
ぎふの生涯学習・ほほえみライフの一部門に
マッピング河合
があり、河合村の各種情報が得られます。そのひとつが
河ふぐ(飛騨清流なまず)料理
です。河ふぐをキーワードにネット検索しましても少なく、
同村の郷土料理情報がかなりを占めるという事で立派な飛騨方言グッズと言えましょう。
チャネルキャットフィッシュといって、でっでかい魚やぞ!でも味はまさにふぐそのもの、おいしいそうですよ。
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グルメ談、生態系談義はさておき、言葉の談義です。
ふぐ、には河豚、という字を当てる事は誰でも国語辞典から知る事が出来ます。
でも海の魚なのに何故、河の豚さんなのでしょう。豚の意味については陸の豚からの連想である事は間違いありません。
ちなみに海豚と書いて、いるか、の事です。これについては説明の必要なし。
ふぐ+語源、でネット検索しますと
語源由来辞典・河豚(ふぐ)がありました。
漢字で「河豚」と書く由来は、中国では揚子江や黄河など、海よりも河に生息するふぐが親しまれていたことから「河」が使われ、膨れた姿が豚に似ていることと、釣り上げた時の音が豚の鳴き声に似ていることから、「豚」が使われるようになったとされる。
との記載がありました。なるほど。
またヤフー中国などあり、なるほど中国語である事はわかりました。
河合村の特産ですから、まさか川ふぐと命名してはいけません。やはり河ふぐです。
でも、ふぐが元々河豚という漢字なのだから河ふぐ料理は河河豚料理になりませんか。
そういえば本日二月九日はふ(2)ぐ(9)の日、という事で、
河合村の河ふぐ料理をテーマにしてみました。
実は河ふぐの肉(29)の日という事でしゃみしゃっきり。
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